個人研究発表者への御案内
1 発表時間 発表25分 質疑応答 5分 (合計30分)
合図 1鈴(20分経過 発表終了 5分前)
2鈴(25分経過 発表終了)
3 鈴(30分経過 質疑応答終了)
2 当日の資料配付
資料配付を予定されている方は、50部程度御用意の上、各発表会場で進行係にお渡しください。
当日、足りなくなった場合は、会場校で増し刷りをいたします。
3 発表取消
発表を取り消す場合は、大会実行委員宛てに速やかに御連絡ください。
発表者欠席の場合、発表時間・発表順序の繰り上げは行わず、司会者の判断で休憩あるいは自由討議などの時間
とします。
発表者・発表題目(第1日)
【第1会場:L206】 司会: 新茂之(同志社大学) 井上弘貴(神戸大学)
①13:00~13:30 ノディングズとデューイの教育理論に関する一考察 ―ケアリングと「オキュペーション」の相互作用に着目して― ・・・ 大石健斗(熊本大学大学院)
②13:30~14:00 J. デューイとM. ノームバーグのあいだ ―「社会改良主義」と「子ども中心主義」の結節点を求めて―
・・・ 西郷南海子 日本学術振興会特別研究員PD(上智大学)
③14:00~14:30 デューイの「アプリシエーション」の教育的意義(その2) ・・・ 定方太希(早稲田大学)
【第2会場:L204】 司会: 中野真志(愛知教育大学) 柳沼良太(岐阜大学)
①13:00~13:30 総合的な学習(探究)の学習における協同的探究の実践的課題 〜J.デューイの協同の原理と令和の日本型教育における
協働的な学びのズレに着目して〜 ・・・ 木下智実(早稲田大学大学院博士後期課程)
②13:30~14:00 デューイの探究における目論見の位置づけ ―探究と目論見の対応関係の検討を通して― ・・・ 矢倉瞳(四天王寺大学)
③14:00~14:30 デューイ実験学校におけるクラス授業の改革(3)―シカゴ学院におけるレシテーションとの比較を通して―
・・・ 伊藤 敦美(長岡技術科学大学)
④14:30~15:00 「ドルトン・プランの教育」における民主主義の意味を問う ―学習主権者意識を育成するための民主主義的環境の創造―
・・・ 松木久子(秋草学園短期大学)
【第3会場:L102】 司会: 小島律子(大阪教育大学名誉教授) 清村百合子(京都教育大学)
①13:00~13:30 デューイの芸術論における律動の意義 ・・・ 阿部康平(同志社中学校・高等学校)
②13:30~14:00 ジョン・デューイにおける「芸術」概念の性格 ―ハーバート・リードとの比較を通して― ・・・ 伍翔南(早稲田大学大学院)
③14:00~14:30 子どもの<いま>を描写する音楽経験の様相 ・・・ 林美春(名古屋大学大学院 博士後期課程)
④14:30~15:00 デューイの芸術論における素材の選択行為に関する考察:感情の役割に着目して ・・・ 大和賛(大阪教育大学 非常勤講師)
発表者・発表題目(第2日)
【第1会場:L206】 司会: 加賀裕郎(同志社女子大学) 松下晴彦(花園大学)
①14:30~15:00 中国近代の教育家・陶行知におけるデューイ思想の受容と変革に関する一考察 ・・・ 任雅楠(大谷大学)
②15:00~15:30 シカゴ学派における「公共性」の問い ―質的調査法の理念をめぐって― ・・・ 高田正哉(会津大学短期大学部)
③15:30~16:00 民主教育における哲学とデモクラシー ・・・ 鵜海未祐子(駿河台大学)
【第2会場:L204】 司会: 松浦良充(慶應義塾大学) 松下良平(武庫川女子大学)
①14:30~15:00 カール・ロジャーズの「一致」に関するジェンドリンの哲学的アプローチ
―「体験過程」と「感じられた意味」の機能に基づいて― ・・・ 古井戸祐樹(早稲田大学・院生)
②15:00~15:30 G.H.ミードにみる科学的心理学への向き合い方 ―子ども研究の思想の視点から― ・・・ 山上 裕子(郡山女子大学短期大学部)
③15:30~16:00 尊厳とケア:関係を観点とした一考察 ・・・ 伊藤 博美(椙山女学園大学)
【第3会場:L102】 司会: 岩崎保之(関西大学) 小柳正司(鹿児島大学名誉教授)
①14:30~15:00 後期デューイにおける個性概念の検討 ―産業社会論を手がかりに― ・・・ 梶川萌(尚絅学院大学)
②15:00~15:30 子どもから学ぶ ―時間と空間と仲間たち― ・・・ 永野伸一(一般社団法人「人の発達研究所」)
③15:30~16:00 「省察的実践者」としての教員の養成における「教材」に関する考察 ・・・ 杉原 央樹(名古屋女子大学)