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PIONEER セントレートS7 アンプシャーシのみ シリアル番号7357
故障内容 使用中に不安定にある、ノイズが乗るようになった。
修理内容 メインコンデンサ交換（ハムノイズのため）パワーアンプ用回路コンデンサ交換、アンプ入力側コンデンサ交換（DC漏れのためバランスボリュームにノイズが乗るため）フォノ回路コンデンサ交換（DC漏れのためレコードセットの端子の接触が悪いと雷音が出るため）
通電して現状ノイズを確認する
通電して現状ノイズを確認する
左右でノイズ成分が違う、またハム音が多い
左右でノイズ成分が違う、またハム音が多い
フォノ回路はICのみで足が汚れているので清掃をする
フォノ回路はICのみで足が汚れているので清掃をする
コンデンサを交換していく
コンデンサを交換していく
ほぼ全てのコンデンサの交換
ほぼ全てのコンデンサの交換
メインブロックコンデンサは片側の容量が10/1でした。
最終確認をする。
最終確認をする。
最大20W+20W 8Ω負荷 1KHｚ時
最大20W+20W 8Ω負荷 1KHｚ時
左右とも異常なく出力を確認
左右とも異常なく出力を確認
フォノ入力1KHZ 8Ω負荷20W+20W時 またノイズなどの異常な記録はありませんでした。
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