2025/01/14(火)出発
インドネシアは初めてだ。
大好きな東南アジアの国々に行きたいと思った。行ったことがないのはインドネシア、ラオス、東ティモール、ブルネイだ。その中で選ぶと大国のインドネシアになる。
11:00成田発の直行便でバリ島へ。 日本と時差一時間遅れの17:55バリ島デンパサール着。
スマホ
インドネシアで使える香港の通信会社のeSIM(データ)を日本で購入した。1500円/データ15G・10日間。現地飛行場価格と同じだった。
海外で スマホ使える 安心さ 海外旅行 気軽に出かけ
飛行機とホテル(朝食付)、バリとジョグジャカルタでの車チャータは日本で予約が済んでいたのでデータだけで良いと判断した。日本国内の通話も99%はLINEになっている。インドネシア国内で通話をしたい場合は楽天モバイル(無料)のローミングを使うか、インドネシア国内でのSIM購入になる。
バリ島
2025/01/14(火)
飛行場でeSIMを有効化。
外出は夕食だけ。ホテルで推薦の店を聞いて行った。下写真にないが、串焼きも注文している。全てがピーナツソースで味付けしてあり、油っぽくて不味かったので半分以上残した。隣の店(GinjerMoonCanteen)に入ってしまったのだ。白人系でこの店が混雑していたので間違えた。
10年前にミュンマーで牛がピーナッツを挽いて油を搾っていたのを見て、ピーナッツ油を食べたことがなかったでの理解不能な不思議な気持ちがしていたのだが、油と調味料の2つが入っている料理の素だったのだ。
腹が満たされなかったので、帰りにコンビニに寄り、口直しのクリームパンとお菓子とビール購入。
2025/01/15(水)
日本で車を12時間チャータしていた。日本語ガイドと運転手込みで11,000円。現地で円払い。
海外は 日本語ガイド 安心だ
ブサキ寺院
今日のメインになる観光地。バリヒンズー教の総本山だ。
バリヒンズー教お約束の二つに割れた門がある。きれいな姿だ。
シュロの毛のような物で屋根を葺いていた。
ブサキ寺院は良かった。
キンタマーニ高原でインドネシア料理のブッフェ昼食。総じて不味かったがエビセンだけは美味かった。霧が出ていて景色は楽しめず。晴れた日には良い景色なんだろうな。
晴れていれば上のような景色だったのだろう
ジャコウネコ・コーヒー屋
日本語ガイドを頼むと連れて来られる店だろう。お土産に04番を購入。下の14杯の試飲コーヒーは無料。日本人相手でなければできない商売だ。ジャコウネココーヒーは同行の者がマレーシアで飲んだことがあり「値段相当には美味くなかった。スタバのほうが良い」と経験を語りまた「ウンチまみれだったコーヒー豆を丁寧に洗ったとしても所詮ゲテモノ」と評価したので買わず。
帰国後04番を飲んだ。数十グラムで1500円したのに、不味い。それもとても不味い。
そして粉が細か過ぎるのでフィルターが詰まってカップにコーヒーが落ちて来ない。熱いコーヒーを飲むには、目が詰まる前にカップに落とさなくてはならないので、とんでもなく薄くして飲むしかない。
試行錯誤して、コップに直接粉を入れて飲み、底にたまった粉が濃い部分は捨てるというベトナムコーヒーの飲み方だと多少はマシになるのを発見した。
ウブド
観光客に散策が人気のショッピングの町らしい。ここで一時間の散策時間をとった。時々、傘を出すほどではない小雨。
しかし、つまらなかった。こんな町に人気がある理由が分からない。私が買い物に興味がなく、買い物を面倒な時間ととらえ、楽しいと思ったことがないからなのだろうか?と思った。あまりにも不思議で退屈なので散策中に、バリに何度も行ったことがあるバリ好きを自認する友人にLINEで、ウブドの楽しみ方を聞いた。「ハッハッハ。我々、日本人にはつまらない町なんだ。しかし、何故だか欧米人には人気がある。理由は日本人には分からない。日本でコンビニ前の道路に『ここから見る富士山がきれいだ』と欧米系観光客が群がっているのと同じだよ。コンビニ前の富士山がなぜ良いのかは日本人には分からない。でも、彼らは日本旅行中に半日もかけてコンビニ前に来るんだぜ」と笑いながらウブドの町を切り捨て、1時間以上も車に乗ってウブド観光に来た私を慰めた。
帰国後、deepseekにウブドの人気理由を聞いた。今話題のオープンソースの中国AIだ。
オープンソースとはプログラムを公開したことをいう。細かい規約もあるのだろうが、世界中のAI研究者が無料でdeepseekのAIプログラムが使えるのだ。米国のAI開発者だけでなくAI開発の号砲が世界中で鳴らされた。AI開発はオープンな中国と閉鎖的な米国という姿を見せる。deepseek以外にも聞いた。
deepseek
バリ島のウブドは何が良くて人気があるの?
