ブース番号 28
ブース番号 28
ポケットサイン株式会社
ポケットサインは、公的個人認証機能を搭載した自治体公式アプリを通じて、防災と地域サービスのDXを支援します。避難所受付・運営支援に加え、平時の広報やポイント施策など幅広い行政サービスで活用可能。外部サービスとの柔軟な連携により、地域プラットフォームとして発展させられる点も特長です。
自治体が自らの「公式アプリ」として導入できる、住民向けの地域プラットフォームアプリです。防災、健康、子育て、観光、ポイントなど、地域課題に応じた多様なミニアプリを1つに統合し、行政と住民のつながりを一元化。マイナンバーカード認証機能を備え、民間企業のサービス連携や他社によるミニアプリ開発も可能でベンダーロックインに縛られない“オープンプラットフォーム”として展開しています。宮城県では人口の30%以上が登録しています。
避難所の受付・名簿作成・支援情報共有をデジタル化する防災DXソリューションです。マイナンバーカードやスマートフォンを活用し、避難者のチェックインや避難通知、避難者情報の即時登録を実現します。デジタル庁「デジタル地方創生サービスカタログ」に掲載され、2025年にはジャパン・レジリエンス・アワード最優秀賞を受賞。宮城県・山形県で全県導入が進むほか、熊本市、渋谷区、宮崎市、境町、大津市などでも採用されています。災害時だけでなく平時の防災訓練にも活用できる“フェーズフリー型”の防災基盤です。