自由に「描く力」を全ての女子美生へ
⼈物モデルクロッキーを通して、美術的⼈体構造理解の向上、
クロッキーの修練によって対象を短時間で観察し表現する⼒をつけます。
女子美生はどなたでも参加できます。
【開催日時】 毎回水曜日 16:45~18:50(16:45ポーズ開始)
• 9月17日、24日 男性モデル 1名(ヌード)
• 10月1日、8日、15日 女性モデル 1名(ヌード)
• 11月5日、12日、19日 男性モデル 1名(ヌード)
• 12月3日、10日、17日 女性モデル 1名(ヌード)
• 1月7日、14日、21日 男性モデル 1名(ヌード)
【場所】
ドローイングセンター(相模原キャンパス 10号館2階 1026教室)
【定員】 30名
【教員】 林 航(ドローイングセンター 助教)
【受付方法】
ドローイングセンター1026教室にて事前予約を行ってください。
(杉並キャンパスの学生は直接当日お越しいただいて構いません。)
【画材について】
ドローイングセンターの常備品を使用できますが、ご自身の画材や用紙の持参も大歓迎です。
ぺベオアクリル絵の具で広がる新しい表現
ドローイングセンター ハイブリッドドローイング演習
「ぺベオアクリル絵の具で広がる新しい表現」
日時:9月19日(金)16:40〜18:10
会場:ドローイングセンター(10号館2階 1026教室)
定員:30名
内容:
フランスの画材ブランド「ペベオ」のオリジンアクリル絵具と各種メディウムを用いた、最先端の表現技法を体験できる実践講座です。
透明感・発色・丈夫さを兼ね備えたオリジンアクリル絵具に加え、アクリルメディウムや油性/水性マーカーを組み合わせることで、表現の幅はさらに広がります。
当日は、20×20cmの3D張りキャンバスに、一人1枚の作品を制作します。新しい素材感覚を学び、独自の表現を探求できるチャンスです。 講師に画家の杉田 陽平さんをお招きします。
参加希望の学生は、以下の予約フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
自身の制作で使う筆やペインティングナイフを持参してください。
(キャンバス、絵の具、紙パレット、筆洗器は準備があります)
Tracing Thought ― 思考をなぞる
― 教員・学生によるドローイング作品展 ― 女子美術大学ドローイングセンターから
出展者:大森 悟 / リンダ・デニス / 林 航 / 志賀 桜月子 / 三村 珠央 / 宮坂 菜月 / 李 柔旼 / 尾江 穂乃華 / 王 静涵
会期: 2025年8月5日(火)〜29日(金)
会場: エバートン・パーク図書館
573 South Pine Road, エバートン・パーク, ブリスベン市, QLD 4053, オーストラリア
Tel: +81 7 3403 7400
共催: 女子美術大学ドローイングセンター、タッチ・ベース・クリエイティブ・ネットワーク
女子美術大学ドローイングセンターとオーストラリア・ブリスベンのタッチ・ベース・クリエイティブ・ネットワークの共催により、エバートン・パーク図書館にて本展を開催いたします。
本展では、異なる専門領域の学生と教員によるドローイング作品を紹介します。ドローイングは思考や感覚の軌跡を即興的に可視化する行為であり、自由で柔軟な表現手段です。
描くことを通じて立ち上がる多様な視点と、その先に広がる思考の可能性をご体感ください。
日時:7月30日(水)16:40〜18:10
会場:ドローイングセンター(10号館2階 1026教室)
定員:30名
内容:
透明・不透明・ガッシュ・フルイド・インク・偏光……アクリル絵具の世界はとても多彩です。さらに、メディウムを混ぜることで、ザラザラ、盛り上げ、マット、ツヤ、接着といった表現の幅が一層広がります。今回は、そうしたメディウムの基本を学びながら、“つるつる”の「超・なめらかな画面」の制作に挑戦します!「アクリル絵具の表現をもっと深めたい」「画面の質感で差をつけたい」——そんな方にぴったりの実践講座です。
参加希望の学生は、以下の予約フォームよりお申し込みください。https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
手ぶらでご参加いただけます。
画材提供:ホルベイン画材株式会社
お問い合わせ先:ドローイングセンター
主催:女子美術大学 ドローイングセンター
協力:ホルベイン画材株式会社
講師:菊池 遼(画家)
2025年7月20日(日)・21日(月・祝)10:00〜18:00
■ ドローイングセンター 1026教室:デッサン講座
日時:両日とも 14:00〜17:00
内容:3時間の講座で、基礎的なモチーフを描くデッサン体験ができます。初心者歓迎、鉛筆の持ち方から丁寧に指導します。
■ ドローイングセンター 1027教室:入試関連展示とデモンストレーション
展示内容:
- 一般選抜A日程の再現モチーフ
- 参考作品展示
実演:学生による「一般選抜A日程 実技試験」のデモンストレーションを行います。実際の試験の様子が再現され、受験を考えている方にとって参考になる内容です。
■ 2号館〜10号館2F 渡り廊下:ドローイングコンペティション展
展示内容:在学生によるドローイング作品を展示。来場者による投票形式でのコンペティションとなります。お気に入りの作品にぜひご投票ください。
フリードローイングエリア:
誰でも自由にドローイングができるスペースをご用意しています。画材も用意しておりますので、ぜひ体験してみてください。
「筆と紙の魅力 ― 名村大成堂 × ミューズ 体験ワークショップ ―」
自分に合った“表現の道具”を見つける
日程:6月25日(水)
時間:16:40~18:40(講演・体験制作)
会場:ドローイングセンター(10号館2階1026教室)
定員:30名
対象:本学学生・教職員
筆メーカー「名村大成堂」と紙の専門メーカー「ミューズ」をお招きし、さまざまな画材を実際に試すことのできる体験型ワークショップを開催します。
水彩・アクリル・油彩・日本画用などの多彩な筆や、ミューズ製の豊富な種類の用紙をお試しいただけます。
メーカーの方から筆や紙に関するお話を伺いながら、自分に合った表現手段を発見する機会です。
持ち物不要・手ぶらでご参加いただけます。
参加希望者は下記の予約フォームからお申し込みください。
→ https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
お問い合わせはドローイングセンターまで。
主催:女子美術大学ドローイングセンター
協力:株式会社 名村大成堂、株式会社ミューズ
【次回予告】
7月4日(金)4・5限:「プロアニメーターの世界 講演+WS」
7月25日(金)5限:「アクリル絵具で平滑な画面制作」
2025年7月4日(木)
・講演会:15:00~16:30(10号館4階 1048教室)
・講評会・ワークショップ:16:50~18:30(10号館2階 ドローイングセンター1026)
【講師】中山 竜 先生(株式会社Andraft)田仲 マイケル 先生(株式会社Andraft)
佐田 百子 先生(女子美術大学ビジュアルデザイン専攻 2023年度卒業/株式会社Andraft)
アニメーション業界で活躍されている中山先生より、業界の実情や仕事内容についてご講演いただきます。また、卒業生である佐田先生からは、制作現場でのリアルな体験談をお話しいただきます。就職活動を検討中の方は、ポートフォリオをご持参いただければ、ワークショップ終了後に個別相談も可能です。
※どなたでもご参加いただけます。※作品の権利保護のため、録画・撮影はご遠慮ください。
【講評会・ワークショップについて】
事前に提出された課題作品の講評および、アニメーション制作に関する実技ワークショップを行います。アニメに興味のある方は、ぜひ軽い気持ちでトライしてみてください。参加希望者は、以下のGoogle Classroomにアクセスし、エントリーを行ってください。課題の詳細もそちらからご確認いただけます。
・課題提出締切:6月30日(月)
・エントリーリンク:https://classroom.google.com/c/Nzg1NDU3MDMzOTg3?cjc=ophauqae
※CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)で制作できる環境(iPad、タブレット、ノートPC等)をご持参ください。
※機材をお持ちでない場合は、聴講のみでの参加となります。
※オンラインでの参加も可能です。
ベジェ曲線による、滑らかな曲線表現の習得を目的とした体験講習会です。初心者の方でも大丈夫!簡単な形から応用的な形まで、講師と一緒に順を追つて取り組んでいきます。さらにデジタルで作ったデータを3次元で出力した作品例もご覧いただけます。また、講習会後には、描いた線をデジタルから3次元の“モノ'’にする、カッティングプロッターによる出力体験も行います。
5月23 日(金)
ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
16:40~18:10
定員 30名
参加希望学生は下記の予約フォームから予約して下さい。
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
Illustratorが起動するPCを持参できる学生を対象としています。
持参のない場合は聴講のみの参加となります。
問合せなど、詳しくはドローイングセンターまで!
