お知らせ
2025年9月17日 本フォーラムは終了いたしました。多くのご参加ありがとうございました。
優秀発表賞の受賞者の一覧を掲載しました。
【P-1】 南里 駿仁(星薬科大学大学院 薬学研究科)「シスプラチンによる酸化ストレスおよび小胞体ストレス応答に基づく筋毒性評価指標の
構築に向けたin vivo–in vitro 比較解析」
【P-10】髙田 亜理菜(昭和医科大学 歯学部)「細胞外小胞(EV)製剤の製造に用いる細胞の不死化がEVの特性に与える影響」
【P-32】青山 菜紘(日本大学大学院 生物資源科学研究科)「下痢性貝毒のLC/MS/MS分析におけるマトリックス効果に関する研究」
【P-34】榊原 希未香(星薬科大学 薬学部薬学科)「食品中シアン化合物の定量におけるシアノ配糖体加水分解酵素の検討」
【P-39】天野 真怜(名城大学 薬学部薬学科)「(-)-Menthol立体異性体によるTRPA1活性化の種差に寄与するアミノ酸残基の同定」
【P-40】石神 明優(横浜薬科大学)「In silicoアプローチによる香り成分を対象としたTRPA1アンタゴニスト探索」
発表要旨を公開しました。
医薬品や食品等におけるレギュラトリーサイエンス研究を行う学部学生、大学院生、若手研究者たちが、幅広い研究領域の垣根を越えて集まり、産官学で研究成果を討論および情報交換することで研究を醸成させることを目的として、次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラムを開催します。本年第11回開催となりますが、その間、巣立っていった数多くの研究者たちは、現在それぞれの分野で活躍しています。本フォーラムでは、設立当初からの理念を引き継ぎ、若手研究者を応援するプログラム構成とさせていただきました。また、将来のレギュラトリーサイエンス領域を担う若手を育成するため、より多くのみなさまに参加していただきたく、日本薬学会一般会員、学生の参加費は無料とし、ポスター演題の中から優れた発表者に対して優秀発表賞を授与します。レギュラトリーサイエンス研究の最先端と未来について熱い討論が行われる場となりますよう、実行委員一同で準備を進めております。皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時 2025年9月13日(土)12:00 ~ 16:20
開催場所 日本薬科大学・さいたまキャンパス
(〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室10281 )
主催 日本薬学会 レギュラトリーサイエンス部会
参加費 日本薬学会 会員(一般)、学生:無料
日本薬学会 非会員(一般):2,000円
ポスター発表募集
応募資格
レギュラトリーサイエンス及び関連分野の基礎研究から応用研究を対象にしたフォーラムです。
次世代を担う気概にあふれた学部生、大学院生、若手研究者(年齢制限はありません)のポスター発表を募集します。
優秀発表賞
全演題の中から優れた発表者に対して優秀発表賞を授与します。
演題等 締切
発表演題の申込締切: 2025 年 7 月 28 日(月) 2025 年 8月 25日(月)
要旨の登録締切: 2025 年 8 月 18 日(月) 2025 年 8月 25日(月)
参加申込の締切: 2025 年 9 月 8 日 (月)