日ごろから野菜を摂ろう!
~野菜摂取は小さな自己投資~
~野菜摂取は小さな自己投資~
突然ですが、皆さん野菜は摂れていますか?
野菜を摂るのが大事だと知っていても実際に行動に移すのは難しいと思っている人が多いのではないでしょうか?
令和4年度の国民栄養調査では、
20歳以上の野菜の平均摂取量が過去10年間で最も少なく、年齢階級別でみると20~29歳は男性232.1g、女性189.6gで男女ともに最も少ないことがわかります。
まず、野菜を摂ることによるメリットについて見ていきましょう。
①野菜に含まれる食物繊維によって、腸内環境が改善する。
②三大栄養素である糖質、脂質の代謝に関係するビタミンB群や、カルシウムの吸収を助ける
ビタミンDなどを摂取できる。
③野菜を食事の始めにたくさん食べておくことで食べ過ぎ防止に繋がる。
④非ヘム鉄を摂取することが出来る。
⑤カリウムの摂取ができることで食塩の体外への排出を促せる。
これらは身体の調子を整えるのに重要な機能に関わってきます。
そのため、野菜を摂ることは自分の身体にできる小さな投資といえます。
この小さな投資のためにできること、それは普段の食事における選択の工夫です。
今回、私たちはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの3社の似た商品で野菜の量を比較してみました。
こちらの動画をご覧ください⇓
どの商品に野菜が多いのか
似た商品でも野菜の量は変わってくることを
知るだけでも、野菜の摂取量UPの第一歩!
野菜を食べるのは普段からできる小さな自己投資!
まずは自分にできる小さなステップから始めてみませんか?