主催:女子美術大学ドローイングセンター
講師:船橋生桜先生(アパレルグラフィックデザイナー)
林航(ドローイングセンター助教)
センターでは顔彩、水彩、鉛筆、木炭、Gペン、インク、コンテ、パステルなど幅広い描画材料を材料を取りそろえています。
すぐに描く事ができる環境が整っていますので、月〜金9:20-20:00の間の、授業時間の合間などに手ぶらで来て利用することが可能です。
ドローイングセンター
10号館2階1026/1027教室
開放時間:月曜日-金曜日 9:20 - 20:00
教員出勤日:月・水・木曜日
指導教員:ドローイングセンター助教 林
こんな学生は、ぜひ施設を利用してください!
・デッサンやドローイングに興味がある
・基礎デッサン力を向上させたい
・就職活動にも活かせる描写力を獲得したい
・表現の幅を増やしたい
・人物クロッキー力を向上させたい
・授業に隙間時間がある
施設機材について
作品アーカイブやポートフォリオ等の制作機材、ドローイングや普段の制作にも応用できるスキャナやプリンタなど、学生が自由に使用できる機材をそろえています。
・スキャナ A3サイズまで
・インクジェットプリンタ複合機 A3ノビまで、スマホからも直接プリントできます
・大判インクジェットプリンタ61cm幅x4Mまで、下絵などの手持ち資料からダイレクトで作品サイズへ拡大印刷も!
・作品アーカイブ機材 デジタル一眼レフカメラ、三脚、PC、ペンタブレットなど
⼈物モデルクロッキーを通して、美術的⼈体構造理解の向上、
クロッキーの修練によって対象を短時間で観察し表現する⼒をつけます。
女子美生はどなたでも参加できます。
【開催日時】 毎回水曜日 16:45~18:50(16:45ポーズ開始)
・4月23日、30日 女性モデル(ヌード)
・5月7日、21日、28日 男性モデル(ヌード)
・6月4日、11日、18日 女性モデル(ヌード)
・7月2日、9日、16日 男性モデル(ヌード)
【場所】
ドローイングセンター(相模原キャンパス 10号館2階 1026教室)
【定員】 30名
【教員】 林 航(ドローイングセンター 助教)
【受付方法】
ドローイングセンター1026教室にて事前予約を行ってください。
(杉並キャンパスの学生は直接当日お越しいただいて構いません。)
【画材について】
ドローイングセンターの常備品を使用できますが、ご自身の画材や用紙の持参も大歓迎です。
ドローイングセンターにてプロのフィギュア原型師 鈴木葉月先生をお招きし、3DCGと3Dプリンターの講習会を開催します。
本講習会では、3DCGソフト「ZBrush」の基本操作から、3Dプリンターの仕組みと活用までを学び、3Dモデルの作成から出力までの一連の流れを実習を通じて体験できます。3DCGや3Dプリント技術に興味のある方、この貴重な機会をぜひご活用ください。
<開催概要>
・会場:オンラインおよび対面
・対象:女子美学生・教員
・特別講師:鈴木葉月先生 (フィギュア原型師 )
・演習日程(全4回):すべて5限 16:40~18:10
1.12月12日(木) フィギュア原型師の世界と3DCG入門
2.12月13日(金) 3DCGの使い方:ZBrushによる3Dモデルの作成
3.1月10日(金) 3Dモデルから出力データに変換しよう
4.1月15日(水) 3Dプリンター入門:設計から出力までの全工程
<受講について>
・4回すべての受講を推奨しますが、都合がつかない場合は一部の回のみの参加も可能です。オンライン(Google Meet)および対面の選択での受講となります。
12/12はオンラインのみの開催となります。
・ご自身のPCやiPadがない場合は、聴講のみの参加も可能です。
<申込方法>
以下のリンクよりエントリーフォームにご記入の上、Classroomにご参加ください。(Classroomは、エントリーフォーム回答完了画面にリンクがあります。)
https://forms.gle/o4LyEiWQNBLcqyTF7
<講習内容詳細>
12月12日(木)オンラインのみ
フィギュア原型師の世界と3DCG入門
・フィギュア原型師の仕事内容、3DCGの役割、ZBrushの特徴を解説
12月13日(金)オンラインおよび対面(講義室:1048)
3DCGの使い方:ZBrushによる3Dモデルの作成
・ZBrushの基本操作を体験し、簡単な3Dモデルを作成
・3Dプリンターで出力するためのデータ作成方法を解説
1月10日(金)オンラインおよび対面(講義室:224)
3Dモデルから出力データに変換しよう
・3Dプリンターの仕組みと注意点、出力データ作成方法を学ぶ
・作成したデータをClassroomに提出してもらいます。
1月15日(水)オンラインおよび対面(講義室:1048)
3Dプリンター入門:設計から出力までの全工程
・3Dプリントされたモデルの後処理方法や3Dデータの活用方法を解説
・皆さんが作成したデータを3Dプリンターで出力します。
ドローイングセンター ハイブリッドドローイング演習
QoR(コア)水彩絵具講習会
日時: 1月23日(木) 16:40 ~ 18:40 (講演会・制作)
場所: ドローイングセンター 10号館 2階 1026教室
定員: 30名
内容:
ゴールデンのQoR透明水彩絵具を使って制作を体験してみましょう!