バリ島のウブドが人気がある理由は、以下のような魅力によるものです:
伝統芸能: バリ舞踊やガムラン音楽などの伝統芸能が盛んで、毎晩のようにパフォーマンスが行われています。
美術・工芸: ウブドはバリ絵画や彫刻、手工芸品の中心地。多くの美術館や工房があり、芸術作品を鑑賞・購入できます。
棚田: ウブド周辺には美しい棚田が広がり、のどかな田園風景を楽しめます。
ジャングルと川: 緑豊かなジャングルやアユン川があり、トレッキングやラフティングなどのアクティビティが人気です。
寺院と儀式: ウブドには多くの寺院があり、バリヒンドゥー教の儀式や祭りが頻繁に行われます。スピリチュアルな体験を求める人々に人気です。
ヨガと瞑想: ウブドは世界的に有名なヨガリトリートの場。多くのヨガスタジオやリトリートセンターがあり、心身のリフレッシュが可能です。
レストランとカフェ: 地元バリ料理から国際的な料理まで、多様な食事を楽しめるレストランやカフェが多数あります。
ヘルシーフード: オーガニックやベジタリアン、ビーガン対応のメニューが豊富で、健康志向の人々にも人気です。
スパとマッサージ: ウブドには高品質なスパやマッサージ施設が多く、リラクゼーションや癒しを求める人々に最適です。
リゾートと宿泊施設: 高級リゾートからバジェットゲストハウスまで、多様な宿泊施設があり、幅広い旅行者に対応しています。
中心的な立地: バリ島の中心部に位置し、他の観光地へのアクセスが便利です。
空港からの距離: デンパサール空港から車で約1時間半と、比較的アクセスしやすい場所にあります。
これらの要素が組み合わさり、ウブドは文化、自然、スピリチュアル、グルメ、リラクゼーションなど、多様な魅力を持つ人気の観光地となっています。
ChatGptは以下
バリ島のウブドは何が良くて人気があるの?
ChatGPT:
ChatGPT
ウブドはバリ島の中でも特に人気のある観光地で、観光客に愛されている理由はいくつかあります。まず、ウブドは自然に囲まれた美しい環境が魅力です。特に、ライステラス(棚田)の風景が有名で、まるで絵画のような景色が広がっています。
また、ウブドは文化的にも非常に豊かな地域です。バリの伝統的な舞踏や音楽、アートが盛んな場所で、地元のアーティストたちが作った工芸品や絵画を見たり、購入したりすることができます。ウブド市場では、手工芸品やお土産を手に入れることができ、地元の文化を感じることができます。
ウブドにはリラクゼーションやスパも充実しており、健康や癒しを求めて訪れる人にも最適です。ヨガや瞑想のリトリートも多く、心と体のリフレッシュを目的に訪れる人々にとって、理想的な場所です。
さらに、ウブドは比較的落ち着いた雰囲気で、ビーチリゾートとは異なる静かで穏やかな時間を過ごせるのも大きな魅力のひとつです。都会の喧騒を離れて、リラックスしたい人にとって、ウブドはぴったりの場所です。
あなたもウブドに行ったことがありますか?
Copilot は以下
バリ島のウブドは何が良くて人気があるの?
ウブドはバリ島の中でも特に人気のある観光地で、以下のような魅力があります:
文化と芸術: ウブドはバリ舞踊やガムラン音楽などの伝統芸能が盛んで、美術館や工房も多く、バリ絵画や彫刻を楽しむことができます2。
自然の美しさ: 美しい棚田やジャングル、アユン川など、自然豊かな風景が広がっています。トレッキングやラフティングなどのアクティビティも人気です3。
スピリチュアルな体験: 多くの寺院があり、バリヒンドゥー教の儀式や祭りが頻繁に行われます。また、ヨガや瞑想のリトリートも多く、心身のリフレッシュができます2。
グルメとカフェ文化: 地元バリ料理から国際的な料理まで、多様な食事を楽しめるレストランやカフェが多数あります。特にオーガニックやベジタリアン、ビーガン対応のメニューが豊富です3。
リラクゼーションと癒し: 高品質なスパやマッサージ施設が多く、リラクゼーションや癒しを求める人々に最適です2。
これらの要素が組み合わさり、ウブドは多様な魅力を持つ人気の観光地となっています。ウブドのどの部分が特に気になりますか?
Gminiは以下
バリ島のウブドは何が良くて人気があるの?
バリ島のウブドは、以下のような理由で多くの人々を魅了し、人気を集めています。
1. 豊かな自然と美しい景観
ウブドは、美しい棚田や熱帯雨林に囲まれた、自然豊かな場所です。
ウブド 熱帯雨林
特に、テガラランのライステラスは、息をのむほどの絶景として有名です。
新しいウィンドウで開くwww.balitouryokou.com
テガララン ライステラス
2. 伝統文化と芸術
ウブドは、バリの伝統文化と芸術の中心地でもあります。
ウブド バリ舞踊
王宮や寺院、美術館など、文化的な見どころも多く、バリ舞踊や音楽、伝統工芸品などに触れることができます。
3. スピリチュアルな雰囲気
ウブドは、ヨガや瞑想など、スピリチュアルな体験ができる場所としても知られています。
ウブド ヨガ
美しい自然の中で心身をリフレッシュしたり、自分自身と向き合ったりするのに最適な場所です。
4. 快適な滞在
ウブドには、高級リゾートホテルからヴィラ、ゲストハウスまで、様々なタイプの宿泊施設があります。
新しいウィンドウで開くwww.garudaholidays.jp
ウブド ホテル
レストランやカフェも充実しており、美味しい食事やショッピングも楽しめます。
5. アクセスの良さ
ウブドは、バリ島の主要な観光地であるクタやサヌールからもアクセスしやすい場所にあります。
ウブド 地図
空港からの送迎サービスや、タクシー、レンタカーなどを利用して簡単に訪れることができます。
これらの理由から、ウブドは、自然、文化、スピリチュアル、そして快適な滞在を求める人々にとって、魅力的な場所として人気を集めています。
チェック完了
deepseekとCopilotの回答がとても似ている。
deepseekの米企業からAI技術盗用説はこんなことからだろうな。
でも、ウブドに関する回答は米国勢に遜色がないどころか、一番良いと思う。日本のAIは置いて行かれたのか?
