大会委員長：梅田雅孝　大会副委員長：阪本雄一郎　

競技責任者：毛利直元　副競技責任者・会計委員：木下和樹

安全対策委員：諸谷由紀　エントリー委員：大淵武蔵

広報賞品委員・ホームページ ：吉本芽唯　宿泊委員：濱崎未羽

メディカレガッタ事務局：谷康史（JARA）

競漕委員会：

委員長：梅田雅孝　副委員長：阪本雄一郎

委員：宮谷康裕、谷康史、毛利直元、木下和樹

審判長：草野昭夫

審判員：　

佐賀：折尾成重、麻生信吾、西岡昌洋、冨永真緒、増本桃香、有尾由楽、大木俊輔

長崎：相良努、谷村遥

福岡：坂本徹、新町充人

大分：桐原順一、井上和範、柿原莉藍

宮崎：帳綺羅

熊本：山村泰生、城々峰徹也、岩坂英昭、浦上和裕、園田啓太

大阪：大西花瑠

滋賀：菰野美雨、服部奈々美、山本絢子、輪違つぐみ

救護：重富桂二郎、木村直也、朝長道生、冬野誠也

記録：高橋俊博

水路：脇山貴史、斎藤拓馬、岡本義和

誘導：中島克彦、猪野健太郎、上野直輝、木村伸介、佐藤瑞希、土橋敬一

総務：香月俊彦

　このたび、第77回西日本医科学生総合体育大会ボート競技部門ならびに2025年メディカルレガッタ（第29回）を主管させていただくに

あたり、ご挨拶申し上げます。長崎大学病院 医療教育開発センター 助教の梅田雅孝と申します。

　本大会では、佐賀大学医学部救急医学講座 教授 阪本雄一郎先生を副委員長にお迎えし、運営にあたっております。

　私は佐賀県出身であり、このたび郷土・佐賀の地にて本大会を開催できることを、たいへん光栄に感じております。今回の開催が、佐賀大学との学術的・人的な交流の深化、そして医学生同士の絆を強める貴重な機会となることを心より願っております。

　西日本医科学生総合体育大会、特にこのボート競技部門・メディカルレガッタは、医師・医療者を志す皆さんが、仲間とともに鍛錬を重ね、心身を磨く貴重な場です。レースの勝敗を超えた努力や友情、そして水上での一瞬一瞬は、やがて皆さんが歩む医療者としての人生において、かけがえのない糧となるはずです。

　今回の大会開催にあたりましては、日本ローイング協会、佐賀ローイング協会、西医体大会役員の皆様をはじめ、佐賀大学・長崎大学医学部漕艇部の皆様、地元自治体、医療関係各所など、実に多くの皆様より多大なるご支援とご協力を賜りました。この場を借りて、心より御礼申し上げます。

　本大会が、選手の皆様にとって実りある挑戦の舞台となり、そして一生忘れ得ぬ思い出となることを願っております。水上での熱き戦いと、岸辺での温かな交流が、皆様の将来に力強く生きることを祈念し、開会のご挨拶とさせていただきます。

令和7年
第77回西日本医科学生総合体育大会 ボート競技部門・メディカルレガッタ
大会委員長　梅田 雅孝
長崎大学病院 医療教育開発センター 助教

　初めて富士しゃくなげ湖水上競技場で西医体を開催できることを嬉しく思います。

　今大会は多くの方々の温かい支援と協力のおかげで成り立っています。

日本ローイング協会、佐賀県、長崎県、熊本県ローイング協会から運営に参加していただく皆様、審判員、派遣医師の先生方、佐賀市の担当者様、そして各大学の学生スタッフに心より感謝します。

皆様の理解と協力があってこそ、素晴らしい大会を実現することができました。

　また、選手、マネージャーの皆様には、全力で楽しみ、練習の成果を十分に発揮され、悔いのないレースとなりますよう願っております。

この大会で最高の思い出を共に創り上げましょう。

最後までよろしくお願い申し上げます。