Round 2 / Round 3と並行して実施される、KAMI-lessをベースにしたスコアアタック形式のエキシビションラウンド。
Round 2 / Round 3のクイズに参加していないセットで、参加することができる。
このラウンドへの参加は任意であり、参加してもRPは得られない。
ラウンドが始まると、プレイヤーには複数の問題セットが提示される。
ラウンドの制限時間が終了するまで、以下を繰り返すことができる:
問題セットの中から1つを選択する。
問題セットを選択すると、KAMI-less+ 形式で問題が出題される。
このラウンドでは、解答が完了すると即座に正誤判定結果が表示され、次の問題に移る。
Round 1とは異なり、ボーナスポイントは以下の計算式に従って与えられる:
10 x (1 - (解答タイム) / (問題文全文の読み上げにかかる時間))
小数第4位で切り捨てとする。
問題セットの全ての問題に対する解答が終了した時点で、セット内の全問題で得たポイントの合計がその問題セットのスコアとなる。
なお、問題セットの途中でラウンドの制限時間に達した場合、その時点で出題 / 解答中の問題までは解答をすることができるが、以降の問題は全て0点として問題セットを終了する。
ラウンドの制限時間が終了し、全てのプレイヤーの解答が終了した後、問題セットごとの上位得点者が発表される。
なお、ラウンド中にも以下の情報は随時公開されるが、ラウンドの制限時間が残り5分になった時点で情報の更新は停止される:
問題セットごとの参加人数
問題セットごとの最高得点
今年からの新たな “実験” として、組別早押しクイズの空き時間に遊べるKAMI-less ARCADEという形式が登場します。
こちらは任意参加で共通ラウンドの成績にも影響しませんので、余力があったり「もっとクイズを解きたい!」という方向けになっています。
休憩時間が欲しい!という方はゆっくり休んでくださいね。
さて内容ですが、収穫祭お馴染みのKAMI-lessを使ったスコアアタックです。
難易度別にまとまった、選べる問題セット(同時進行の部屋別早押しクイズの問題を使用します)
のんびり遊べる1人用モードと、1対1でスコアを競える2人用モード
など、自分の好みや実力に合わせて遊べるように設計を進めています。ぜひ、自分なりの楽しみ方を見つけてみてください。
位置付けとしては空き時間の余興コーナーとなりますが、「個性が交わる。実験が広がる。」という今年の収穫祭を体現した形式といえます。
用意されたクイズを自由に選んで自分のペースで解いていくという設計はクイズ大会としては珍しく、むしろ文化祭のようでちょっとカオスな空間が生まれるのではないかと楽しみにしています。
気軽に遊びに来てくださいね!