残念だが日本のAIは公開されていない。相当遅れているのだろう。孫さんの投資先が米国AIである理由だろう。
ウブドの町の周辺を通っているときに、お祭りをしている町が複数あった。
それが「バリヒンドゥー教の儀式や祭りが頻繁に行われる」とのdeepseekとCopilotの回答のことだんだね。
deepseekは中国政府に情報が渡るから企業は使うなとの意見が多い。なるほどと思うが米国政府には情報を渡していいが中国政府にはダメな理由を誰も言わない。マスコミの禁句となっている。米国政府には情報を渡っている事実を隠したいからなのかな?
プーチンが「日本では原爆被害者慰霊祭で誰が原爆を落としてのかを言えない」と日本政府やマスコミの米国への配慮をからかった。事実として政府が言えるのは米国批判と解釈できないことだけだ。
棚田
日本にもあるので珍しくはない。階段があり雨も降っているので、すぐ退散した。
ゴアガジャ遺跡寺院
11世紀のものという。平安時代だ。精緻な彫刻が残っている。洞窟の入口は不思議にぼやけて見える。洞窟の中は神聖な雰囲気だった。小さいがとても良い観光地だ。
洞窟内
香がたいてあるので煙っている。
3枚下写真の大木の横を流れる川
ここで、宮崎県高千穂にある天岩戸神社奥を流れる川の上流にある天安河原を思い出した。川の音と川の中の巨石などの雰囲気が似ていたのだ。
日本書紀に書かれた天安河原は、天岩戸に隠れてしまった天照大御神に出てきてもらおうと、神々が集まって頭を絞った場所だ。
天安河原と同じく、ここの河原も神々しさがあった。
神聖さ ゴアガジャ寺院 感じ入り
今日のツアーは良かった。しかし、車に乗っていただけだが遠くまで移動し、ブサキ寺院の長い坂などそれなりに歩いたのでとても疲れた。
夕食は外まで行く元気がなく、また昨日のように不味い料理も食べたくない。ホテルにレストランが無いので、ホテル隣にあるコンビニでカップ麺を買って済ませた。カップ麺は美味しかった。
コンビニにおにぎりや弁当、惣菜パンが無かったのが残念。ヒンズー教徒は牛を食べないし、イスラム教徒は豚を食べないから、弁当や総菜パンは難しいのかもしれないな。
この日、我々はバリ島中部のキンタマーニ高原やウブドで雨に降られたが、南部のテンバサールでは降らなかったという。
雨季なので夜には雲が出て、この旅行中に南十字星は見えず。
2025/01/16(木)
バリでのホテルは朝食付きのヴィラ(一軒家)にした。敷地が200平米あり小さいながらもプール付きだ。庭に来た鳥の鳴き声が心地よい。
ホテルの朝食
かごの中はパン。パンは美味しい国だ。
レストランがないので、部屋まで運んでくれる。
家の構造から台風がなく強風が吹かない地域と分かる。HP最下図参照
予約サイトに出ていた写真では、プールなどの外側と家具が置いてある土間部分はガラス戸で仕切られていた。しかし、実際は写真のようにすだれで仕切られていた。ガラス戸があるから蚊に襲われる心配がないと思って予約したので、そこは残念だった。ただし、夕方に蚊取り線香を焚きに係員が来た。
プールにはこぶしのような花の花びらが7~8枚ほど浮かぶ。ホテルの気の利いたサービスかと思ったが、プール脇の木から落ちたものだった。
自家用プールがある家で生活したことなど無いので、せっかくだからと、プール横で日光浴をしたが5分で飽きて切り上げた。
プール水はホテルに滞在した半分以上の時間にジャアージャアーと出ていた。水と日光が少ない欧米からの観光客は贅沢な気分に浸れ大喜びなのだろうが、水と日光がそれなりに豊富で、小中学校にはプールがあり水泳の授業もある日本からの観光客にはありがたみが薄い。私は「こんな小さなプールでどう泳げばよいのだ」と思いながら、水温を知るために1~2秒ほど右手の人差し指の先をプール水に浸した。プールにしたのはそれだけだ。日本人は庭にプールがあるよりも家庭菜園でネギや大根を作る方が、うれしいものだ。
ホテルから徒歩7~8分のスミニャック海岸へ。満潮時間なのだろうが、砂浜が小さい。バリ島へ来たら、海岸へ行くのはお約束だろうと思って行った。
幼少の頃や社会人の時に住んだことのある葉山などの三浦半島は、もっと大きな海岸で砂浜も立派だぜ。
日本なら大勢いるであろう釣り客がいなかったのは良かった。それにしてもバリの観光客は海岸で日光浴しながらゴロゴロするものだと思っていたが、皆無だったのは予想外だった。
上写真のふくらはぎを見ると細くなっているのが分かる。
こむら返りがよく起きるのは細くなる過程で起きる症状だったのだろう。
スミニャック 浜辺の狭さ ガッカリし
海岸の帰り、ショッピングモールに行った後に、バリに到着した一昨日にホテルで推薦のあったレストラン(BATIK Restaurant Bar)へ行って昼食。インドネシア料理の焼きそば。口に合い美味かった。良い店だ。
右隣が一昨日行った「GinjerMoonCanteen}
