21世紀大腸菌研究会
21世紀大腸菌研究会は、日本において大腸菌及び関連の細菌、微生物をモデル生物としている研究室・グループが集まり、若手研究者による研究成果の発表を通して世代を越えた交流を行う目的で毎年開催されております。方法論・研究分野を越えた活発な討論を行い、新たな生命科学の発展を促すことを目指します。
【第19回大腸菌研究会(2023)】
日時:2023年 6月29日(木)13時30分 〜 30日(金)14時
場所:山形県鶴岡市
会場:湯野浜温泉 亀や
演題受付を開始しました(登録締め切り 5月26日13時)。詳細はこちらをご覧下さい。
【第18回大腸菌研究会(2022) 開催概要】
* 研究会趣旨
21世紀大腸菌研究会は、日本において大腸菌及び関連の細菌、微生物をモデル生物としている研究室・グループが集まり、
若手研究者による研究成果の発表を通して世代を越えた交流を行う目的で毎年開催されております。
方法論・ 研究分野を越えた活発な討論を行い、新たな生命科学の発展を促すことを目指します。
研究会は大腸菌と銘打っていますが、関連する原核生物の話題も歓迎しておりビブリオ菌、枯草菌などの話題の提供もありますので、原核生物の研究に興味のある方はご遠慮なくご参加ください。
* 日時
2022年6月27日(月) 13:00 ~ 17:00ごろ終了の予定(演題数による変更あり)
2022年6月28日(火) 9:00 ~ 15:00ごろ終了の予定(演題数による変更あり)
* 開催場所
CiC 富山ステーションフロント5階 大学コンソーシアム富山 研修室1, 2
https://www.cicnavi.com/floor_guide/5f/
* 開催方式
対面(コロナ対策を十分にとった形で行います。そのため、参加を希望される方は、ワクチン接種を受けておられることを希望します。
ワクチン接種がどうしても難しい場合は、ご相談ください。こちらで対応を検討します)。
なお、研修室内での飲食は禁止されていますが、蓋つきの水筒あるいはペットボトルでの水分補給は可能です。
宿泊については、参加者でご準備ください。懇親会なども開催いたしません。
なお、口頭発表のみZoomによる配信を試みるつもりです。講演者はあらかじめこの点をご了承ください。
ただし、主催はZoomによる配信が初めてであり、不慣れなこと、会場の機器の情報も不足していることから、
非常に簡単な配信しかできないことが予想され、最悪、見聞きするに耐えないものになるかもしれず、実質的に中止になるということがあるかもしれません。
* 発表形態
口頭発表(講演発表9分 + 質疑3分の予定)とポスター発表
* 参加費
現在のところ、諸費用として1000円を予定しています。
ただし、例年と異なり、ホテル(宿泊代)、食事等は各自の負担になります。
* 研究室紹介・自己紹介:6/15(水)締切
大腸菌研究会では例年、発表要旨とは別に自己紹介集を作成しており、参加者同士の親睦を深めることに一役買っています。提出は任意です。
様式はPDF形式でA4サイズ1枚以内であること以外は自由です。
(研究のことをたくさん書く方、趣味のことをたくさん書く方、写真を載せる方、文字だけの方など、様々です。)
発表をしない方にとっては自身の事を発信する貴重な機会となりますので、奮ってご提出ください。研究室単位で作成して頂いても、個人で作成して頂いても構いません。
* 参加申込・発表申込
添付の申込み様式に、研究室または研究グループで取りまとめて申し込んでください。
その際に、口頭発表とポスター発表の有無をお知らせください。口頭発表またはポスター発表を
希望する方は、5月末日までに送付してください。参加のみの場合は、6月15日まで参加を受け付けます。
口頭発表とポスター発表を希望される方は、添付の様式による要旨を5月末日までに送付してください。
研究室紹介・自己紹介は、6月15日までにお送りください。
* 第18回研究会運営
NBRP事業原核生物
* 主催
NBRP(ナショナルバイオリソースプロジェクト)モデル原核生物(大腸菌・枯草菌)遺伝資源の整備と活用: 課題担当者 仁木 宏典 (遺伝研)
* 組織委員会
「21世紀大腸菌研究会」 世話人会:秋山 芳展(京都大), 大島 拓(富山県立大), 片山 勉(九州 大), 川岸 郁朗(法政大), 塩見 大輔(立教大), 末次 正幸(立教大), 関根 靖彦 (立教大), 西山 賢一(岩手大), 菱田 卓(学習院大), 正井 久雄(東京都臨床研), 森 博幸(京都大)
*参加申込み、要旨、研究室紹介・自己紹介、この件に関するお問い合わせなどは
18th.coli.meeting@gmail.com までお願いいたします。