ファーストフードと生活習慣病は関係していた!?
昼食を選ぶとき、早くて便利なことから、選択肢に良く挙がるファーストフード。
皆さんは、ファーストフードを食べる時、どのようにメニューを選んでいますか?
多くの人は、値段や好きなもの、食べたいものなどで選ぶと思いますが・・・
実は、ファーストフードと生活習慣病は関係しています!
ハンバーガーを始めとしたファーストフードは、高エネルギー・高脂質であり、一方でビタミンやミネラル、食物繊維が不足しやすく、栄養バランスが乱れがちなのです。
そして、生活習慣病は、食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣の乱れが原因で、糖尿病や肥満、脂質異常症、高血圧などの病気を発症します。また、これらが重症化すると、がんや心臓病、脳卒中になるリスクが高まります。
つまり、昼食に高エネルギー・高脂質なファーストフードばかり食べていると、栄養バランスが乱れ、生活習慣病になるリスクが高まるのです!
さて、冬になり、クリスマスの時期がやってきましたね!
動画では、何やらサンタさんとトナカイさんが食生活についておはなししています。プレゼントの配達で忙しいサンタさんとトナカイさんは、よくファーストフードを食べているようですが、生活習慣病予防の為にサンタさんがしていることとは…?