手癖全開（つまり、自分の好きなモノを詰め込みまくり）で作った曲。

言ってしまえば、「Skyride」と同じ方向性で、タイトルもそれにちなんだものにしてみた。
”すべてのnova族へ・・・”的な一曲。

本当にここ数作、泣きメロの曲を作っていなかったので作りたい！！という事で出来た一曲。制作期間は10日程で、遅筆の自分にしてはかなりの速さで出来て自分でも驚き。

いつもはメロディをあれこれとこねくり回してるけど、今回はシンプルに繰り返して「展開で聴かせる」ことを意識したはずだったんだけど気づいたらわちゃわちゃになってて、まぁいつも通りな曲です。

前からレイヴというか、オケヒを使った曲を作りたいなと思っていたので、Rave & Energetic Tranceでキメた一曲。

イントロでレイヴ、以降はトランスとレイヴ半々、アウトロでレイヴ&トランスという感じの構成にしてみました。

当初はジャンル名が「Ultimate Mega Beat Rave Trance Extreme」で曲名が「New Generation」だったけど流石にしつこいので今の形に落ち着いた。

ENERGIZE JP感満載の王道Energetic Tranceを作りました。

長尺でエナトラを作るのは意外と初めてだったりしますが、言うまでもなく過去最高傑作になっております。

“ライズ”がsではなくzなのは頭が悪かったわけではなく、洒落っけです！

「Hypernovaのようなアツいエナジェティックトランスをお願いします」ということで、「じゃあUltranovaやな！！」とこれまた軽い気持ちで作ったNovaシリーズ集大成的な楽曲です。

これは何度も言っていますが、次にNovaシリーズを作るとしたら、「サタンミラクルスペシャルウルトラスーパーメガトンノヴァ」を作ります。

DTMを始めた当初は、Andy Bluemanにドハマりしていたんですが、コンピレーションのタイトルにちなんで「今ならああいう曲も作れるかな」ということで挑戦した曲です。

コンピレーションのテーマが「和風」だったので、Oriental Upliftingな感じを目指して作りました。

が、気づいたらオリエンタルでもアップリフティングでもなくなって、いつも通りになっていたので、申し訳程度の和風要素をちりばめてハイ完成！！

曲構成、メロディ、ミックスがすごく上手くいっていて、お気に入りの楽曲です。

「ゲームサイズ楽曲のロング化」をコンセプトにいろいろ試みました。

「スーパーときたらハイパーっしょ」という軽い気持ちで作ったことで、Novaシリーズが確立された曲です。

この曲はかなり気合が入っていて、楽曲の展開やメロディ、そしてギター！！と、“好き”をてんこ盛りにした、まさしくすべてを詰め込んだ思い入れの深い曲です。

リードの音色や刻みなど、まさに王道のエナトラ感を意識して作った曲です。

「渋谷の109で流れてそう」と言われたのがとてもうれしかった（小並感）

「やっぱトランスといったら宇宙っしょ。宇宙っつったら弦楽器使った壮大なブレイクでしょ」みたいな感じで作った曲です。

楽曲構成に初めて2回目のサビを取り入れた曲でもあります。

本当にDTMを始めた直後に作った「Skyland」という曲があるんですけど、その曲のリメイクのような感じで作りました。

テンション上がってサビの後半でまんまメロディを引っ張ってきたり・・・

初・合作曲です。

自分の曲の中ではかなり特異な曲になっていて、これが合作パワーというものかと実感しています。イントロが本当に最高。

BMS版からさらにリファインしたバージョンのメロディーがとてもお気に入り。

エナトラといえばポルタメントの効いた細かいシンセリードが一つの特徴でもあるので、それを志向して作った曲です。

あとは当時のコメントでも書いたんですけど、Munetica+Buzzmasta - Cross Waterみたいな泣きEnergetic Tranceが作りたかった。

BMSデビュー作にして、自分の作風を決定づけた曲。

今聞いてもグルーヴ感がかっこよくて良い（自画自賛）

ハードコアというオーダーだったので、実は一切作ったことのなかったトランスコアを作ったわけですが、今考えてみるとこの曲の制作経験がConvictionに生きていることは間違いない。