QoR(コア)は、乾燥後も色の変化が少なく、再び水に濡らしても簡単に溶解できる特徴を持つ水彩絵具です。
その優れた発色や透明感、滑らかなグラデーションをぜひ実感してください。
当日は画材メーカーの専門家から直接お話を伺いながら、QoRを使った制作を体験していただけます。
画材提供: ホルベイン画材株式会社
持ち物: 普段お使いの筆をご持参ください。
参加申込:
参加希望の学生は、以下の予約フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
主催: 女子美術大学 ドローイングセンター
協力: ホルベイン画材株式会社
教員: 對馬 和紀、山本 彗理子(ホルベイン画材)
講師: 林 航(センター助教)、大森 悟(センター長)
さがみはらSAKURA路上アート/アート市」参加者説明会
来る2025年3月30日(日)10時~14時に相模原市役所前広場にて『さがみはらSAKURA路上アート2025』が開催されます。
それに合わせて、今年も障がいの有無や世代を超えて市内外の作家による『ライブペイント&アート市』が行われます。
この企画について、さがみはらSAKURA路上アート実行委員会、フェースofワンダー代表の金子光史さんから、
アールブリュットの作家、作品との素敵な出会いや、昨年度の路上アートについてお話しをして頂きます。
興味のある学生は、ぜひ説明会にご参加ください。
さがみはらSAKURA路上アート/アート市」参加者説明会
日時 1月24日(金)15:00~16:30
場所 ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
主催 『さがみはらSAKURA路上アート』実行委員会
共催 相模原市
協力:女子美術大学 ドローイングセンター
参加申込:
参加希望の学生は、以下の予約フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/omCzPBAagemtSTif6
--------------------
「さがみはらSAKURA路上アート/アート市」
実施要項
・日時 2025年3月30日(日)10時~14時
・場所 相模原市役所前広場
(雨天時は、相模原市役所1Fロビーを予定)
・参加費無料
・募集定員30名まで
・先着順に参加希望が埋まり次第、募集を打ち切らせていただきます。
・ライブペイント、アート作品販売スペース参加作家1人あたり約1.5平米のスペースを用意いたします。
作家が用意するもの
・基本的にはライブペイントと作品販売に必要なものは全て作家本人に準備していただきます。
・最低限必要な物品例は以下のものです。
・床面を汚損しないための2m四方程度のビニールシート(貼り合わせ可)
・ライブペイントに必要な折りたたみ椅子や机類(イーゼル可)など。
机、椅子なしのライブペイントも路面を汚さない限り可能です。
・販売作品は、指定範囲内で自由な形で展示OKです。
・販売も参加作家本人、代理人の責任でお願いします。
・アート市の販売作品は、作家本人によるアート作品に限ります。(作家によるコピー作品、グッズの販売は可)
昔のパリのモンマルトルのようなアーティストによる自由なアート市、ライブペイントを相模原市役所前に作り出しましょう!ふるってご参加ください。
⼈物モデルクロッキーを通して、美術的⼈体構造理解の向上、
クロッキーの修練によって対象を短時間で観察し表現する⼒をつけます。
女子美生はどなたでも参加できます。
【開催日時】 毎回水曜日 16:45~18:50(16:45ポーズ開始)
- 9月11日、18日** 男性モデル(ヌード)
- 10月2日、9日、16日** 女性モデル(ヌード)
- 11月6日、20日、27日** 男性モデル(ヌード)
- 12月4日、11日、18日** 女性モデル(ヌード)
- 1月8日、15日、22日** 男性モデル(ヌード)
【場所】
ドローイングセンター(相模原キャンパス 10号館2階 1026教室)
【定員】 30名
【教員】 林 航(ドローイングセンター 助教)
【受付方法】
ドローイングセンター1026教室にて事前予約を行ってください。
(杉並キャンパスの学生は直接当日お越しいただいて構いません。)
【画材について】
ドローイングセンターの常備品を使用できますが、ご自身の画材や用紙の持参も大歓迎です。
「コンセプトアーティストの世界 - 株式会社WACHAJACK特別講演会 -」
【日時】
11月13日(水)
講演会:15:00~16:30(10号館4階 1041教室)
講評会・ワークショップ:17:00~18:10(10号館2階 ドローイングセンター1026)
【講師】
株式会社WACHAJACK 代表 澤井富士彦先生
【講演会の内容】
「KILLTUBE」の作品を題材にコンセプトアートの事例を紹介いただきます。
また、Blenderの活用法や、アートコミュニティ「BrushBunni」の活動についてもお話いただきます。
【講評会・ワークショップ】
事前提出された課題作品の講評を行います。
参加希望者は、以下のClassroomに参加し、事前課題の詳細を確認してください。
※希望者多数の場合はピックアップ講評となります。
事前課題締め切り:11月5日(火)
Google Classroom エントリー:
https://classroom.google.com/c/NzI0Mjg3NDY4MjEw?cjc=ay4ge72
【株式会社WACHAJACKの制作実績】
KILLTUBE (2024)
FINAL FANTASY VII REBIRTH (2024)
映画「ブルーピリオド」(2024)
マクドナルドTVCM Ado「踊」×asmi「PAKU」ティロリミックス (2023)
BIOHAZARD: INFINITE DARKNESS (2021)
FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE (2021)
公式サイト:https://wachajack.com
「教えない絵画教室」
ドローイングワークショップ -木製のおうちに塗り塗り-
6種類の木製のおうちから好きな家を選んで、自由に装飾を行います。完成した作品は展示される予定です。
日時:
11月7日(木)
ドローイングセンター 10号館2階1026教室
時間: 16:40〜18:40 (制作)
定員: 30名
特別講師:
宮本 華子さん
JOSHIBI AIR
2024年9~12月招聘アーティスト / 本学卒業生
予約フォームから予約をお願いします。
https://forms.gle/gnfNbfNbMXCqusR37
主催:
女子美術大学 ドローイングセンター
JOSHIBI アーティスト・イン・レジデンス
描画材料はドローイングセンターに用意してありますので、手ぶらでの参加が可能です。
普段使い慣れた筆をお持ちの方は、ぜひご持参ください。
詳しいお問い合わせは、ドローイングセンターまでご連絡ください。
1987年熊本出身。2012年、女子美術大学大学院美術研究科修士課程美術専攻洋画研究領域修了。
身近でありながら相容れない「家族」という存在に向き合うため、作品制作を行っています。最近では「家」をテーマにしたインスタレーションに取り組むとともに、地元熊本の荒尾で「AIR motomoto」というマイクロレジデンスを開き、国内外のアーティストを招聘しています。
主な展覧会歴:
2019年 個展「Was ich dir immer schon sagenwollte, aber nur dir nicht sagen kann」Bethanien room139 (ベルリン)
2020年 個展「私はあなたにだけ言えない。」つなぎ美術館 (熊本)
2024年 個展「在る家」大川市立清力美術館 (福岡)
2020年 VOCA展 上野の森美術館 (東京)
2021年 「段々降りていく」熊本市現代美術館
2022年 KAWAKYU ART Exhibition 実在する夢 川久ミュージアム (和歌山)
2023年 ちくご AIR プログラム成果展 九州芸文館・3331 (福岡・東京)
2022年度より試験的にスタートした「JOSHIBI アーティスト・イン・レジデンス」(JOSHIBI AIR)。2024年度は、海外協定校の卒業生と本学卒業生より各1名ずつ招聘し、活動を行っています。
このたび、女子美術大学ドローイングセンター × 日本画材工業会 共同企画「画材ヴィレッジ」を、女子美祭期間中に相模原キャンパスにて開催いたします。
イベントでは、日本を代表する画材企業13社が参加する日本画材工業会によるワークショップや、画材にまつわる競技イベント「第1回画材王決定戦」が行われます。皆さんもぜひご参加ください!
各社ブース/ワークショップ
日時: 10月25日(金)・26日(土) 10:00~17:00
※女子美祭初日と2日目
対象: どなたでも参加可能です。
申込: ワークショップは事前申込不要ですが、混雑時には現地で予約を受け付けます。
第1回 画材王決定戦
内容: 画材にまつわる競技イベント
対象: どなたでも参加可能です(一部、小中学生部門もあります)当日参加枠もございます。
事前エントリー締切: 10月21日(月)12:00まで
エントリーフォームはこちらから: エントリーフォーム
会場:
女子美術大学相模原キャンパス 10号館2階(美術館の2階)
ドローイングセンターおよびドローイングセンター前ピロティ
この機会に、ぜひ画材の魅力を体感してください!たくさんのご参加をお待ちしています。
不明点がある場合は、ドローイングセンターまでお問い合わせください。
画材王決定戦種目
25日(金)
13:00 - 13:30 ブラインドキャンバス
目隠ししてキャンバスを持ち、サイズ・号数の早当て!
13:30 - 14:00 ラインマスター
好きな筆・絵具を選び、線の長さ・角度・美しさを総合的に審査。
14:00 - 14:30 ラインマスター (小中学生の部)
好きな筆・絵具を選び、線の長さ・角度・美しさを総合的に審査。
26日(土)
13:00 - 13:30 エッジ・オブ・ザ・芯
鉛筆をカッターでどれだけ長く削れるか、芯部分の長さを競う。
13:30 - 14:00 混色王
指定された色を、制限時間内に混色し色をつくる。
14:00 - 14:30 混色王 (小中学生の部)
指定された色を、制限時間内に混色し色をつくる。
10月26日(土)・27日(日)に開催される「美術治癒(アートセラピー)」ワークショップのお知らせです。
イベント詳細
10月26日(土) 15:00 - 16:30
10月27日(日) 13:30 - 15:00
場所: 相模原キャンパス 10号館2階 1026教室
定員: 各回とも20名
参加方法
参加希望の学生は、ドローイングセンターにて事前予約するか、以下の予約フォームからお申し込みください。
予約フォーム
ワークショップ内容
感情には様々な性質がありますが、作品が生まれる瞬間、作家はどのような気持ちで作品と向き合っていたのでしょうか?アートセラピーでは、作品を通じて感情を紐解き、自分に最適な表現方法を見つけることができます。
アートセラピーに興味がある方だけでなく、「そもそもアートセラピーって何だろう?」と思っている方も、ぜひお気軽にご参加ください。
アートセラピーとは?
