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DIATONE 2S-2503P シリアル番号右 S7500047 左S7500038
故障内容 各パーツの異常判断とメンテナンス依頼、スピーカーターミナル設置
修理内容 各パーツの測定、スピーカーターミナル新設、配線修理、ロータリースイッチの接点清掃、動作確認
シリアル右
シリアル右
S7500047
シリアル左
シリアル左
S7500038
ターミナル新設のため下穴をあける
ターミナル新設のため下穴をあける
配線を修理して変更する
配線を修理して変更する
配線に無理が掛かっているので取り回しを変更。
配線修理後
配線修理後
左右ペア分修理完成
右側ネットワークを分解する
右側ネットワークを分解する
分解をして測定やメンテナンスを開始する
セレクタースイッチの接点が真っ黒
セレクタースイッチの接点が真っ黒
この状態では導通は怪しい
分解清掃後
分解清掃後
導通を確認、異常が無いことを確認する
BP電解コンデンサの容量を確認
BP電解コンデンサの容量を確認
誤差範囲なので特に問題はありません。
フィルムコンデンサの確認
フィルムコンデンサの確認
0.3uFなので異常はありません。
HIGH側も同様に調べる
HIGH側も同様に調べる
フィルムコンデンサを測定する（HIGH側）
２連は合計で9uFなので異常なし
２連は合計で9uFなので異常なし
1uf側も異常なし
1uf側も異常なし
コンデンサ関係は右側はOKです
左側もロータリースイッチが汚れてる
左側もロータリースイッチが汚れてる
接触が怪しい状態となってしまっている
こちらも同様に接点を清掃する
こちらも同様に接点を清掃する
導通も異常無くなりました。
左側も同様にコンデンサを調べる
左側も同様にコンデンサを調べる
誤差範囲なので問題はありません。
フィルムコンデンサの確認
フィルムコンデンサの確認
0.3uf側も問題ありません。
2連側も確認
2連側も確認
誤差範囲なので異常はありませんでした。
右側と同じような数値です。
右側と同じような数値です。
左右と均等が取れており状態は良いと思います。
1uf側も異常なし
1uf側も異常なし
コンデンサ、抵抗などは左右分異常ありませんでした。
交換部品はありません、純正のままでOKです。
アンプを繋いで確認を行う
アンプを繋いで確認を行う
出力を入れてフィルター機能の異常が無いかを確認する
40HZ LOW側基準
40HZ LOW側基準
ウーハー側基準
1KHZで左右の減衰具合に異常なし
1KHZで左右の減衰具合に異常なし
HIGH側 16KHZ 基準
HIGH側 16KHZ 基準
1KHZにて左右の減衰具合に異常なし
1KHZにて左右の減衰具合に異常なし
1KHZでの減衰具合
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