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LABEL: BLOG
DATE: 01/27, 2026
BLOG POST
久しぶりのブログ更新。
今回は、少々真面目な話です。
表題のとおり、ゲーム開発方針に関するお知らせになります。
2024 年に発売を予定していたタイトル、「 Prequel 」についてですが、開発延伸により現時点で公開できておりません。
開発延伸の理由としては、
「昨年の 3 月頃から同タイトルの BP ・シナリオ・イラストを一新して開発をリスタートしたこと」
「 2024 年内の私生活の変化が激しく、精神的・身体的に安定した開発が困難であったこと」
以上 2 点が大きな原因です。
2025 年に入って私生活の変化が落ち着き、継続的な開発に取り組めるようになったのですが、ここでまた「 Prequel 」という作品自体がゲームとして面白くなっているのか?ということに疑問が生じ、開発は遅々として一進一退を繰り返しております。
そんな疑問を抱かずにとりあえず作れよ、まず一旦走り切れ、ゲーム作品の実績は何も世に出ていないんだから、という考えも勿論過ります。
しかし正直なことを言えば、ゲーム開発未経験の自分が設計を考えた「 Prequel 」には、設計の段階でゲームへの理解が浅い部分が数多くあるため、「設計から仕切り直さずに開発し続ける」ということ自体が、既に気力的に難しい状態になっています。
加えて、「 Prequel 」という作品は、当初「大学の卒業制作として作れる規模の小作品」として開発を始めました。
そのため、正式なタイトルは「 Play with Violet -Prequel- 」であり、「 Play with Violet の前日譚 (prequel) 」という意味を含めていました。
つまり、2024 年以降に開発していこうとしていたのは、この「 Play with Violet 」というウォーシミュレーションのタイトルの方で、卒業制作作品として形にするために考えた「 Prequel 」は、無事本作によって大学を卒業した私にとって、一応その役割を終えていることになります。
とはいえ、「 Prequel 」という作品にも良い部分は数多くあり、個人的な思い入れもあるため、完成品を一般公開することをいまも強く望んでいます。
以上の諸事情から、「 Prequel 」の開発は設計からやり直して長期的に取り組むものとし、目下他タイトルの情報発信を優先させていただこうと考えております。
設計からやり直す以上、これまで公表していた書類作成シミュレーションとしてのゲーム性にも、大幅な変更が加えられることになります。
このようなご報告となってしまい、「 Prequel 」の発売をご期待くださっていた方には、面目次第もございません。
必ず、自分で納得できる面白い作品として完成させて、自信をもって世に出したいと思いますので、発売した際には是非遊んで頂ければ幸いです。
また、Rainship1920 といたしましては、今後も様々な作品の制作活動を継続してまいります。
直近では、「読む映画 (Reading Movie) プロジェクト」として始動した、会話劇の映像ゲームを制作中です。
第 1 弾は、過去に 3DCG 映像として制作したタイトル「 Road Trip Until Dusk 」。同作は仙台のイベントにて出展を予定しております。
加えて、先述の「 Play with Violet 」についても開発をスタートしている状態ですので、じき続報をお届けできるかと思います。
TRPG 関連では、トレーラーを公開済の CoC シナリオ「 Letter from Twentieth Century 」の制作を進めており、7 月頃を目途に情報を解禁する予定となっております。
今後とも、Rainship1920 作品へのご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。