アートセラピーは、美術活動を通じて心理的治癒を促す方法です。言葉では表現しにくい感情や経験を、絵を描くことで表現する手助けをします。特に不安やストレスが多い方には、心理的な安定をもたらす効果があります。今回のワークショップを通じて、ご自身の感情を表現する時間を体験してみてください。
どんな方におすすめ?
自分自身をもっと知りたい方
他の人と話す時間を大切にしたい方
最近悩みがある方や元気が出ない方
のんびり時間を過ごしたい方
どなたでもお気軽にご参加ください。手ぶらでご参加いただけます。
講師: イム アラム先生(HOLBEIN KOREA)
主催: 女子美術大学 ドローイングセンター
協力: ホルベイン画材株式会社
ハイブリッドドローイング演習・特別講演会
「プロアニメーターの世界 -講評会・ワークショップ-」
【日時】
9月25日(水)
講演会:15:00~16:30(10号館4階 1041教室)
講評会・ワークショップ:16:40~18:10(10号館2階 ドローイングセンター1026)
【講師】
株式会社Andraft 中山竜先生 田仲マイケル先生
【講演会の内容】
プロアニメーターとして活躍されている中山竜先生から、制作現場やアニメーション業界についてお話を伺います。就職活動を考えている方は、ポートフォリオをご持参いただくと、講評会・ワークショップ終了後にご相談いただけます。
※どなたでも聴講可能です。作品権利の関係から、撮影・録画は禁止となっております。
【講評会・ワークショップ】
事前に提出された課題作品の講評と、アニメーションワークショップを実施します。参加希望者は、下記のClassroomリンクよりエントリーを行ってください。 事前課題を選考の上、参加者を決定します。 事前課題についての詳細は下記Classroomから確認してください。事前課題締め切りは9月18日(水)です。
エントリーリンク: 【Google Classroom エントリー】
※普段使用しているCLIP STUDIO PAINT(クリスタ)で制作できる環境(iPad、タブレット、ノートPCなど)を持参できることが条件です。
---
中山竜先生 プロフィール
東京造形大学卒業後、ガイナックスやタツノコプロでアニメーターとして活動。『Fate/Grand Order』『呪術廻戦』『チェンソーマン』などの作品に関わり、現在は株式会社Andraftを設立し、アニメ制作の新たな挑戦を続けています。
ドローイングコンペティション展示の受賞者を発表いたします。
結果は以下の通りです。受賞者の皆様、おめでとうございます。
グランプリ:
洋画専攻4年 塚原るなさん
準グランプリ:
洋画専攻4年 Rianさん
ヴィジュアルデザイン専攻4年 キリミさん
投票してくださった皆様、参加していただいた学生の皆さん、
ありがとうございました。
洋画専攻4年 塚原るなさん 『無題』
洋画専攻4年 Rianさん 『chapter1』
ヴィジュアル専攻専攻4年 キリミさん
女子美術大学ドローイングセンター
ハイブリッドドローイング演習
アクリル絵具の進化
-ゴールデンのアクリル絵の具、遅乾性アクリル絵具を使って制作してみよう!-
オープンアクリル絵具はゆっくりと乾くので、パレットに蓋をしたり密閉できる容器を使用すれば、同じ色を何週間も使い続けることができ、絵具の無駄を省いたり、混色した絵具を一定期間保存しておくことができます。
油彩と違い、後片付けが楽なアクリル絵の具の魅力もそのままです。
この講習会では、そんなオープンアクリル絵の具の特徴を生かした使用方法やテクニックを学びます。
画材メーカーの方にお話を伺いながら、油彩画のように乾燥の緩やかな絵の具だからこそ出せる複雑な調子の魅力を、
実際に体験してみましょう。
絵の具の引き算を利用したジェルプリントや、オープンアクリル、その他のゴールデンの色材を使用した自由制作も行えます!
受講生の中から3名の方にGOLDEN OPENセットをプレゼント!
7月25日(木)
ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
16:40 ~ 18:40 (講演会・制作)
定員 30名
受付方法
参加希望学生は下記の予約フォームから予約して下さい。
→
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
絵の具はホルベインから画材提供があります。
普段使い慣れた筆を持参してください。
問合せなど、詳しくはドローイングセンターまで
女子美術大学ドローイングセンター
ハイブリッドドローイング演習
パンパステル講習会
- 伸びる・混ざる・重なる・消せる!を自由自在に表現 -
まるで化粧品のようなパンパステルは、まさにファンデーションそのもの。粒子が細かく、純度の高い高級顔料がしっとりと、きめ細やかに支持体にのっていきます。これまでのスティックパステルでは難しかった技法を簡単に表現する「パンパステル」を体験しましょう。
6月20日(木)
ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
16:40 ~ 18:40 (解説・制作)
定員 30名
参加希望学生は下記の予約フォームから予約して下さい。
→
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
ホルベインから画材提供がありますので手ぶら参加可能です。
問合せなど、詳しくはドローイングセンターまで!
7月14日(日)、15日(月・祝)10:00〜18:00
ドローイングセンターでは、下記のイベントを行います。
1026教室
・デッサン講座
両日とも14:00〜17:00
3時間で基礎的なモチーフを描きます。
1027教室
一般選抜A日程再現モチーフ・参考作品展示
学生による一般選抜A日程 実技試験デモンストレーション
2号館-10号館2F連絡通路
在学生によるドローイングコンペティション展があります。
鑑賞者からの投票によるコンペ形式の展示です。
どなたでも自由にドローイングできるフリードローイングエリア
開催日時
・4月17日/ 24日 / 5月1日 女性モデル(ヌード)
・5月8日 / 15日 / 29日 男性モデル(ヌード)
・6月5日 / 12日 / 19日 女性モデル(ヌード)
・7月10日 / 17日 / 24日 男性モデル(ヌード)
場所 ドローイングセンター (相模原キャンパス10 号館2 階 1 0 2 6 教室)
時間 16:45~18:50 毎回水曜日に実施 ※16:45ポーズスタート
定員 30 名
教員 林 航(ドローイングセンター助教)
受付方法 ドローイングセンター1 0 2 6 教室で事前予約
問合せ 詳しくはドローイングセンターまで
※画材、用紙はドローイングセンターの常備品を使用することが可能ですが、
持参画材・用紙の使用も大歓迎です!
⼈物モデルクロッキーを通して、美術的⼈体構造理解の向上、
クロッキーの修練によって対象を短時間で観察し表現する⼒をつけます。
女子美生はどなたでも参加できます。
ハイブリッドドローイング演習
コスメティックドローイング講習会
~メイクアップコスメ(化粧品)で絵を描く〜
6月6日(木)
ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
16:40〜18:10 (講演会・プチ制作)
18:10〜19:00 (実制作※)
※実制作は時間の途中で制作終了することも可能です
定員 30名
香りが良くて、色の組み合わせが好きで、キラキラ感が素敵で、限定という言葉に魅了されて、特別なブランドで…
そんないろんな思いで買ったお気に入りのアイシャドウ・チーク・ファンデーション。
落として割れてしまったり、多色のアイシャドウパレットは普段使いしない色だけが残ってしまう…
株式会社モーンガータの化粧品絵の具化溶液「magic water」を用いて、そんな使えなくなったコスメたちを絵の具に変えることができます。使っていたあの時の思い出を、絵の具にして別の形で残しましょう。
この講習会では、化粧品絵具を用いて、ミニキャンバスもしくは水彩紙や、シール紙に作品を描きます。使わなくなった粉末状コスメ(アイシャドウ、チーク、ファンデーション)などの顔料になりそうな化粧品、または紙やキャンバスといった好きな支持体を持参しても構いません。もちろん手ぶらでの参加もOKです!
