Unit of Liberal Arts(ULA)は、京都市立芸術大学にて芸術以外の分野を専門にしている教員らによって立ち上げられたグループです。
定期的にゲストを招聘し、セミナーを開催しています。(詳しくはこちら)
今回は東京藝術大学・先端芸術表現専攻修士課程所属の木村直さんをお招きします。
作品のことやハンセン病療養所を通して、ハンセン病療養所を巡る記録と継承についてお話していただきます。
なお、セミナー後半では、ULAメンバーである磯部洋明准教授、京芸関係者によるハンセン病療養所に関するお話と、座談会を予定しております。
セミナーの様子は、京都市立芸術大学内での現地開催とともに、オンラインでも配信いたします。お気軽にご参加ください。
作品画像:「みちしるべ 2 0 1 6 - 2 0 1 9 」より〈国立療養所沖縄愛楽園〉( 2 0 1 7 年)
東京造形大学造形学部デザイン学科写真専攻を卒業、現在は東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻修士課程に在籍。
「国立ハンセン病療養所の記録と継承」と「見ない暴力」「見る暴力」を主軸に、写真・映像・インスタレーションを用いて制作活動を行う。
2021年「T3 PHOTO FESTIVAL STUDENT PROJECT」グランプリ受賞、2022年「第9回500m美術館賞入選展」グランプリ受賞。
開催日:2022年10月18日(火)
時間:13:00~14:30 / 14:45~15:40(休憩15分)
会場:京都市立芸術大学学内
〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6
セミナーへの参加方法は2つございます。
①対面:京都市立芸術大学学内
以下の参加フォームから、お申込みをお願いいたします。
※京芸関係者(学生・教職員)はお申込みなしの参加も可能ですが、人数把握のため、お申込みいただけますと幸いです。
②オンライン:Google Meet
学外・卒業生の方は、以下の参加フォームからお申込みをお願いします。参加方法のご案内をお送りいたします。
※京芸関係者(学生・教職員)は、大学アカウントからULAのclassroom(コード:y7xossr)に参加をお願いします。その場合、フォームへの記入は不要です。