2018身近な自然

今年の自然との出会いは指宿旅行の菜の花から始まった.駅前の花壇は特別仕様かと思ったが,予想に反し旅館の周囲の空地や畑にも開花していた.以下,今年経験した自然とのふれあいを写真でまとめてみた.

特急列車指宿のたまて箱(いぶたま)内で斑馬している「黒ごまプリン」

指宿駅

指宿駅

天文館通り

甲突川に架かる南洲橋から桜島を望む

仙巌園(磯庭園)から望む桜島

仙巌園

桜島の噴火

彗星のように尾を引くイプシロンロケット(指宿にて)

同左

2018年1月18日午前6時6分,内之浦から打ち上げられたイプシロンロケットの夜光雲,噴煙中のちりや氷に夜明けの太陽光が反射している様子(指宿にて)

1月22日 JA植木市(黒石𠩤)

JA植木市(黒石𠩤)

2月22日

3月

3月1日

3月3日

3月29日

4月

阿蘇一心行の桜(4月3日)

根子岳

モッコウバラの開花(4月10日前後)

5月

五月の風に泳ぐ鯉のぼり

小松菜の花

5月開花状態のアマナ?

6月

ポピー 阿蘇 萌の里

屋上に毎年咲く,フェンネル(奥,開花前),チャイブ(前左,中,紫色の花),オレガノ(前右,開花前),実になっているのはアマナ?

チャイブ(別名 セイヨウアサツキ,エゾネギ),ニラと似ている.

7月開花したオレガノ

7月

フェンネル

酷暑のため屋内で育てた日本朝顔(6-8月)

9月

酷暑で全滅した西洋朝顔に代わり,普通の朝顔が3階まで到達

朝顔,オシロイバナ,バッタ

毎年同じプランターで咲く一日草(実生)

中秋の名月

10月 秋にも開花したカラタチ

秋にも開花したカラタチ

秋に開花した花の実

春開花したカラタチの実

同左

阿蘇萌の里 コスモス

10月23日 阿蘇萌の里

10月23日 阿蘇萌の里

ツワブキ 秋になり元気を取り戻した

12月末に開花

11月

11月18日 島崎釣耕園

11月18日 島崎釣耕園

父が植えた樹齢80年の紅葉(島崎 2018.11.29)

宅地内の小さな自然

水前寺菜

酷暑で枯れた山椒が秋になり下部から芽を出した

カラタチの実

屋上のネギ(放置状態でも毎年芽を出す)

近くの公園の銀杏

11月30日 大江神社横 宮の本公園

12月 室内で越冬中のペチュニア

上:セラミスに植えたペチュニア

右上:カットしたものを水に浸けて窓際に放置していたら発根し開花.

右下:発根促進剤は未使用

榊も水だけで発根

今夏の猛暑により生理的にバランスを崩し,通常の開花時期とは異なる時期に花を咲かせてしまった植物の話をニュースで耳にした.身の回りの植物の中にも今夏の猛暑に耐えた植物があり,その生命力の強さには驚かされる.