TABLE
TABLE
LABEL: TRPG
DATE: 01/23, 2026
PROFILE
NAME: Michelle Earhart
OCC: Professor (Religious Studies)
PLACE: United States of America
DATE: 04/08, 1985
HEIGHT: 170
WEIGHT: 54
HAIR: Bright Blonde
EYE: Blue Gray
NO: C2
DATE: 07/02, 2024
RULE: Call of Cthulhu (6th)
SCENARIO: Sugar Land
HANDOUT: -
STATUS: Survive
USE-COUNT: 1
STR: 07
CON: 06
POW: 13
DEX: 12
APP: 17
SIZ: 12 13
INT: 12
EDU: 20
HP: 10
MP: 13
SAN: 65 /99
IDEA: 60
FOTN: 65
KWLG: 95
聞き耳: 50
芸術-知識: 65
信用: 70
心理学: 20
人類学: 71
説得: 65
操縦-自動車: 31
図書館: 95
ナビゲート: 30
他言語-German: 51
母国語-English: 95
目星: 50
歴史: 70
拳銃: 40
BACKGROUND
家庭環境
著名な医師と大学教授の親元に長子として生まれ、経済的には何不自由ない家庭で高い教養を身につけながら育った。
子ども時代は両親の書庫に入り浸り、特に大学教授であった母の蔵書を熱心に読んでいた読書好きな子どもだった。
明るく冗談好きな性格ゆえに幼い頃から友人には恵まれたが、年齢に見合わないほどの教養を身につけていたことから、時折周囲との乖離を感じることがあった。
高校に上がってからは自身の希望で早々に大学の試験を受け、イェール大学に合格。高校を中退して飛び級で大学に入学した。
事件
ミシェルが大学に入学した年の冬、イアハート家の次子であるオズワルドが地元のカトリック教会で銃撃事件を起こした。
幸いにもこの事件による死者はいなかったが、当時現場にいた信者は複数人が負傷することとなり、オズワルドは逮捕された。
その後家族全員が事情聴取を受けたものの、誰も事件を起こすに至った背景を知らなかった。そして精神鑑定の結果、彼が重度の精神疾患を負っていることが判明し、カトリック教徒に対して異様な執着を持っていたオズワルドの突発的な犯行ということで事件は決着した。
この一連の騒動は、ミシェルの人生に大きな影響を与えた。
子どもの頃は純真で心優しく、ミシェルとも仲の良かったオズワルドが、何故宗教に執着するようになってしまったのか。この疑問をきっかけに、宗教学と精神分析学に関心を持つようになり、大学でもその専攻に進んだ。
なお、両親はオズワルドが精神疾患を患っていることに薄々勘づいていたが、愛する我が子が精神の病であると認められず、本人の希望に従って通院はさせなかった。また、大学受験を控えたミシェルにはなるべく余計なことを考えさせないようにと、高校入学以降オズワルドとの接触を避けさせていたため、ミシェルは大学に行ってからオズワルドの様子を知らなかった。
研究者として
宗教学の専攻に進んだ後は、文書研究を続けて修士・博士と順調に研究者としての経歴を積み重ねていった。
その頃は書籍や史料からの分析を主体に宗教哲学史を研究しており、なかでもカトリックの教義の変遷をテーマとすることが多かった。そうした研究の成果を認められ、特に近年の信者率の低下と教義内容の関連性といった話題で、雑誌やニュースサイトから記事を依頼される機会もあった。
しかし、あるとき、当時師事していたイェール大学宗教史の教授が「君のような人にこの学問の本質は理解できないだろう」とぼやいたのを聞いたことをきっかけとして、ミシェルは自分のこれまでの研究内容と向き合うことになる。