〜持参物〜
●使わなくなった粉末状コスメ
(アイシャドウ、チーク、ファンデーションなどの顔料になりそうな化粧品)
●使い慣れた筆
(水筆ペンの用意がありますが、普段使用している筆が必要な人は持参)
●筆洗バケツ・紙パレット
(センターは数に限りがあります。持って来れる人は是非持参して下さい)
紙やキャンバスといった好きな支持体を持参しても構いません。
もちろん手ぶらでの参加もOKです。
参加希望学生は下記の予約フォームから予約して下さい。
→
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
問合せなど、詳しくはドローイングセンターまで
主催:女子美術大学 ドローイングセンター
協力:株式会社モーンガータ
教員:田中麻由里(株式会社モーンガータ)
林航(センター助教) 大森悟(センター長)
絵具概説講習会
- 紙やキャンバスと向かい合う前に、知っておきたい描画材料のこと -
5月22日(水)
ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
16:40 ~ 18:10 (講義)
定員 30名
わたしたちが絵を描くために、当たり前のように使っている絵具。
フレスコ、テンペラといったクラシックな絵具から、見る方向によって色の変わる偏光絵具まで、種類は様々です。
今回の講座では、各種絵具の特徴はもちろん、『なぜ油絵具は乾くのか?』 『ガッシュとはなんなのか?』 といった、知っていそうで知らないこと、また、『自分の使っている絵具を混色で再現する方法』 など、商品カタログや製品情報では知る機会の少ない情報をお伝えいたします。
参加希望学生は下記の予約フォームから予約して下さい。
→
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
問合せなど、詳しくはドローイングセンターまで
主催:女子美術大学 ドローイングセンター
協力:ホルベイン画材株式会社
教員:平松博彦(ホルベイン画材)
林航(センター助教) 大森悟(センター長)
パステル色材講習会
- 自分に合ったドローイング画材を見つける -
1月18日(木)
ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
16:40 ~ 18:40 (講演会・制作)
定員 30名
パステル、コンテ、クレヨン...これらのシンプルな画材は、ドローイングやクロッキーなどに適した機動性の高い描画材料です。このパステル色材講習会では、現在市販されているパステルや、同じようなステック状のコンテやクレヨンについて詳しく解説し、実際に使うことで理解を深めます。また、パステルを手製で作る実習を行い、作ったパステルを持ち帰りいただきます。ぜひご参加ください。
参加希望学生は下記の予約フォームから予約して下さい。
→
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
ホルベインから画材提供がありますので手ぶらでご参加ください。
主催:女子美術大学 ドローイングセンター
協力:ホルベイン画材株式会社
教員:對馬和紀 平松博彦(ホルベイン画材)
林航(センター助教) 大森悟(センター長)
【終了しました】さがみはらSAKURA路上アート
11月29日の説明会に参加できなかった学生でも、興味のある学生は是非参加してみてください。資料は上記から見ることができます。(PDFデータ)
来年の3月23日(土)相模原市役所前にて、『さがみはらSAKURA路上アート』が開催されます。この路上アート企画は、相模原市内の美大生やアーティストと、障がいのある方達との線や色彩によるアートコラボレーションを通して、子供達からお年寄りまであらゆる世代の皆さんと気楽にアートの楽しさを実感するひとときを作り出すイベントです。みなさんも似顔絵制作、ライブペインティング、作品展示販売で参加してみませんか?
さがみはらSAKURA路上アートでは下記のイベントを計画しています。
•「似顔絵制作」(販売) 障がいのある作家、画家、美大生による制作
•「ライブペインティング」上記の参加作家と来場者による共同画制作
•「作品展示・販売ブース」(参加作家ごとに1.5Mほどのスペース)
主催 『さがみはらSAKURA路上アート』実行委員会
共催 相模原市
協力:女子美術大学 ドローイングセンター
ゴールデン学生サポーター制度について、対談記事を、ゴールデン【公式】ブログに掲載して頂きました。
ゴールデン学生サポーターの浜田さんと安藤さんのインタビュー記事になります。
油絵具 画用液概説
-なぜ、溶剤は必要なのか?なぜニスをかけるのか-
12月14日(木)
ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
16:40 ~ 18:40 (講演会・体験制作)
定員 30名
油絵具をコントロールする上で、最も重要なキーワードは 『画用液』 です。
画用液の性質を知ることで、油絵の表現の幅が拡がり、描画テクニックも向上します。
「ターペンとリンシードだけで描いています。」「ペンチングオイルだけで描いています。」
これも間違いではありませんが、自分だけの画肌には到達できません。さまざまな画用液を調合し、自分だけのペインティングオイルをつくり、語りかける色だけなく、語りかける質感をマスターしてみませんか。
調合は、料理における秘伝のソースです。故にずばり割合が書いてある資料も少ないのが現状です。
今回の講座では、画用液の基本から、調合までおこないます。
油絵具の自由度を知る上でも、有意義な講座ですので、ぜひご参加ください。
参加希望学生は下記の予約フォームから予約して下さい。
→
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
ホルベインから画材提供がありますので手ぶら参加可能。
主催:女子美術大学 ドローイングセンター
協力:ホルベイン画材株式会社
教員:平松博彦 對馬和紀(ホルベイン画材)
林航(センター助教) 大森悟(センター長)
INEI 富安健一郎先生「トップアーティストのしくじり人生」
講演会にご登壇された冨安先生の展覧会の情報となります。
開催概要
INEIインスピレーション展
展覧会サイト:https://tommy9496.wixsite.com/ineiinspiration
日時:12/2 Sat -12/16 Sat
オープニングパーティー:12/2 17:00~
大忘年会:12/16 16:00~
場所:レンタルスペース,キッチン EAT for E SHIBUYA
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町20−11 渋谷三葉ビル 地下1階
https://maps.app.goo.gl/hgSbj6AqAD3NfSLj7
生きてることは描くこと!路上アートのお誘い
「さがみはらSAKURA路上アート」参加者説明会
11月29日(水) 5限16:40〜
ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
16:40~18:10 講演会
定員 30名
参加希望学生は下記QRの予約フォームから予約して下さい。
当日の飛び込み参加も可能です。
→
https://forms.gle/2QRtwzDsZ91pkc9f9
来年の3月23日(土)相模原市役所前にて、『さがみはらSAKURA路上アート』が開催されます。
この路上アート企画は、相模原市内の美大生やアーティストと、障がいのある方達との線や色彩によるアートコラボレーションを通して、子供達からお年寄りまであらゆる世代の皆さんと気楽にアートの楽しさを実感するひとときを作り出すイベントです。みなさんも似顔絵制作、ライブペインティング、作品展示販売で参加してみませんか?
この企画について、さがみはらSAKURA路上アート実行委員会、フェースofワンダー代表の金子光史さんから、
アールブリュットの作家、作品との素敵な出会いや、路上アートについてお話しをして頂きます。
興味のある学生は、ぜひ説明会にご参加ください。
さがみはらSAKURA路上アートでは下記のイベントを計画しています。
•「似顔絵制作」(販売) 障がいのある作家、画家、美大生による制作
•「ライブペインティング」上記の参加作家と来場者による共同画制作
•「作品展示・販売ブース」(参加作家ごとに1.5Mほどのスペース)
主催 『さがみはらSAKURA路上アート』実行委員会
共催 相模原市
協力:女子美術大学 ドローイングセンター
- 透明・不透明の違いから、専用メディウムまで
アクリル絵具とメディウムを全てを試す! -
11月22日(水)
ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
16:40 ~ 18:40 (講演会・体験制作)
定員 30名
アクリル絵具とメディウムを全てを試してみましょう!
