モデリングフィードバック
LIVE 2025
モデリングフィードバック
LIVE 2025
2025年 10月15日(水)~ 11月15日(土) 作品受付!
予備審査通過者は 12月13日(土) 開催の対面イベント参加権を獲得!
<モデリングフィードバックLIVE とは?>
モデリングフィードバックLIVEは、ゲームやアニメ、映像などで活用される「3DCG」を仕事にしたい人、3DCGモデリングに興味がある人のためのイベントです。
あなたのCGモデリング作品をプロのクリエイターがチェック、無料でフィードバックを受けることができます!
さらに、全応募者の中から予備審査を通過された方は、特典として 12月13日(土)に東京・新宿で開催されます「モデリングフィードバックLIVE 2025」対面イベントへの参加権を獲得 できます!
「モデリングフィードバックLIVE 2025」対面イベントでは、当日出題される課題に沿ってその場でモデリングやテクスチャリングの作業を行い、作品を完成させます。プロクリエイターから完成作品に対するフィードバックやアドバイスを受けられるほか、イベント後の交流会ではクリエイターと直接お話をすることができます。たくさんのアドバイスを受けてCGスキルを1ランクアップさせることが可能。プロの目に留まれば、もしかしたら就職チャンスをゲットできるかも…?
参加方法は簡単、専用フォームからあなたのCGモデリング作品を送るだけです。将来「3DCG」を仕事にしたい方は、奮ってご参加ください。
「モデリングフィードバックLIVE 2025」対面イベントは、「第48回技能五輪国際大会 3Dデジタルゲームアート職種 日本代表選手候補選考会」を兼ねています。
「モデリングフィードバックLIVE 2025」対面イベントは、来年9月に中国・上海で開催されます「第48回技能五輪国際大会」の3Dデジタルゲームアート職種日本代表選手候補選考会を兼ねています。「モデリングフィードバックLIVE 2025」対面イベントで制作していただいた作品を国際大会基準で審査、成績上位者のうち以下の要件を満たす方から1名を「日本代表選手候補」として選抜し、技能五輪国際大会に挑戦していただきます。
<日本代表選手 要件>
・日本国籍を有すること
・高校生以上、かつ第48回技能五輪国際大会開催年に22歳以下(平成16年/2004年1月1日以降の生まれ)であること
・国際大会の期間中(2026年9月19日~28日 ※予定)、中国・上海への渡航が可能であること
・パスポートの取得をはじめ、海外渡航に必要な諸対応が可能であること
・過去に技能五輪国際大会に出場したことがないこと
・3Dデジタルゲームアート職種日本代表選手として、国際大会に出場する意思があること
・日本代表選手としての自覚を持ち、国際大会に向けてトレーニングや練習大会、事前研修に真摯に向き合えること
日本代表選手に選抜されると、国際大会までの9ヶ月間、同職種のエキスパートと相談しながら代表選手指導実績のある訓練指導員によるトレーニングを無償で受けることができます。トレーニングの一環として、オーストラリアや中国で開催される3DCGの大会にも参加予定です。
海外の練習大会や国際大会に参加する際の交通費、航空券代・ホテル代はすべて職種分科会が負担します!モデリングをはじめ3DCG制作に関連する幅広いスキルを向上させるとともに、将来プロを目指す海外の同世代の若者と交流できるチャンスです。
<技能五輪とは?>
参加国の職業訓練の振興と参加者の国際親善・交流を目的として、技能労働者の技能を競う「技能五輪国際大会」が2年に一度開催されています。日本からも多くの職種に代表選手が派遣され、世界各国の若手技術者と技を競ってきました。近年では2022年(コロナ禍の影響もあり世界各地で分散開催)、2024年(フランス・リヨン)と開催され、来年2026年には中国・上海での開催が予定されています。
技能五輪国際大会には50を超える職種の競技が用意されています。そのうちの1つが「3Dデジタルゲームアート職種」で、ゲームキャラクター制作に関する様々な技術(コンセプトアート、モデリング、UVアンラッピング、テクスチャリング、リギング、アニメーション、ゲームエンジン等)を競います。日本は2022年から同職種の選手を派遣、2024年には敢闘賞(世界6位)を獲得しています。
◆全体の流れについて
「モデリングフィードバックLIVE」はどなたでも参加できます。国籍や年齢の制限はありませんので奮ってご応募ください。
全応募者の中から予備審査を通過した方は、12月13日(土)のモデリングフィードバックLIVE(対面イベント)に参加し、プロクリエイターによるフィードバック、アドバイスを受けることができます。
対面イベント参加者のうち、前述の要件を満たす方を対象として第48回技能五輪国際大会 3Dデジタルゲームアート職種 日本代表選手候補としての選考を行います。対面イベント参加者であっても、要件に当てはまらない方は日本代表選手の選考対象となりませんので、あらかじめご了承ください。
◆応募作品について
テーマは「3DCGキャラクター」です。リアル、デフォルメ等、表現方法は問いません。
応募者自身のオリジナル作品に限ります。二次創作や、他者の著作物の模倣はNGとします。
応募者自身のスキルアップを目的としていること、国際大会では使用を認められていないことから、AIを使用した作品もNGとします。
【応募方法】
以下のURLまたは右のQRコードより専用フォームにアクセスし、3DCGの静止画作品をお送りください。ファイル形式はjpg、カラーモードはRGB、画像サイズは長辺3000pix以内とします。応募は1人1作品までとします。
その他の注意事項は、応募フォーム内をご確認ください。
<応募フォーム> https://forms.gle/5yV9wEB9jTNSG1yW7
【応募締切】
令和7年11月 15日(土)23:59
予備審査を通過された方には、11月25日(火)までに「モデリングフィードバックLIVE 2025」への参加案内をお送りしますので、必ずご確認のうえ、参加可否をお知らせください。なお、予備審査の合否にかかわらず、応募者全員にプロクリエイターからのフィードバックをお送りします。
◆モデリングフィードバックLIVE 2025 について
開催日時:2025年12月13日(土) 9:00~19:00
実施会場:日本電子専門学校8号館5階 851教室(東京都新宿区西新宿7-6-3)
参加費: 無料(※現地までの交通費、宿泊費等は自己負担とします)
実施内容:
当日発表される課題に沿って、3DCGモデルを作成していただきます。完成した作品に対して、プロクリエイターから直接フィードバックやアドバイスを受けることができます。
その後の交流会では、さらにコミュニケーションを深めることが可能です。
タイムテーブル:
09:00
開会式
主催者挨拶、スケジュール、実施内容等説明
課題発表、ブリーフィング
09:30
午前の部 開始
12:30
午前の部 終了
(昼休憩)
13:30
午後の部 開始
16:30
午後の部 終了
プロクリエイターによるフィードバック、アドバイス
フィードバック完了後、引き続き交流会を実施
(軽食あり)
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18:30
3Dデジタルゲームアート職種 日本代表選手候補選考会 審査結果発表
日本代表選手候補選出
19:00 閉会式
主催:技能五輪国際大会 3Dデジタルゲームアート職種分科会 分科会長 五十嵐淳之(日本電子専門学校)
ページに記載されているイベントの詳細は、予告なく変更されることがございます。あらかじめご了承ください。