ウルワツ寺院で開催の19時~19時45分までのケチャダンスを観に、17時に出かける。日本語運転手の車を4時間チャータ。4000円。日本でネット予約。
18時10分着。海に沈む夕日を見るのでも有名な寺院らしいが、東京湾の先にある房総半島から昇る朝日を一年中見ている私は感激することはない。なお、バリはわずかだが赤道の南にあり、また一時間子午線の西側にある島なので18:30頃に日の入りがある。
ウルワツ寺院には観光客の物を盗るサルがいる。そのサルに餌をやって盗られたものを取り返し、チップをもらう人がいる。猿との協業が仕事だ。
写真はメガネを盗ったサル。餌が遅いのでレンズを噛んで外してしまった後に捨てた。別の靴を盗んだサルは餌にありついて、餌をやった人は観光客からチップをもらった。ニホンザルより少し大きい。
靴盗む 泥棒猿を 横にして 夕日眺めた ウルワツ寺院
ケチャダンスはさすがのバリ名物だ。
ウルワツ寺院の入場券とケチャダンスのチケットで1500円/人。
帰りは21時になってしまった。チャーター車が信号でバックしてしまい、後ろの車にぶつかった。車が整備不良でオートマのレバーをNにするとバックしてしまうのだ。運転手は気づかぬ振りで逃げようとしたが、ぶつけられた車の同乗者が必死の顔で追いかけてきて捕まり、修理費を支払うことで示談した。そんなトラブルがあり、運転手推薦のレストランへ寄る気が失せ、ホテルに直帰した。帰ったらドッと疲れが出た。200m先のレストランへも出かける気が失せた。今日もコンビニで買ったカップ麺、チョコロールとビールになった。カップ麺は辛いことを表す絵が描いていなければ、日本のものと似たような味付けなので安心できて美味しい。
ジョグジャカルタ(Yogyakarta)(2025/01/17⁻19)
2025/01/17(金)
ホテルからバリ空港までは配車アプリGrab(グラブ)を使った。500円。
迎車場所と到着先を指定すると値段と車が到着までの時間と車ナンバー、運転手写真が出てくる。運転手と言葉を交わさないで乗れる。一時間弱で空港着。
グラブは便利だ。頼むと目の前に停まっている車がそれだったりする。そんなときは、自動運転車を持っているような気になる。それにタクシーより安い。管理者がコンピュータだからだろう。
バリの空港でフォーの昼食。これはとても美味かった。インドネシアで食べた中では一番だ、豪勢なジュース込みで1500円。
ジョグジャカルタは首都のジャカルタと同じジャワ島にある。バリ島と一時間の時差。インドネシアは東西に長い国だ。
ジョグジャカルタ空港から市内へ列車移動。
鉄道は日本と同じぐらいの線路幅だった。丸ノ内線の車両がインドネシアを走っていると日本で報道されたのは同じような線路幅だから採用されていたんだね。
ネットで一カ月前から鉄道乗車予約ができる。その時、確認メールの添付で送られてきたPDF予約表に記載のQRコードを読み込ませるか、メール記載のリンク先からのQRコードを見せて駅へ入場する。旅行案内書に、インドネシア鉄道を乗るには予約表を持って受付窓口へ行って乗車券をもらうと書いてあったので窓口へ行ったが、予約表だけで乗車できると言われた。
下写真の列車に数百人乗っただろうがスマホ表示のQRコードでなく紙印刷のQRコードを見せて入場したのは私以外は見なかった。私はデジタル化が遅れた日本からの観光客だ。
写真はジョグジャカルタ空港駅
空港までの列車をKAIというようだ。
ジョグジャカルタ駅(Tugu駅)からホテルまでは、Grab(グラブ)。スマホ操作が分からず係員に教えてもらった。頼んだ車が急に来れなくなったのだが、運転手からの英文メッセージの意味がよく分からなかったのだ。インドネシア人は親切だ。皆さん、私などより数段英語を流ちょうに話すし、困っていると誰かが助けてくれる。欧米人のように他人に無関心でない。
泊まったホテル
夕食は、2日続けてカップ麺だったので、豪勢にしようと宮廷料理のレストランへ。ビールジャワを注文したらノンアルの甘いジュースだった。イスラム色が強いジャワ島のレストランはアルコール飲料がないのだ。食事後、コンビニにもビールが無いのでスーパーへ行って購入して、ホテルへ帰る。ホテル→レストラン→スーパー→ホテルの移動は全てグラブ。それぞれの距離は2.0→0.8→2.0kmなので若ければ歩いた距離だ。
ジャワビールとメイン料理と具沢山スープ。スープは辛さを指定できる。一番辛くない味付けをオーダーしたが、それでもとても辛いので半分以上残した。
旅先の ビールを置かない レストラン グラスジュースで 始める夕餉
2025/01/18(土)
ボロブドール
今回の旅行では、一番の観光地だ。仏教三大遺跡(*)の一つという。日本の平安時代に建造された。
日本で12時間の車チャーター予約。現地でルピア払い10500円(1円/100ルピア)。
