第57回天然物化学談話会開催要領

概要

日時:2024年7月4日(木)〜 7月5日(金)

会場:名古屋大学理学南館大講堂(坂田・平田ホール)(愛知県名古屋市千種区不老町)

共催:名古屋大学大学院生命農学研究科、名古屋大学大学院創薬科学研究科


招待講演(五十音順、敬称略)

井川 和宣(熊本大院先端科学)

 「天然物のように非天然物をつくる:キラルケイ素分子の精密合成化学」

岩月 正人(北里大学大村智記念研究所)

   「微生物の生産する抗感染症薬シードの探索」

甲斐 建次(大阪公立大学院農)

   「天然物化学で挑む微生物の化学コミュニケーション」

吉良 和信(エーザイ株式会社)

   「ケミストリー力に基づくハリコンドリン創薬への挑戦」

後藤 佑樹(京大院理)

   「人工翻訳+翻訳後修飾で擬天然ペプチドをつくる」

鈴木 由美子(上智大学理工)

   「有機合成におけるNHC:配位子・触媒だけじゃない!」

長友 優典(北大院薬)

   「網羅的全合成戦略の探求 — 隣の芝生は青くない 」 

平井 理化学研究所環境資源科学研究センター

 「統合オミクスによる植物代謝研究 」


※プログラムについて詳細は追って掲載します


奨励賞受賞講演(五十音順、敬称略)

岩崎 有紘(中央大学理工)

 「フィールドワークからはじめる海洋シアノバクテリアの天然物化学」

中山 淳(大阪公立大学院理)

 「有機合成と生合成を利用した天然-擬天然物合成」

森 貴裕(東京大学大学院薬学部)

 「天然物生合成酵素による構造多様化機構の解明と機能改変」


実行委員

布施 新一郎(名古屋大学創薬科学)

楳窪 成祥(名古屋大学創薬科学)

山崎 直人(名古屋大学創薬科学)

恒松 雄太(名古屋大学生命農)

宮坂 忠親(名古屋大学生命農)

池内 和忠(名古屋市立大学薬)

阿部 尚仁(岐阜薬科大学)

山田 強(岐阜薬科大学)

田中 秀則(岐阜大学iGCORE

崔 宰熏(静岡大総合科学技術)

吉田 圭佑(名城大学薬)

河村 篤(信州大学先鋭領域融合研究
 

※本会の開催・運営にあたり、いかなるハラスメントも発生しない環境づくりを目指し、また全参加者にもその協力を求めます


問い合わせ先

〒464-8602 愛知県名古屋市千種区不老町
名古屋大学内
第57回天然物化学談話会実行委員会 事務局
恒松 雄太
電話(052)789-4280
E-mail: danwa[at]agr.nagoya-u.ac.jp


リンク

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