透明アクリル絵具に始まり、不透明で鮮やかな発色が魅力の不透明アクリル絵具(ガッシュ)や、
牛乳のようなゆるさをもつフルイド絵具、液状でマーカーにも充填できる液状アクリルインクに、
見る角度によって色が変わる偏光絵具など、アクリル絵具には幅広い色材が揃っています。
メディウムと呼ばれる効果材には、ツルツルからザラザラまで個性のある下地材や盛り上げ材、
ツヤをだしたりマットにしたり、くっつけたり、エッジを利かせたりと、平面のみならず立体にも応用可能な色材です。
まずは、基本となるメディウムで効果見本を作成し、後半は自由に材料をお使いいただけます。
参加希望学生はドローイングセンターにて事前予約、または下記の予約フォームから予約して下さい。
→
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
ホルベインから画材提供がありますので手ぶら参加可能。
問合せなど、詳しくはドローイングセンターまで
主催:女子美術大学 ドローイングセンター
協力:ホルベイン画材株式会社
教員:平松博彦 對馬和紀(ホルベイン画材)
林航(センター助教) 大森悟(センター長)
9月13日、20日 男性モデル(ヌード) 終了しました
10月4日、11日、18日 女性モデル(ヌード) 終了しました
11月1日、8日、15日 男性モデル(ヌード) 終了しました
12月6日、13日、20日 女性モデル(ヌード) 終了しました
1月10日、17日、24日 男性モデル(ヌード)終了しました
開始時間 16:45〜
場所 ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
時間 16:45〜18:50 毎回水曜日に実施
定員 30名
教員 林 航
受付方法 ドローイングセンター1026教室で事前予約
問合せ 詳しくはドローイングセンターまで
※画材などはドローイングセンターの常備品を使用することが可能です。
10月26日(木)
ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
16:40 ~ 18:40 (講演会・体験)
定員 30名
水彩絵具は、水と紙があればすぐに描画することでき、簡単且つ手軽で愛用者も多い絵具です。
作品はみずみずしく、大胆にも繊細にも表現の幅に広く対応でき、優雅さも兼ね備えた絵具です。
さらに水彩絵具は、水彩画のみならず、デザイン・版画・工芸と様々な分野で使用され、今や色材として必要不可欠なものとなっています。
近年では、不透明水彩絵具『ガッシュ』の需要が、世界的に増加しており、色材として再注目されていますが、
今回の講座では、水彩絵具の基本からガッシュ、水彩絵具の画用液と位置付けられる『水彩メディウム』 に加え、
水彩紙・筆など、裾野を大きくしてご説明いたします。
講座後半は、紙による表現の違いを体験していただきますので、ふるってご参加ください。
参加希望学生はドローイングセンターにて事前予約、または下記の予約フォームから予約して下さい。
→
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
ホルベインから画材提供がありますので手ぶら参加可能。
問合せなど、詳しくはドローイングセンターまで
主催:女子美術大学 ドローイングセンター
協力:ホルベイン画材株式会社
教員:平松博彦 對馬和紀 (ホルベイン画材)
林航(センター助教) 大森悟(センター長)
10月21日(土・女子美祭)
ドローイングセンター 相模原キャンパス10号館2階 1026教室
時間 11:00〜12:00 13:00〜14:00(2回開催)
定員 各回とも20名
感情には、喜び、悲しみ、怒り、あきらめ、驚き、嫌悪、恐怖というように、様々な異なる性質の気持ちが存在します。
作品が生まれるその時、作家がどのような気持ちで作品と向かい合っていたのか、どのような感情を抱いていたのか、それぞれの作品から紐解いていきます。
また、ワークショップを通して、どんな表現方法が最も自身と相性がよいのかを探してみましょう。例)色で心を表現するのか。形で表現するのか、など。
アートセラピーに興味がある方はもちろん、「そもそも、アートセラピーって何だろう?」 と思われた方にもお勧めいたします。
自分自身をもっと知りたい。
他の人と会話する時間を大事にしている。
最近、悩みがあって元気がない。
時間の流れに任せたい...などなど
どなたでも大歓迎!
講師:イム アラム先生(HOLBEIN KOREA)
参加希望学生はドローイングセンターにて事前予約、または下記の予約フォームから予約して下さい。
https://forms.gle/9EB1vprkErY7hw7P8
手ぶらでお越しいただけます。
問合せなど、詳しくはドローイングセンターまで
主催:女子美術大学 ドローイングセンター
協力:ホルベイン画材株式会社
講師:イム アラム先生(HOLBEIN KOREA)
女子美祭期間中、学内外どなたでも自由にドローイングセンターで絵を描いていただけます。
期間限定の不思議で楽しいモチーフをセットしてお待ちしていますので、お気軽にお越しください。
持参用具なしで参加可能!
画用紙・鉛筆・木炭・コンテ・水彩など、各種描画材料をご用意して
いますので、手ぶらでご利用いただけます。
開放時間
10/20(金)10:00~17:00
10/21(土)15:00~17:00
10/22(日)10:00~17:00
(所要時間約10分〜お好きな時間で自由に制作ができます)
センター講師が在室していますので、ドローイングやデッサンの指導や相談なども可能です。見学のみも大歓迎!
1026教室で洋画専攻絵画コース3年生夏季課題制作『お天気日誌』も展示中!
ドローイングセンター
10号館2階1026/1027教室
GOLDEN 学生サポーターの採用発表をいたします。
結果は以下の通りです。採用者及び入賞者の皆様、おめでとうございます。
学生サポーター:
安藤瑚夏さん 浜田優花さん
ドローイングセンター賞:
石井萌さん 大泉風歌さん 王潔茹さん 藤木優衣奈さん
安藤瑚夏さん
絵画の窓やその境界は、私たちの置かれた現実社会について物語っている。だから普遍的なテーマであり続けているのだ。現代を生きる私たちが窓のない世界を想像するのは容易ではない。
しかし、安藤瑚夏の絵画作品の窓は何処にでも存在して、寧ろ窓が整然と据え付けられていること自体が不自然だと感じるようになってゆく。そして、その小さな窓のように括られた境界内には詩的な絵画の世界がはまり込み、その周りを手触りしたときの感覚を想起させる日常的な表情が覆っている。
安藤のステートメントにもある装置的な働きを私は窓と言ってみたのだが、この窓は人間としての生活を近づけつつも便宜的な機能を超えて、瞬時に現れ、固定され、括られた世界になることで観念的な均質化を起こして消失するような矛盾と調和の往来をしているように感じられたのだ。
その窓は常に開閉を繰り返していて、なかに見えた世界は一度作品から目を離して、もう一度見たときには消失してしまっているのではないかという不安がよぎるほど情緒的で暗示的な何かを表現しているのではないか。
応募理由にも記されているがマチエールや透過性のある表現を探究していて、画材の幅をさらに広げることで現実的な世界と非現実的な世界のコントラストについても再考して、よりオリジナリティのある表現を展開してくれることを期待して選考いたしました。
オリジナリティは、案外自らが探して手に入れるということは難しく、周りから、外部から、与えられていくものだと思います。「その時」まで待てるかを考え続けて制作してほしいです。 (大森)
ーーーーーーーーー
浜田優花さん
先に育ち、先に枯れる。季節のずれは排他的でありながら、生命の緩やかな重なりをさらに彩り豊かに気づかせてくれることがある。
浜田優花は、幼少期から続く目の前の景色と体験を絵画として表現している。
浜田の作家ステイトメントには「薄いビニールハウスのような脆弱な構造物は弱い体・不自由な体で生きている不安感・行き場のなさに寄り添うモチーフであると考える。・・・・女性と妊娠・出産・加えて生命に深く関わっていると感じ温室を描いている」とあるように自身のモチーフについて触れ、原体験と共に新たに生み出される感覚と感情にについても述べているのだ。ビニールハウスは「shelter/greenhouse」や「dome」という作品にもその支柱パイプの表情を現すが、万物を内包するように緩やかに連結され続けて、そのパイプの表面を覆っているビニールを透過して照射される昼の日差しをいくらか緩和して内部の植物を豊かに色付かせる。
シェルターというイメージを生産し、また同時的に人間と自然との出会いの場でもあり、空間性や時間性に歪みを作り出していることに注意深く考えを向けさせる作品展開を高く評価しました。戦後の人類にとってのシェルターの意味と意義はなんなのか、いわゆる第一次産業を通して見えてくる環境はなにかなど、私たちが考えるべき問題に対して初歩的な自覚を促している点も「アーティストの表現を通しての批評性」として重要だと考えました。