(*)仏教三大遺跡:ボロブドール、アンコールワット、バガンという。ボロブドール観光以前には仏教三大遺跡という言葉を聞いたことが無い。インドの遺跡が入っていないのが不思議であり、反対にボロブドールが入っているのが不思議だから、誰かが宣伝目的で言い出したことなのかもしれない。
私は仏教徒ではないが、全て制覇したぞと喜んだ自分がいるので、これが宣伝でも成功している。
ボロブドール寺院は、古い寺院の上に建てられた寺院だ。その一角を発掘して見せている。ボロブドール遺跡は近年に発掘されるまで火山灰で埋まっていたので、保存状態が良い。
入場者数制限がある、4500円の入山チケットを買わないと、遺跡中段にあるこの柵から内側の上部に入れない。入るには靴を脱いでサンダルになる。
ただし、友人のY氏は数年前にボロブドール寺院の隣にあるホテルに宿泊したのだが、朝日を見るために入った時は無料で頂上まで行けたそうだ。ホテル宿泊客の特典だったという。
最上階。
ひし形の穴が開いている塔には仏像が入っている。
昼食
メインのおかず系は食べてしまった後だ。
プランバナン寺院
ヒンズー教の遺跡。ここも良かった。
ここで修学旅行の制服姿の女子中学生から流暢な英語で「一緒に写真を撮って欲しい」と声をかけられた。「この子らに英語力で大負けしている」と思いながらも喜んでOKした。
私と同行の女性は人気があった。理由をガイドさんに聞いたら「色が白い日本人女性は一緒に写る人として人気がある。写真を見せて自慢するんだ」とのことだった。
外国人との写真が撮りたいということは、外国人をほとんど見たこともないであろうインドネシアの田舎からの女子中学生だ。彼女らに英語力で大幅に劣る自分が恥ずかしかった。15年後にGDPで日本を追い越すと言われるインドネシアの足音も聞こえた。
ウオーキングポールを持ってきて良かった。塔の中には大な段差が多くあったのだ。
出口横の店でヤシの実ジュースを飲んだ。70円。目に前で叩き割ってくれる。本場の飲み物だが、美味い飲み物でないので一口で止めた。
今日のツアーを終えたら、ドッと疲れが出た。ホテルのレストランで食べるのも時間が掛かったりで面倒だ。夕食は3度目のカップ麺にした。一番安心して食べられるし、美味しい。
ジョグジャカルタ土産の決定版は、「25」だ!!
25まんじゅう。饅頭だ。甘さ控えめのみどりっぽいアンコが、ちと油っぽい薄皮に包まれている。名物のお土産なのだろう、ジョグジャカルタ駅(Tugu駅)では両手にいっぱい持って、列車に乗る人を大勢見た。我々も買った。インドネシア語でまんじゅうはMAJUというのかな?賞味期間は常温で5日間。帰国日の1/22までだった。半分は現地で半分は帰国後食べた。
25まんじゅうと割ったものをまんじゅう箱のフタに載せた写真。美味しい。
まんじゅうが ジョグジャカルタの みやげもの 緑のあんこが 意外と美味い
2025/01/19(日)
列車でジョグジャカルタ駅(Tugu駅)からジャカルタ・ガンビル(Gambir)駅へ
列車予約はネットで10日前から受け付ける。
ネットで見たら、最上席はエグゼクティブクラスだったので、それを予約した。
メールでQRコード付予約券のPDFが送られてくる。
前日に駅でのチェックインは飛行機と同じく、発車の一時間以上前に行う必要があるとの記載を見つけたので、ジョグジャカルタ駅に早めに着いた。旅行案内書にはTugu駅という記載があるが、駅入口にはそんな名前は書かれていない。大阪と梅田のようなものかな?
ホテルから駅まではグラブで5分の移動。250円。
印刷した予約券を駅の空いている窓口に出したら、下のような切符をくれた。
チェックインに数十分も待たされるかもしれないと早めに駅に着いたがそんな心配は不要だったのだ。
私以外は印刷した予約券でなくスマホでQRコードを見せて切符をもらう人だった。
車窓から1 車窓から2 車窓から3 車窓から4 車窓から5 車窓から6
上の「車窓から4、5」のような田園地帯が延々と続く。インドネシアは三毛作という。稲刈りや田植えの時期もまちまちだ。「車窓から6」はガンビル駅到着だ。ガンビル駅はジャカルタの中心部にあるモナスの真横にある駅だが規模はJR新橋駅ぐらいの駅だ。
米とはすごい食料だと思った。自然の恵みである水と日光が豊富にあれば3回/年も刈り取れるのだ。日本でも五十年前は九州や四国は二毛作だった。関東地方の農家は、春から秋は稲、晩秋から初春は麦を育てていた。
棚田が欧米観光客に人気があるのは、彼らの住んでいる地域では、狭い面積で大勢が食える米や作物が収穫できる現実が想像できないからだ。彼らの土地は痩せているので、斜面は牛やヤギを放牧して小人数しか食えない。
インドネシアの米は短く粘っこく甘さは少ないが日本人の口に合う。約30年前にフィリピンの火山爆発により日本が米不足になっことがあった。このときタイから細長いインディカ米を輸入したが、なぜインドネシアから輸入しなかったのだろうかと思った。人口が多いから輸出余力がなかったのかな?
