各インターンの参加方法

就労体験インターンシップは、その名の通り企業先にて数日間 実際に就労体験をさせて頂き、「働く」ことについて肌で学べるプログラムとしてスタートしました。
2020年夏よりコロナ禍によるリモートでの「オンライン体験インターン」をスタートし、2021年冬からは、「現地体験」「オンライン体験」をお選び頂けるようになりました。

現地体験インターン】

メリット:「働く」ことについて、よりリアルに体験出来る。
数時間x数日間で、体験前と体験後の成長がわかりやすい。
直接対面で「褒められる」ことが、自己肯定感の形成につながる。


体験形態:
中学生以上で性別その他制約のある企業も。

事前面談:
オンラインにて30分程度行います。
各企業のページに、事前面談の日時も記載されておりますので
事前面談の日時は必ずあけておくようにお願いします

事前準備:事前面談でも確認しますが、各ページにて当日持参するもの、服装、昼食などについて予めご確認ください。

実施当日:
中学生には、初日の同行(現地まで連れて来て頂くのみ)と最終日のお迎えをお願いしております。高校生の場合は、初日同行のみ職員さんのご判断にお任せ致します。

体験中の呼び名について、お仕事体験の為、基本的に苗字でお呼びすることになっています。本名使用が難しいケースの場合、申込フォームへ仮名などの記載をお願い致します

コロナ感染対策の為、朝の検温とマスク着用をお願いします。

事後面談:
最終日の終了時間に30分程度 体験先にて行います
実施初日の際、中学生往路の同行は必須、高校生は任意でしたが、事後面談(最終日最後/30分)は学年に関わらず、ご同席をお願い致します


コロナ感染状況等による中止について:
2022年夏までは、コロナの感染状況によって 現地体験がオンライン体験へ切替わる企業もありましたが、2022年冬以降は 全ての企業につき 企業側の判断にて中止とさせて頂きます

※企業側の判断以外にも、緊急事態宣言が発令されたり、体験先で感染者が出た等で、中止のご相談をさせて頂くこともございます。


オンライン体験インターン

メリット:遠方の施設里親家庭からも参加出来る。
小学生や特別支援学級児童、早朝が苦手な子、数日間の継続が難しい子、公共交通機関の移動が苦手な子、人見知りな子等も参加出来る。


体験形態:1日 数時間のみ。小学校高学年から参加可能な体験先有。

事前準備:当日冒頭に、軽く事前面談を行ないます。応募動機などを確認するものですが、参加者が事前に発表内容考えておくという宿題が出るものもあります。また、体験に必要な準備物を予め揃えて頂くこともありますので、チラシに掲載してある各企業の【事前準備/注意事項など】をよくお読みください。

オンライン体験はzoomにて行います。PCを推奨しておりますが、ご用意が難しい場合、タブレット不可となっている体験先以外はご参加頂けます。

Wi-Fiなど通信環境の整備をくれぐれも事前にご確認ください(過去、途中で通信が途切れてしまいせっかくの参加が出来なかった方もいます)。また、調理体験などで普段とは違った場所から参加し、WiFiが届かなかったケースもありますので、必ず事前のご確認をよろしくお願い致します

実施当日小学生の参加には、職員さんの同席をお願いします。
また、
キーボード入力が不慣れな参加者にも 開始時30分と終了前30分に職員さんのご同席をお願いしております。
オンラインの視聴・参加については、申込み参加児童と担当の施設職員・里親さんのみでお願い致します。

呼び名について、インターンでは現地体験と同じく 基本苗字でお呼
びしていますが、本名使用が難しい場合は 仮名などを申込フォームへご記載ください

特別な事情を除き、画面は常にオンでの参加をお願いします。
オンライン体験終了後、お送りするリンクにて振返りアンケートの入力を その場でお願いしています。
アンケートの入力が終わった方からご退出頂けます。

【現地体験・オンライン体験共通】

実施数日後を目途に、メールにて職員さま用アンケートを ご案内しますので、ご協力をお願い致します 🌸

※ジョブプラクティスや集合型セミナーのように「活動参加管理」へ直接入力頂くのではなく
お申込みサイトへ直接入力頂きますので、お間違え無いようにお願いします
上記フォーム入力以外のお申込みは無効となります
申込方法のページもご確認ください