研究の際、書類ばかり分析する手法が「綺麗」すぎるのかと考えたミシェルは、それ以降海外への研究目的での渡航が極端に増え、フィールドワークを取り入れた研究を行うようになった。
その方向転換以降、研究内容の密度は上がり、結果として研究成果はより高く評価されるようになった。
イェール大学での博士号習得後、ミスカトニック大学で専任講師を務めることが決まり、以降ミスカトニック大学で研究者として勤務を続けている。
……実際には、彼の教授が指摘したのは無論研究手法についての問題点ではなく、ミシェル自身が神を信仰する人びとの「心理」というものを一切理解していないという点だった。
ミシェルは自分自身、ひいては人類全体を——どのような経験を経てもなお——信じ続けており、神に頼る人びとの背景にある心理を知らずに生きてきた。人を愛し、人に愛されるが故にこそ知覚できない、神に祈るしかない人間の心というものこそが宗教学の本質である——それが指摘された彼の問題点だったのだが、本人は現在に至るまでそれに気づいていない。
そして、今後もおそらく気づくことはない。
結婚
ミスカトニック大学に勤務するようになって 2 年目の春、当時気に入って昼食を食べに行っていた大学近くの喫茶店の店主・フレッドと懇意になった。
個人経営の小さな店で、亡くなった両親から引き継いだというその場所にあたたかさを感じたミシェルは、ふと人肌の恋しさを覚えた。無論彼には、誰か特定のひとりに恋情を向けることは困難だったため、それは恋をしたというよりも単に愛おしいという感覚、家族愛と言うべき感情だった。
フレッドから想いを打ち明けられたとき、ミシェルはそれを正直に伝えたが、それでも構わないということだったので結婚することにした。結婚後同棲を始めても、特に生活が変わったわけではなかったが、少なくともミシェルは思い切り抱きついても頭を撫でても怒られない人間がすぐそばにいることに安心を覚えており、フレッドの側もその愛が不特定多数に向けられるものと同じであると知りながら、変わらずミシェルを愛していた。
そんな幸せな結婚生活が 5 年ほど続いた後、フレッドはすい臓がんを患っていたことが発覚し、約 2 ヶ月間の闘病生活の末亡くなった。ミシェルが 32 歳の春のことだった。
ミシェルにとってそれは悲しむべきことであったが、本人としては「もっと悲しいはずだと思っていた」と振り返ってしまうほどには、死という事象に対しての諦観があった。特に、物言わなくなったフレッドの冷たい手に触れたとき、「死とは無でしかない」という自身のなかにあった考えをよりはっきりと確信しただけで、故人への執着や悲しみがそういう諦めの感情に勝ることはなかった。
この出来事以降、ミシェルは「神の存在の有無が人間に影響をもたらすことはない」「死後の世界があったとしても生者には何ら関わりはない、生者はただ現実と向き合って生きていくほかない」という、いかにもリアリストな持論をより確信して人に話すようになった。
今後二度と悲しく思わずに済むように、葬式では愛する人の死を心から惜しんで、少し涙を流した。
それ以来、彼を想って涙したことは一度もない。
現在までの生活
その後も大学勤務を続け、相変わらず研究一筋の人生を突き進んでいる。
研究の過程で、土着の信仰の理由を探ってアマゾンの奥地に乗り込んで泥まみれで 2 週間生活したり、ヨーロッパ全土の教会を巡っているうちにシベリアに辿り着いたりと、何故そうなるのかわからない大冒険を幾度となく繰り広げている。
その割に論文や書籍を出す頻度は高いので、研究者コミュニティでは一種の都市伝説としてアンドロイド説が流れることさえある。
本人もワーカホリックであることは認めているが、「寝ている時間に知れることがあるならいくらでも寝る」の一点張りで、その生活習慣は改善しない。とはいえミシェルにとっては、そんな日々こそが幸せな生活そのものである。
PERSONALITY
思想
ミシェルは徹底したリアリストである。
思想としては、専門として研究しているキリスト教よりも、仏教の教えに近い考えをもつ。