この日の昼飯は車内で弁当を買った。写真はおかずの箱。イスラム教徒が多い島なので牛のハンバーグ弁当だ。美味しかった。
ジャカルタ 2025/01/19(日)~21(火)
IT先進国・インドネシアの姿を見た。下写真は日本のSuicaのようなJakカード。電車やバス、モナス(独立記念塔)の入場に使った。発行に400円で、100円がカード代・300円分が乗車などに使える。入金も可能だが今回は1乗車30円のバスに5回しか乗らなかったので足りた。モナスの入場にはこのカードでの支払いが必要だが、私のカードは使わなかった。
喫茶店もレストランもクレジットカードしか使えなかったりする。
比較するとIT後進国日本の姿が見える。配車アプリさえ使えない国なのだ。
世界で一番最初に一般家庭へ光ケーブルサービスを始めた国なのにそれで終わってしまった。1990年代までは世界の先頭を走っていた国だが、いつも間にアメリカ企業の製品を使わざるを得ない国になった。携帯電話も外国は電話だけだったが日本だけはインターネット接続ができた時代があった。IT先進国だった日本がIT大国になろうとするのを欧米から妨害されて、他国の製品を使うようになったのだろうが、日本の政治家は戦わず、外国からされるがままだった。それが失われた35年だ。残念だ。
裏面
これを書いていた時に気づいた。ジャカルタで地下鉄に乗るのを忘れた。バスが速くて便利(BRTと言うらしい)なのと買い物や飲食はジャカルタの2日目からはホテル前のグランドインドネシアに行ったので旅行中に気づかなかった。地下鉄駅はプラザインドネシア前が最寄り駅になる。
ホテルから徒歩でプラザインドネシアで買い物と夕食。
夕食はインドネシア料理の麺。緑の麺だった。まあまあだ。
ホテル部屋から。2025/01/19 16:50
右下の細長い船みたいのがバス駅(Tosari駅)。バス駅の右側に緑色ガラス壁面が少しだけ写っているのが東南アジア最大規模モールのグランド・インドネシアモール。
ホテルから徒歩でプラザインドネシアへ向かう途中。
2025/01/20(月)
ジャカルタの観光地はモナス周辺に固まっている。しかしモナスは月曜は休園だ。とりあえずホテル横のバス停(Tosari駅)からバスでモナス前まで行ってから、徒歩でモスクへ移動することにした。停車駅名はアナウンスと電光掲示板に表示するので安心だ。
イスティクラル・モスク
東南アジア最大規模の巨大モスク。入場無料だが観光客は30分/回に組まれた英語ツアーに入る必要がある。案内人は一人なのでツアーは20分で終わる。写真は巨大な礼拝堂。我々の回には十数人が参加。
カテドラル
モスク出口の道を挟んだ前にある。特に観光する場所でもないが、モスク観光のついでに我々の他に数人が寄った。
カテドラルからはモスク前まで歩き、バスでモナス前まで移動。乗り換えてホテルへ帰る。
グランド・インドネシアモールで買い物と昼食(ベトナム料理)。フォー。ジュース込みで1500円。
美味かった。ベトナム旅行中の食事は全てが美味かったことを思い出した。ベトナム料理には不味いものがない。
日本人にインドネシア旅行の人気がいまいちなのは、インドネシア料理が不味いという理由が大きいだろう。辛すぎるのと油っぽ過ぎるのだ。
インド旅行は毎日がカレー料理であることがマイナス要因だが、インドネシアほど不味いと思ったことはない。
ホテルラウンジからの夜景 2025/01/20 18:50
正面のハイアットホテルと昨日の夕食を食べたレストランはプラザインドネシアの中にある。
ロータリにバスレーンはない。バスは一般車に混じる。
ロータリーの出口でまたバスレーンに入る。
夕食は外れが多いレストランを避け、昼食が遅かったのでホテルの
ラウンジで軽食ブッフェで赤米カレーとサンドイッチ。もちろん
ビールとハイボールも。
2025/01/21(火)
今日は帰国だ。午前中に観光を終えることにした。
朝食後に14時のチェックアウト時刻を16時まで 無料で延ばせるかを聞いたら一部屋ならばOKという。その部屋へ荷物を移し、延ばせなかった一部屋は観光出発前にチェックアウトした。
モナスへ向かうバス車内。運賃は一律で一乗車/三十円。2025/01/21 08:47
モナスはジャカルタで一番有名な観光地だ。朝が空いているというので早く出かけた。
バスはバスレーンを走るときは電車のような高さのある駅に停まる。バスレーンが無い場所では道端のバス停留所に停まる。そのため高低の出入りドアがある。写真の連結器から先のバス車両は女性専用エリアだ。
バスレーンを走るバス。
バス前方に道路停留所用の低い乗降口、中央と後方にバスレーンの駅用の高い乗降口がある。インドネシアでは車は左側通行だ。
ジャカルタの 乗合バスに 満足だ 情報多く 速いスピード
車体の右側には道路停車用の低い乗降口はない。
上のバスは短い車体なのでバスレ―ン駅用出入り口が一か所になる。
バスレーンの駅(Tosari駅)
