口頭発表1（研究発表プログラム）

発表時間：1鈴：7分，2鈴：9分（発表終了），3鈴:12分(質疑・討論終了)

（スペシャルセッション（SP）はセッションごとに異なります）

9月9日（月） 09：30 ～ 11：30

S会場（山形テルサ 研修室A）

09：30～11：30（休憩10：30～10：45） SP6：カーリングの科学 －ストーンが曲がるメカニズムの解明－

座長：亀田貴雄（北見工業大学）

セッションの趣旨説明およびこれまでの主要な研究紹介 亀田貴雄（P2-62の要旨参照）

●S1-1 氷の切削メカニズムとカーリング・ストーン運動のエッジ・モデル(2)

〇前野紀一（北海道大学名誉教授）

●S1-2 カールの大きさの自転数非依存性

〇対馬勝年（富山大学名誉教授），森 克徳（富山大学名誉教授）

●S1-3 摩擦力とトルクの時空間積算値を用いたカーリング・ストーンの曲がり

〇佐渡公明（北見工業大学名誉教授）, 亀田貴雄（北見工業大学）, 鹿野大貴（北見工業大学大学院）, 柳 敏（北海道釧路明輝高校）

●S1-4 カーリング・ストーン運動の精密画像解析

〇服部一裕（(株)前川製作所技術研究所），徳本 大（(株)前川製作所技術研究所），山上龍一（(株)前川製作所技術研究所），山本 巴（(株)前川製作所技術研究所），前野紀一（北海道大学名誉教授）

●S1-5 氷上を進むストーンの曲がり幅に対するストーンのランニングバンドの表面粗さ，氷面，角速度の影響

〇鹿野大貴（北見工業大学大学院），亀田貴雄（北見工業大学），佐渡公明（北見工業大学名誉教授）， 原田康浩（北見工業大学）

●S1-6 氷上を進むストーンの加速度および角速度の特徴

〇亀田貴雄（北見工業大学），鹿野大貴（北見工業大学大学院），白川龍生（北見工業大学）

●S1-7 カーリング・リンクの氷面レプリカを用いたペブルの形状測定

〇柳敏（北海道釧路明輝高校），鹿野大貴（北見工業大学大学院），亀田貴雄（北見工業大学）， 原田康浩（北見工業大学），佐渡公明（北見工業大学名誉教授）

総合討論 ストーンが曲がるメカニズムは何か？