離散数学(過去のページ)

このページについて

このページは2022年度までの電気通信大学情報理工学域の『離散数学』(科目番号:MTH203s )の連絡のためのページです.
授業はZoomで行い,Comment Screenにて受講者とのコミュニケーションを行います.
電気通信大学構内でZoomを受信する場合には A303室 を利用してください。
受講者への一斉連絡はWebclassにて行います。Webclassへの登録をお願いします。
授業URL,Comment Screen URLはシラバスを参照してください.

シラバスはこちら

質問等は a-nagao [at] is.ocha.ac.jp まで

期末レポートについて

Webclass にて出題・レポートの回収を行います。
Webclassが適切に使えるかどうかの確認のために、過去問の提示を行っています。
Webclassが使えない、長尾からの連絡が届いていないという学生は早急に長尾へ連絡を入れてください。
長尾のメールアドレスは上記にあります。

教科書について

伊藤大雄著「イラストで学ぶ 離散数学」 (KS情報科学専門書) ISBN:978-4065170014
Amazon:https://amzn.to/340GJWr

2022年度の講義資料(パスワードはシラバス参照)
 随時加筆修正をして公開していきます。

講義録画について

動画リンクのリストはこちらです.
リストのパスワードは講義資料と同じです.
動画閲覧にはパスコードが必要です.パスコードはリンクの隣に記載しています.

その他本の推薦とか?

数学よーわからん.あいまいな話ばっかやんけ と思う人は一旦数学から離れてこちらがおすすめ:細谷 功 著「具体と抽象」

同じくらいの難易度でもう少し広めの話題を確認したいなら:結城浩著「プログラマの数学 第2版」
離散数学をもう少し数学気質で緻密に確認したいなら:嘉田勝著「論理と集合から始める数学の基礎
集合の特徴から「位相」、そして「空間」の話へのつながりを知りたいなら:藤田博司著「「集合と位相」をなぜ学ぶのか

離散数学の知識をプログラミングに特化させて応用させたいなら:大槻兼資著「問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造
離散数学の知識と実問題との関係を多く俯瞰的に確認したいなら:梅谷俊治著「しっかり学ぶ数理最適化
MIT標準教科書でがっつり演習に取り組みたいなら:「アルゴリズムイントロダクション」
離散数学完全に理解した.グラフ理論めっちゃ興味ある という人なら:R. ディーステル著「グラフ理論」
グラフ理論をネットワーク工学や実問題に応用する際のテクニックが知りたいなら:伊藤・藤重・大山著「グラフ・ネットワーク・マトロイド

実は折り紙にも数学の応用があるんです.ということで折り紙に興味のある人なら:上原隆平著「計算折り紙入門」
伊藤先生の本のテンションが肌に合う.もっとこの流れで読みたい と言う人なら:伊藤大雄著「パズル・ゲームで楽しむ数学 -娯楽数学の世界-」

2021年度の講義資料(パスワードはシラバス参照)

 2022年度も同じ講義資料を使いますが、加筆修正を行う場合や進行速度が異なる場合があります。授業では今年度版を参照してください。