昨日から何度も乗降した駅だ。Jakカードもこの駅で購入した。
停まるのは線路上を走る列車ではなく普通のバスだ。バスが停まるとホームと車体間に20~30cmの隙間ができる。高床式バスシステムの欠点だ。このためTosari駅に二人いる駅員さんが両足でバスとホームをまたいで乗客に隙間を注意し、また落下防止をサポートする。もちろん駅には同時に何台も停まるし駅改札に呼ばれたりするからまたがないドアもできる。老人が多い日本でBRTが少ない理由だろう。
しかし、バスの運行情報は、駅でもバス内でも大きな画面で数か国語の運行情報が複数ルート表示される。日本語で小さな画面で「隣の駅を出ました」という情報しか乗客に示せないJR経営者の仕事の遅さを感じた。
Tosari駅はバスからバスへの乗換客で混雑するバス駅だったが、料金はバス駅入場で支払うので乗換え無料だ
写真に写っていないが駅の右側に泊まったホテルがある。左側の突起がある壁面はグランド・インドネシアモール。
バス駅からグランド・インドネシアモールへ入るためにモール敷地に入ってからも細い道を200mも歩かねばならない。歩行による入場者を冷遇しているようでちょっと不思議な構造だ。19日に行った隣のバス駅にあるプラザインドネシアも同じで歩行入場者は車道を長い距離歩かねばならない。
モナス
モナスの入口(MASK)はモナス塔の100m左側にある。
地下道でモナスへ向かう。入口を離したのはモナスのカッコいい姿を見せるためだろう。入場料の支払いはJakカードのみ利用可能らしい。残高不足だったので現金を渡し入金処理をしてからの発券だった。エレベータは日立製。
モナス展望台
モナスは広い公園の真ん中に建つ。
ホテルが見えた。
モナスからの帰りは、公園出入り口まで送迎用電動バスに乗る。無料。
国立博物館
モナス公園から道路を挟んだ隣にある。数年前の火事で休館していたが最近は規模を縮小して展示が始まった。博物館内の廻り方が分からず、入口付近で迷った。臨時開園期間なので仕方ないかな。
この後、グランドインドネシアに行き、バリ料理の店で昼食。まあまあだが辛いので半分残す。
ホテルに帰り16時にチェックアウト。
飛行場へ行くには早いのでホテルに荷物を預け、18:00まで再びグランドインドネシア・モールへ行き、喫茶店に入り時間つぶし。喫茶店で席に座ったら店の人から「この店はクレジットカードしか使えないが大丈夫か?」と聞かれた。VISAのカードを出したら安心したようで、注文を聞いた。
ホテルロビーでグラブを待つ。
18:20にホテルからジャカルタの飛行場(スカルノ・ハッタ)までグラブ(Grab)で移動。有名なジャカルタの渋滞時間帯なので二時間以上はかかると思っていたが一時間十分でついた。高速料金含で2000円(内チップ500円)。時間に十分余裕があったので急いで欲しいとは言っていないが、運転手は少しでも渋滞を避けようとスマホでGoogleMapを見ながら裏道を走りパッシングライトを多発して運転してくれた。乱暴すぎる運転と思ったが、そんな運転に感謝し運賃の3割相当のチップをあげたらすごく喜んだ。我々が車を下りたら、運転手も下り、どこかから荷物カートを引っ張ってきてスーツケースを載せ、手を振って去った。
グラブは車を下りると運転手を評価する。グラブには高い評価の運転手からコールされる仕組みがあるらしい。高い評価の運転手ほど稼げるのだ。そんなことから運転手の皆さんは評価を高くしようと必死になる。
空港までは、大渋滞でイライラしたのは事実だ。重い荷物を持っての駅や空港内移動が面倒でも空港までは定時運行の列車移動が正しいと思った。
23:45発の夜行便で帰国。22日8時50分羽田着(ジャカルタと2時間の時差)
早く空港に着いたのでチェックイン時刻までボンヤリ過ごす。
とても楽しかった。
旅行中の歩数(家を出てから家に着くまで)
1/14 11004歩
1/15 9837歩
1/16 9942歩
1/17 13828歩
1/18 10810歩
1/19 10597歩
1/20 15320歩
1/21 19496歩
1/22 2557歩
移動日と公共交通機関を使った日は歩数が多い。
旅行中に一番疲労を感じた1/15が一番歩数が少ないのに驚く。高度がある山岳地帯に行ったからかな?
現地で使ったお金は86、850円/2人(10万円をルピアに両替し、残金のルピアを空港で円に再両替したら1万円と315000ルピア)315000ルピアは空港でお土産を購入した。それを入れると9万円/2人。
日本人観光客
日本人観光客がいない。ジャカルタだけは企業の駐在員を多く見た。その辺りはバンコクと同じと思った。コロナ前の日本人観光客は、我々の団塊の世代が多かったものだ。それがこの5年間に年齢的に海外旅行が難しくなったのだろう。日本人の若い世代は海外へ行けるお金を持っていない。
欧米人観光客
日本人と同じく私のような老人は見ない。
欧米の老人のコロナ死亡率は日本の10倍以上だった。
コロナで死滅?
