東京三扇会の皆様におかれましては、日頃より本学の現役学生のために多大なご支援を賜り、誠にありがとうございます。コロナ禍は依然終わりが見えない状況ですが、そのような中でも東京三扇会の総会が開催されますことは、本学の卒業生といたしましても、大変嬉しく思っております。総会はオンライン併用で開催されるとのことですが、ご多忙な中、多くの方が参加しやすいよう配慮しながらの準備には、大変なご苦労があったものとお察しいたします。皆様の熱意とご尽力に対しまして、心から敬意を表します。さて、大学では、昨年度から各界で活躍する方々を講師にお招きする特別講義を開講しておりますが、今年度は東京支部の長尾裕会長にもご登壇いただけると伺っております。このように同窓生の皆様が全国、世界で幅広く活躍され、また母校愛にあふれ、大学にお力添えいただけることは、学生に、また大学にとって、何事にも代えがたい財産であると考えております。東京三扇会の皆様におかれましては、現役学生と同窓生の距離を縮めて、引き続き、変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。結びに、総会の盛会と東京三扇会の益々の発展を祈念いたしまして、挨拶とさせていただきます。

日頃より本学の運営に多大なご支援を賜り、誠にありがとうございます。また、令和4年度東京三扇会総会の開催、誠におめでとうございます。今年度もオンライン併用での開催とのこと、コロナ禍の下での安全な開催を模索される皆様のご努力に敬意を表します。本学も令和2年度には授業を全面的に遠隔に切り替えましたが、令和3年4月からは感染症対策に十分配慮しつつ、すべての科目で対面授業を再開し、今年度の前期も対面授業を維持してきました。学生時代は人間関係を構築する大切な時期ですし、彼らが実際にキャンパスに集い、顔を合わせて議論をしたり、一緒に活動したりすることを通じて、人間的に成長する、そのような場を提供することも大学の役割だと考えるからです。同窓生の皆様も、総会を機に学生時代を懐かしく思い出して頂けるものと思います。一方で、社会の方は脱炭素やDX化に加え、国際関係の緊張など急速に動いていますので、本学の学生もそのような幅広い視野を持てるよう、昨年度より、各界の識者を招いた特別講義を始めました。今年は長尾会長にも特別講演をお願いしています。ご協力に感謝致しますとともに、総会のご成功と東京三扇会の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

令和4年度東京三扇会総会が開催されますこと、心よりお祝い申し上げます。今年の東京三扇会総会は、新たな試みとしてオンラインと対面のハイブリッドで開催されますが、東京三扇会の皆様が時代の流れを敏感に感じ取り、すぐに実行に移していく姿勢は、同窓会活動に好影響を及ぼしております。心よりお礼申し上げます。さて、今年は３年に１度の本部総会が高崎で開催されましたが、東京三扇会からも多くの皆様にご出席いただき、おかげさまで盛会のうちに終了することができました。本部総会では、全国30支部の支部長に高崎経済大学と“第二のふるさと”である高崎市をPRする「高崎ふるさと大使」が委嘱され、高崎市長から支部長を代表して東京三扇会の長尾会長に委嘱状が渡されました。現在、同窓会本部では長尾会長をはじめ、全国の支部長や同窓生と連携し、高崎経済大学と高崎市の更なる発展に同窓会が少しでも貢献できるような取り組みを考えております。東京三扇会の皆様もPR活動にご協力くださいますようお願い申し上げます。最後に今年の東京三扇会総会におかれましても有意義なものになりますことを心よりお祈りし、挨拶とさせていただきます。

東京三扇会の総会、誠におめでとうございます。日頃から同窓会の皆様には、ご支援とご協力を戴き、心より感謝を申し上げます。特に東京三扇会の皆様には同窓会の中枢を担って戴き、有難く感じております。学生の就職支援事業につきましても、企画事業や模擬面接等でも多くの面接官をお送り戴き、その成果は学生からの高評価と共に、実効を上げております。私も元就職支援担当の同窓会役員の一員として有り難く、心強い限りです。さて、後援会は大学の設備・施設面、教職員の研究面、学生の活動と生活の支援面など諸事業を展開しておりますが、同窓会、東京三扇会のご協力が不可欠です。今後、大学、同窓会、後援会の三位一体体制は益々重要になって参ります。このため、三扇ネットワークの更なる機能を高め、母校の高揚に尽して参りたいと存じますので、ご指導とご支援の程を、どうぞ宜しくお願いを申し上げます。今回は、コロナ禍と言う大変な状況の中で、総会の開催にお世話を戴きましたスタッフと多くの関係者の皆様のご苦労には、心から御礼を申し上げます。結びに東京三扇会の益々のご発展と、会員皆様のご健勝をお祈り申し上げまして、お祝いの言葉と致します。