また、技術的にも筆のストロークと絵具の彩度の調整などに関して実験的な制作研究を行っていて、さらにメディウムなどの使用方法で油絵具以外の可能性を探っているタイミングでもあり、GOLDENのアクリル絵具を実践的に試してイメージしている豊かな色彩を絵画作品として表出させてくれることを期待できる学生であるため採用することに決定いたしました。 (大森)
ーーーーーーーーー
石井萌さん
作者はこの世界における自分の存在、今自分が存在しているこの世界とは何かを考えながら、家族写真や古写真をモチーフに記憶を掘り起こすように絵の具を使って絵画にするシリーズを続けている。
描かれた人々、時に立体作品で作り出された形は、表情がある作品、ない作品が混在しており、一貫して個人の主観を削ぎ落としたかのように情報がニュートラルに扱われているからか、描かれた作品群からは、一見すると暖かい日常の一コマの景色に見えるものの中にも、作者の記憶に対する興味や分析するような冷たい視点があり、作品内からは特有の温度を感じた。
油絵では、絵の具の物質感を生かした筆致が巧みで、心地よいリズムを生んでいる。
また、家族写真や古写真がモチーフということもあり、作品の中にはゆったりとした光が充満していて、その魅力を強く感じる。
メディウムや下地研究も重なっているとのことで、ぜひ引き続き自身の表現に合う絵の具の研究も行なってほしいです。今後に期待しています。(林)
ーーーーーーーーー
大泉風歌さん
作者はドローイングを繰り返しながら、時の移り変わりに関する想いを画面の上に表している。
「時の移り変わり」について面白いことは、変化に気づいた頃には前に戻ることができず、目に見えずゆっくりと動き続けていること、と作者はいう。
至極真っ当なことなのだが、改めてそうだな。と感じた。
ファイル内に、辛いことが積み重なって疲れ切った時に、解決してくれたのは誰かの言葉より時間だった。という文がある。
過ぎ去る時間の流れ、輪郭を描いたという作品「時の移り変わりおかわり」からは、鮮やかな色彩に乗り、生き生きと動く時を感じた。
画面の内外に登場する飛翔するもののかたちや鳥のかたち、おそらく本人なのであろう女性の髪のなびく様相、草木の揺れが、作品画面に風を呼び、移ろう動きとなって、作品内に更なる時間性と躍動感を与えている。
また、作者の作品からは一貫して、物事を俯瞰してみている視点を感じ、作者自身も作品の中では客体化された存在として扱う事で、あらゆる事象を冷静にみている姿勢が見受けられた。
GOLDEN講習会にも参加して、いろいろな描画材料を試し、それらを自身のドローイングへ活かす為の熱心な研究意欲があります。今後に期待しています。(林)
ーーーーーーーーー
王潔茹さん
作者は、世の中に生きている「繋がり」について研究を行っている。作者にとっての「繋がり」とは、目に見えないイキモノのような存在で、その繋がりは人と人、人と自然とが関係しあっているうちに生成され、すべての物事はお互いに繋がっているという。
「繋がり」を研究している留学生の作者にとって、日本における祭りや、八百万の神への畏敬の念などについては、特異で興味深い研究対象なのであろう。
作品は、油彩画をベースとした絵画展開をしており、ジェッソや硅砂などを用いた画肌が非常に面白く、写真からもそれが十分に伝わってくる。
画面には、着座している人物の下半身の形、樹木や家屋のような形に、川や水流のような形が交差し、相まって複雑な表情を作り出していて、
木炭やインクで描画された線も、それらに重層して、切なさや哀愁を伴う抒情的な印象を受けた。
私はこれが、作者のいう「繋がり」なのだろうと解釈した。
作者はドローイングセンター主催のクロッキー会を毎回受講して、非常に熱心に勉強を続けています。今後に期待しています。
ーーーーーーーーー
藤木優衣奈さん
「作品を作るときは、自分の脳に素直に手を動かすことを大切にしている」と作者のステイトメントにある。また、「私はカオスなアートを作り続けるエンターテイナーになりたい」とも作者はいう。
整えることや隠すこと、装うことで本質を見失わないよう自由でありたいということである。
ポートフォリオ内に収められた作品からはそんなカオスで強い熱量のこもった作品が多く、とても驚いた。
平面作品はドリッピングやスクリブルなど、作者のアクションを感じる描画がされている。
支持体を切ったり繋いだり、コラージュで貼ったりしながら拡張された作品もあり、サイトスペシフィックなアプローチにも繋がっている。
幼少期からアクリルガッシュを平面作品はもちろんのこと、立体作品にも使用しているとのこと。
作者のいう破茶滅茶な元気パワーをしっかりと作品に定着させることを、絵の具が可能にしているのではないかと感じた。
立体作品は粘土やポリマークレイ、アクリル絵の具での着色、UVレジンを使用したりといった質の高い造形が施されていて、元気パワーを支えている確かな技術力の存在があります。今後に期待しています。(林)
PAST
ドローイングセンター ハイブリッドドローイング演習
「顔料を中心とした色材展開」-紙やキャンバスと向かい合う前に、知っておきたい描画材料のこと②-
10月5日(木)
時間 16:40 ~ 18:40 (制作)
場所 ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
定員 30名
画材店へ足を運んでも 『絵具の種類が多すぎてどれがどれだかわからない』 『自分の使っている絵具だけでなく、他の絵具のことも知りたい』 など、絵具の材料や性質、透明/不透明といった仕組みまでを分かり易く解説するワークショップです。
【顔料(色の粉)】と、様々な【メディウム(糊)】を簡易的に混ぜ合わせて絵具を自製し、効果見本を作成します。
卵テンペラやフレスコといった、クラシックな絵具から、パステルのような利便性の高いものまで、一通り体験します。
(*9/21実施の絵具概説に続くワークショップですが、今回からの参加でも問題ありません。)
参加希望学生はドローイングセンターにて事前予約、または下記の予約フォームから予約して下さい。
→
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
ホルベインから画材提供がありますので手ぶら参加可能。
問合せなど、詳しくはドローイングセンターまで
drawing@venus.joshibi.jp
主催:女子美術大学 ドローイングセンター 協力:ホルベイン画材株式会社
教員:平松博彦(ホルベイン画材)林航(センター助教)大森悟(センター長)
「トップアーティストのしくじり人生」
株式会社INEI
9月27日(水)
16:40〜18:10 10号館2階1026 ドローイングセンター
※女子美生はどなたでも聴講可能。下記より事前エントリーが必要です
https://forms.gle/2JHpwLEzT82zect86
(当日飛び込み参加も可能です)
特別講師 富安健一郎先生
プロフィール
株式会社INEI(陰翳・インエイ)コンセプトアーティスト/代表取締役
世界中のAAAコンテンツのコンセプトアートを手がけるINEIを牽引するコンセプトアーティスト。ゲーム、映画などのエンターテイメントにとらわれず、都市開発、プロダクト開発などにもコンセプトアートを提供し続けている。
代表作:実写版映画キングダムシリーズ、映画版転生したらスライムだった件、ファイナルファンタジー11、ドラゴンクエストX、メタルギアライジング、バイオハザードダムネーション等多数
講演会内容
映画やゲームの根幹を絵で表現するコンセプトアートのお仕事を紹介
コンセプトアーティストにどうやってなっていったのか
プロのコンセプトアーティストを育てているアトリエの紹介
質疑応答
ドローイングセンター ハイブリッドドローイング演習
「絵具概説」~ 紙やキャンバスと向かい合う前に、知っておきたい描画材料のこと ~
9月21日(木)
時間 16:40 ~ 18:10 (講義)
18:10 ~ 19:00 (混色ワークショップ)
場所 ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
定員 30名
絵を描くために、当たり前のように使っている絵具。
フレスコ、テンペラといったクラシックな絵具から、見る方向によって色の変わる偏光絵具まで、種類は様々です。
今回の講座では、各種絵具の特徴はもちろん、『なぜ油絵具は乾くのか?』 『ガッシュとはなんなのか?』 といった、知っていそうでいないこと、また、『自分の使っている絵具を混色で再現する方法』 など、商品カタログや製品情報では知る機会の少ない情報をお伝えいたします。