明日の死を予言できるものはいない、それ故に今日をただ納得できるように生きるべきであるという、実に整然とした思考に基づいて今日を生きている。
しかしそれと同時に、「生きる」ということを心の底から楽しみ愛するあまり、「死」を恐れている面もある。他人から見ればかなり滅茶苦茶な人生を送っている割に、絶望したことが一度もなく、常に生きることへの希望しか感じていないため、「次の朝が来ない」ということだけを唯一恐れている。
なんでも叶う願い事をひとつだけ願うなら、それは「人類の終わりを見届けられる、永遠の命」である。
また、行動理由の殆どは「博愛主義」が根底にある。
どれほど嫌味な人間にも背景があることを想像してしまうため、基本的に人間を嫌うということができない。多少気に入るかそうでないかという差はあれど、関わった人間で嫌いな人間と言われても誰も思い浮かばない。
習性
どんなことでも知りたがる、異常なまでの知的好奇心をもつ。
本当に分野を問わず様々なことを知ろうとするため、専門分野以外で造詣の深い分野がいくつもあり、教授という肩書きを得た現在では専門以外の記事を依頼される機会も多い。
知り合った人物のパーソナリティまで深く知りたがり、次会ったときもそれをいちいち覚えているため、若干怖がられることもある。が、それは容姿の良さでなんとかなっている。
叶うならこの世のすべてを知りたいと思うほど、その知識欲には底がない。
また、かなりの小食であり、一般的な量の食事は食べきれない。人と一緒に飲食店に行ったときは、自分が頼んだものの残りを人に押しつけることが殆ど。
性格
どんなときでも明るく冗談好き。大抵、その場のノリですぐに行動する。
話してみたい人がいれば躊躇なく声をかけるため、人脈も広い。また、同じ研究者という職についている人間には等しく敬意をもち、殆どの研究者と友達になろうとする。友達判定が緩いため、一方的に友人だと思っていることがしばしばある。
自分のミスでもったいないことをしたときなどはちょっと凹むが、凹んでいたところで現実が変わるわけではないため、一瞬で元の陽気さを取り戻す。
TITLE-LIST: Sugar Land [S14]
NOTE: Sugar Land
CAUTION: SPOILERS!
テーマパークの抽選に応募した理由
アーカムに新しいテーマパークができると聞き、面白そうなのでとりあえず 2 名分で抽選に申し込んだところ、偶然当選した。
ゼミ生や仲の良い研究者など何名か誘ったが、予定が合わないか、あるいは彼の気まぐれに付き合うのが恐いといった理由で断られてしまったため、最終的に断られなさそうなアランに声をかけた。
アランについて
アランとは、ミスカトニック大学で宗教学を専門とする教授同士、広義の同僚にあたる。
ミシェルはアランの研究論文を読み、その内容が秀でていたためいち研究者として敬意をもっている。友達になりたいと思ってすぐに声をかけ、それ以降仲良しの友人と認識しているが、これはミシェルの一方的な認識である。
研究室が隣であるため、時々遊びに行ったり昼食に誘ったりしている。また、学会では毎回アランを見つけると隣に座る。専門が同じということで勝手に仲間意識をもっているが、それもミシェルからの一方的な認識である。
頭を撫でても腕に引っ付いても拒絶されないので、同僚のなかではかなり遠慮なくべたついている相手でもある。とはいえ、他の同僚や研究者仲間のほうが余程友人としては親しくしているので、パーソナルなことを深く知っているわけではない。
所持品
チケット
本 (宗教美術史、聖書)
財布 (所持金 $150)
携帯
ハンカチ・ティッシュ
香水・化粧品
結婚指輪
催涙スプレー
頭痛薬
生還後日談
左腕を失ったため、現在はシリコン製の義手を使用している。
負傷直後は流石にショックを受けたが、いまは義肢の開発研究をしている友人に頼んで最先端の義肢の着用試験に参加したり、美しいデザインの義手を集めたりして楽しんでいる。
アランには、時々目の前で義手を外して見せたりして、彼が嫌がるのを面白がっている。