補助動画の撮影風景です。
開脚後転や伸膝後転を安全に行うための補助の仕方について工夫し、意見交換しました。
第7回ミーティング
今日は指導案提出前の最終確認をした。
授業の流れや、授業者がどこの部分を指導するのかを決めた。前半→蓑島、後半→宇佐見
先生からの指摘→体操のやり方(なるべく楽しくできるように)、指導案通りに授業ができるか、お手本動画の視点が一方向だけなので、二方向から撮った方がよい。
次回のミーティングまでに体操の方法、ワークシートの記述、お手本動画の再撮影をする。
(今日はハロウィンなので、仮装してます。いつもはすごく真面目に取り組んでます)
第6回ミーティング
今日は指導案について話し合った。
今日までに指導案を完成させ、メンターの先生にチェックしてもらい、修正していきました。
メンターの先生方は経験が豊富なので、主に授業の流れについて色々指摘がありました。
マットの置く位置、ホワイトボードの置く位置、体操の順番、まとめの仕方など、言われてから気づく発見がたくさんありました。
今日で指導案もほぼ完成したので、あとは、授業者が実際にどのように指導してくのか、時間配分の練習をしていき本番までにいいものにしていきたいと思う。
第5回ミーティング
今日は本時の展開部分について話し合った。
マットの個数は6個、ゆりかご・段差・補助・恐怖心・確認用×2
ICTの使い方として、「お互いに動画を取り合うこと」「スローモーション・遅れるやつをテレビに映すこと」
ICTの指示、使う場面と使わない場面でしっかりとメリハリをつけること。
展開内容
練習(ICT?)
グループワーク・生徒に意見を聞いてみる(どこを意識しているかなど)
ICTを使って再び練習
以上の3段階構成の予定
次回 大まかな指導案完成
第4回ミーティング
今日のミーティングでは、練習方法と何時間目の想定なのか話し合った。
○練習方法
・ゆりかご→手の着く位置、体の動き。
・マットに段差(ロイター板)→勢いをつける。
・補助→起き上がりの勢い、腰を持ち上げる。
・ふかふかマット→恐怖心をなくす。
○単元の構成
全体で8時間の構成、8時間目は発表会。6~7時間目は自分が選択した技の繋げる練習。
本時は5時間目想定。4時間目は開脚後転と伸膝後転のICTなどを使い、出来れば教師が提供するのではなく、自分自身でポイントをしっかりと理解した上で、課題を見つける時間にする。
(お手本の動画と間違っている動画を生徒に見せて、気づかせる。)
次回は本時の掘り下げ(ICTの使い方など)、単元計画の具体化、指導案の作成。
感想
本番まで時間があまりないので、みんなと協力して指導案も作りだしていく。
第3回ミーティング
今日のミーティングでは、具体的な今日の目標と展開の部分について話し合いました。
目標 ・提供された練習方法から自己の課題に応じて、技の習得に適した練習方法を選ぶことができる。
・一人一人の違いに応じた課題や挑戦を認めようとすることができる。
展開の内容をメンターの先生方と相談しながら決め、マットを5~6個用意し、自分の課題に取り組めるようにするような感じにしていく方向性になった。
後転のつまずきとしては、「恐怖心」、「手のつき方」、「柔軟性」「手の押し」、「膝が曲がること」、「上半身と下半身の連携」などの意見が出てきた。
次回のミーティングでは、今日のミーティングでも何個か意見が出てきたが、この課題をどう解決したらよいのか、具体的に考えてくること、本時が何時間目の想定なのか考えてくる。
感想 メンターの先生方にも積極的に意見をもらい、前回よりもとても良いミーティングになった。
次回も積極的に交流していきたい。
第2回ミーティング
授業者→うさみ君、みのしま君
単元→中学2年生 器械運動(マット運動)
内容→後転系メインに、最終目標が伸膝後転(後転倒立)
教育実習の経験談→運動が苦手な生徒の人が多い現状があった。
どんな授業にしたいか→ひたすら技の練習をするのではなく、自発的・自主的に生徒達自身で課題を見つけさせるような形にしていきたい。そのためにもICTを活用する。
目標→自分の技能に合わせて、練習方法を選ぼう。
次回→目標、評価基準の具体化、展開の内容決め
ミーティングは毎週木曜日の9時から行う。
感想→マット運動はひたすら技を練習させる場合もあるが、今回の模擬授業では、ICTを使いなるべく生徒自身で課題を見つけさせ、自主的に授業に参加できるようにしていきたいので、次回ミーティングで話す展開のところがすごく重要になってくると思った。また、ミーティングの話し合いをもっと活発にしていきたいと思った。
今日が模擬授業交流会前の最後のミーティングがあった。
体操のことについて、詳しく話し合った。
何のためにその体操をやるのかを意図を持つことが大事であると言われた。(なんで走るのか)
走るのは、体を温めるため、可動域を広げやすくするのように具体的にあるとよい。
また、ホワイトボードに書く内容を決めた。
授業の目標に関連していること、今日の流れが一目見てわかることが大事。
導入・まとめの部分の説明の仕方も確認し、あとは明日のリハーサルで全体の流れを確認しよい授業にしたいと思います。