後半は、水彩絵具を使って、混色塗り絵を体験していただきます。
線画が用意されておりますので、割合にしたがって混色し、色を再現するワークショップですので、気軽に参加ください。
参加希望学生はドローイングセンターにて事前予約、または下記の予約フォームから予約して下さい。
→
https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
ホルベインから画材提供がありますので手ぶら参加可能。
問合せなど、詳しくはドローイングセンターまで
drawing@venus.joshibi.jp
主催:女子美術大学 ドローイングセンター 協力:ホルベイン画材株式会社
教員:平松博彦(ホルベイン画材)林航(センター助教)大森悟(センター長)
女子美術大学の外国招聘特別講師として、カナダのOCAD大学ドローイング&ペインティングプログラム担当のニコル・コリンズ准教授をお迎えすることになりました。女子美術大学とOCADUは、2021年に学術交流協定を締結しました。同年、ニコル・コリンズ准教授とリンダ・デニス教授(女子美術大学)による初回の合同授業がオンラインで実施されました。今回のワークショップシリーズは、女子美 x OCADU初の対面授業です。今回、相模原キャンパスのドローイングセンターにて、コリンズ准教授による学生を対象とした、ドローイングパフォーマンスにおける全身の使い方と表現における物質性の考察に焦点を当てたワークショップを開催します。また、リサーチ・ドローイングをテーマに、コリンズ准教授とデニス教授の共同ワークショップも開催される予定です。
7月4日(火) 13:20~14:50 *英日逐次通訳付き
対象:女子美術大学学生
場所:ドローイングセンター (10号館2階1026)
先着:10名(申し込み制)
Performative Drawing Workshop
パフォーマティブドローイングワークショップ
伝統的なドローイング技法の多くは、手、手首、肘、そしておそらく肩まで使います。このワークショップでは、それぞれの可能な範囲で、体全体を使って絵を描くことに取り組みます。材料はこちらで用意します。
7月5日(水)12:30~13:30
ニコル・コリンズ先生と学生との懇親会
軽食を囲みながらニコル先生と交流していただく機会でどなたでも参加可能です。
ニコル先生の活動や、OCAD大学のことを聞いてみましょう。
会場:国際センター(10号館 2 階)
7月6日(木)13:20~14:50*英日逐次通訳付き
対象:女子美術大学学生
場所:ドローイングセンター(10号館2階1026)
先:10名(申し込み制)
Making and Unmaking Painting
エンコースティック絵具作りワークショップ
エンコースティック絵具は、顔料を固定するつなぎに溶かした蝋を 使用します。非常に強く弾力性があり、その証拠にエンコースティ ック絵具を使用した2000年以上前の絵が存在しています。
しかし、変幻自在で、再加工や再形成が限りなく可能な絵具でもあります。このワークショップでは、自分で作ったエンコースティッ ク絵具を表面に塗り、変化を与える様々な技法を探ります。材料はこちらで用意します。
いずれもエントリーは下記より
7月6日(木)
時間 16:40〜18:10 講習会/テストピース制作
18:10〜19:00 作例制作(任意参加)
場所 ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
定員 30名
ジェッソで支持体に地塗りをして描きやすく!
ペーストで画面に様々なマチエールを!
ジェルメディウムを絵の具に混ぜて粘度や艶の調整を!
メディウムで絵の具をコントロールしてみましょう。画材メーカーさんにお話を伺いながら表現研究演習を行います。
参加者は紙肌ペーストを試せます!
キャンバスや木、ガラスなどに塗布し、アクリル絵具から透明水彩絵具、鉛筆まで描画が可能。
試したい学生は塗りたい物を持参して下さい!
参加希望学生はドローイングセンターにて事前予約、または下記の予約フォームから予約して下さい。
開催日時:6月29日(木) 3・4限(13:20〜16:30) 2号館224
本講演会では、ホルベイン画材株式会社が作家を支援するため活動しているー奨学制度「ホルベイン・スカラシップ」と「ゴールデン学生サポーター制度」について、ホルベイン画材株式会社の担当者とホルベイン・スカラシップ奨学生となった若手作家を招き、説明会を行います。
奨学制度の概要はもちろん、大学卒業後の作家活動や奨学生になったことでもたらされた変化など、作家から直接、制作活動について話を伺います。
ホルベイン・スカラシップ奨学生からお話を伺うのは、大学卒業後も作家活動を行う上で有益な情報となりますので、ゴールデン学生サポーターのエントリー希望者だけでなく、広く是非ご聴講ください。
開催日時:6月22日(木)
3限:講演会13:20〜14:50 2号館224
4限:講評会・ワークショップ※15:00〜16:30 ドローイングセンター
イラストレーターの信澤収先生を特別講師としてお迎えして、3限の講演会では株式会社boxさんからのプロの仕事現場のお話しや、信澤先生の制作デモンストレーションを開催します。4限の講評会・ワークショップでは、皆さんから提出されたデジタルイラスト作品の講評と、課題を選択しての演習授業を行います。
※4限の講評会・ワークショップは事前エントリー及び定員制となりますが、3限はエントリーなしで聴講できます。
ーーー
信澤収先生:
イラストレーター
Craft Egg所属 Canvas代表
『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』
キャラクターデザイン・アートディレクター
もちぷよとイラスト更新
ーーー
当日会場では、ワコム液晶ペンタブレットと板タブレットの体験用展示があります。
女子美は「ワコムクリエイターズカレッジクラブ」の加入校です。ワコムクリエイターズカレッジクラブは、クリエイティブな領域の指導を行う大学専門学校・スクールおよび学生・教職員の方々を対象とした特別なプログラムです。
・4月12日 ・4月19日 ・4月26日 女性モデル(ヌード)
・5月10日 ・5月17日 ・5月24日 男性モデル(ヌード)
・6月7日 ・6月14日 ・6月21日 女性モデル(ヌード)
・7月5日 ・7月12日 ・7月19日 男性モデル(ヌード)
場所 ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
時間 17:00〜18:40毎回水曜日に実施
定員 30名
教員 林 航
受付方法 ドローイングセンター1026教室で事前予約
問合せ 詳しくはドローイングセンターまで
※画材などはドローイングセンターの常備品を使用することが可能です。
ゴールデンのアクリル絵の具を試してみましょう。アクリル絵の具での表現の可能性を広げる講習会です。
ドローイングセンターでは、ホルベイン画材工業の協力のもと、各種画材の使用講座とワークショップを実施しています。
予約はこちら→ https://forms.gle/JhzXNnFVGX72u9Hn8
6月15日(木)
時間 16:40〜18:10(講習会)
(18:10〜19:00自主制作 任意参加、延長制作や各自の表現研究)
場所 ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
定員 30名
講習会では、このアクリル絵の具の特徴である粘度の違う3種の絵の具(ヘビーボディ、フルイド、ハイフロー)を中心に、使用方法やテクニックを学びます。玉虫色のイリデッセントカラーや蛍光色フルーレセントカラー、筆跡の残らない非常に平滑な色彩表現が可能なソーフラット マットなど、画材メーカーさんにお話を伺いながら表現研究していきます。
この化粧品のファンデーションのようなパステルは、まさにファンデーションそのもの。粒子が細かく、純度の高い高級顔料がしっとりと、きめ細やかに支持体にのっていきます。従来の粉っぽいパステルに比べてアトリエもあまり汚れず、練ゴムで消すことも可能です。
5月11日(木) 13:20〜16:30
場所 ドローイングセンター 10号館2階 1026教室
時間 13:20〜16:30
定員 20名
ホルベインから画材提供がありますので手ぶら参加可能です。
問合せなど、詳しくはドローイングセンターまで
「ゴールデン学生サポーター制度」 (エントリー受付終了しました。)
女子美術大学ではこの度、ホルベイン画材株式会社の、ゴールデン学生サポーターを募集することとなりました。ゴールデン学生サポーターに選ばれると、ホルベイン画材株式会社より、ゴールデン製品10万円分の協賛を受けられます。
詳細については下記より確認し、エントリーシートは印刷して下さい。(ドローイングセンターにも置いています。)