日本の英語力
AERA 2025年2月3日号より。
語学学校を世界展開する企業「EFエデュケーション・ファースト」(本部スイス)が昨年11月に発表した英語圏以外の国・地域の2024年版「英語能力指数」で、日本は過去最低の92位に転落した。一昨年は87位であったが、さらに五つ下落し、英語力が低い地域(62位から92位)では最下位である。調査対象は116カ国・地域で、オランダが6年連続で首位を維持。2位はノルウェー、3位はシンガポールである。日本は韓国やベトナム、インドネシア、中国などを下回り、アジア23カ国・地域でも16位に沈んだ。
日本のデジタル力
2025/03/02(日)日経
下図は2000-2020年の台風軌跡
ジャワ島やバリ島はギリギリだが台風がない。台風が東北にあるときの首都圏ぐらいなんだろう。快晴?
下図も台風軌跡。期間不明。赤が強い台風。
日本でフロリダの台風被害が大きく報道されるが、台湾や日本の方が何十倍も多いのだ。日本のニュースでは、なぜフロリダハリケーン被害のニュースを延々と流すのだろう。日本人にとって重要な情報ではないはずだ。ご主人様の情報だからかな?
アフリカや南米、ヨーロッパやユーラシア内陸部には台風がないけれど、なぜ?
ChatGPT:
とても良い質問です。台風(typhoon)は、「熱帯低気圧(tropical cyclone)」の一種で、特に西太平洋で発生するものを指します。台風がアフリカ、南米、ヨーロッパ、ユーラシア内陸部で発生しない理由には、いくつかの地理的・気象的な要因があります。
1. 海水温が足りない
熱帯低気圧(台風)は、海面水温が約26.5℃以上の温かい海の上でしか発生できません。
南米の西側(ペルー沖など)は冷たい海流(フンボルト海流)の影響で水温が低い。
アフリカ西岸も同様に冷たいカナリア海流の影響を受けています。
ヨーロッパやユーラシア内陸部は、そもそも内陸なので海がなく、水蒸気や熱源が不足します。
2. コリオリの力(地球の自転の影響)
台風は地球の自転によって生じるコリオリの力がなければ渦を巻いて発達しません。
赤道直下(緯度5度以内)ではこの力が弱いため、台風が生まれにくいです。
アフリカの赤道直下や南米の熱帯地域はこの影響を強く受けます。
3. 風の流れや大気の安定性
台風には「風のシアー(高度による風向・風速の違い)」が少ない大気が必要です。
→ 風のシアーが強い地域(南米沖の太平洋など)では台風が発達しません。
アフリカから出る「アフリカ東風波動」は台風のタネになることもありますが、そのまま大西洋に出てハリケーンになります。
4. 大陸内部には水蒸気が不足している
台風は大量の水蒸気をエネルギー源としています。
ユーラシア大陸やヨーロッパの内陸部は海から遠く、湿度が足りません。
呼び方は地域によって異なりますが、基本は同じ現象です。
名称
地域
台風 Typhoon
西太平洋(日本・中国など)
ハリケーン Hurricane
大西洋・カリブ海・アメリカ周辺
サイクロン Cyclone
インド洋・南太平洋など
もっと詳しく知りたい地域があれば教えてください。どのエリアについて掘り下げてみましょうか?
台湾や日本に来る台風と、フロリダに来るハリケーンを比較するとどちらが強い風や大雨量なの?
ChatGPT:
とても面白い比較ですね。結論から言うと、台湾や日本に来る台風とフロリダに来るハリケーンの「強さ」には個体差があり、一概にどちらが強いとは言えません。ですが、それぞれに特徴があり、風の強さ・雨の量・被害の出方には傾向があります。
特徴
台風(日本・台湾)
ハリケーン(フロリダ)
最大風速
非常に強いものは 秒速50〜60m以上
カテゴリー5で 秒速80m近くになることも
降水量の傾向
数日かけて 非常に多くの雨を降らせる
集中豪雨もあるが、風による被害が中心
速度
比較的 ゆっくり進む(停滞しがち)
速く進むこともあり、被害地域が広がる
地形の影響
山地(台湾・日本)で雨が増幅(地形性豪雨)
フロリダは平地が多く、高潮・暴風被害が大きい
平均的な勢力
毎年、数個の強い台風が襲来
毎年、1〜2個の大規模ハリケーンが上陸
風の強さ(最大瞬間風速)では、ハリケーンの方がやや上限が高いです。特にカテゴリー5(最大)のハリケーンは、アメリカで壊滅的な風害をもたらします。
降水量では、台風が山地(特に台湾や日本の南部)にぶつかると極端に増える傾向があります。これは地形の影響が大きく、1日で1000mmを超えることもあります。
台風は「雨台風」になりやすく、ハリケーンは「風台風(windstorm)」になりやすい、とイメージするとよいです。
台風19号(2019年/日本):記録的豪雨、死者90人以上、河川氾濫多数
ハリケーン・カトリーナ(2005年/米国):最大瞬間風速約76m、死者1800人以上、高潮で大都市が水没
つまり、
瞬間的な暴風→ハリケーンが最強クラスを持つことがある
降水量・長時間の影響→台風の方が厄介なケースが多い
どちらも、地形や進路、気象条件によって被害の出方が変わるため、単純な「どっちが強い」ではなく、「どんな被害が出やすいか」で比較するのが有効です。
もっと詳しく知りたいハリケーンや台風があれば、名前を教えてくれれば比較できますよ。興味ありますか?