研究発表は口頭発表形式にて行います。
1件の研究発表につき,発表は12分,質疑応答は3分とします。そのセッションの発表がすべて終了した後に,全体討論の時間を設けます(発表件数により時間配分を変更することもあります)。
発表会場にはPowerPointをインストールしたパソコン(Windows)とプロジェクタを用意します。ただし,作成されたPowerPointファイルのOSやバージョンの違い等によりうまく作動しない場合もありますので,不安な方はご自身のパソコンをご持参ください。また,Macユーザーの方,タブレット端末の方はプロジェクタに接続するアダプタもご持参ください。
当日に資料を配布される発表者の方は、恐れ入りますが必要部数(約50部)をご準備ください。当日の会場での印刷依頼には応じかねます。
研究発表は,発表論文集への抄録掲載,口頭発表,討論への参加の要件を満たすことで公式に認められます。
研究発表者となるのは本大会中1回に限ります。ただし連名発表者はこの限りではありません。
研究発表者および連名発表者は,いずれも原稿提出の時点で東海心理学会会員である必要があります。原稿提出時に研究発表者および連名発表者全員の入会手続きが完了していない場合,原稿は受理できませんのでご注意ください。
現在,本学会員である方が研究発表または連名発表を希望する場合は,令和4(2022)年3月30日までに令和3年度までの会費を納入しており,かつ大会当日までに令和4年度会費を納入している必要があります。
現在,本学会員でない方が研究発表もしくは連名発表を希望する場合は,必ず原稿提出までに東海心理学会事務局にて入会手続きをとってください(申請から承認までに2〜3週間程度を要しますので,この期間を勘案の上,早めの入会手続きをお願いいたします)。入会が承認された方は,大会当日までに令和4年度会費を納入してください。
※入会手続きについては こちら (クリックで東海心理学会のウェブサイトへ)
本大会においても優秀大会発表者を表彰します。対象者は例年同様,a)暦年度において35歳未満の方,b)大学院修了後もしくは退学後5年以内の方,のいずれかの基準を満たす方となります。受賞対象者は研究発表者(第一著者)のみです。
優秀発表論文賞に応募される方は,発表申し込み・論文集原稿の投稿時のメール本文に「優秀発表論文賞にエントリーします」とご記入ください。選考は規程に従って,第一次選考,最終選考の二段階で行い,茶話会にて発表されます。
受賞者には賞状が授与されます。また,最終選考のノミネート論文は,「東海心理学研究」での審査が優遇されます。