人間環境ゼミ・平山研究室
人間環境ゼミ・平山研究室では、人間と環境、人間と動物、人間とAIのより良い関係を考究していくために、人間、環境、動物、AIおよびそれらの相互作用を理解するための分析や技術開発に取り組んでいます。特に、生態学分野の課題解決に画像認識や機械学習を導入することで、これまでにアプローチすることが難しかった未踏領域を開拓することに力を入れています。
2025年10月08日 ヤマハ発動機との共同研究の成果が国際論文誌に採録されました。
2025年09月30日 3年生の西海樹くんが東京大学大学院工学系研究科グローバル消費インテリジェンス寄附講座において
データ分析およびマーケティングに関するプログラムを修了し最終審査に合格しました。
2025年07月07日 岡崎市との救急業務の課題解決と消防職員の適正配置に関する共同研究が始まりました。
2025年07月31日 4年生の二村景都くんと鈴木健史くんが画像の認識・理解シンポジウムMIRU2025で研究発表を行いました。
2025年07月30日 4年生の田口愛子さんが画像の認識・理解シンポジウムMIRU2025で研究発表を行いました。
2025年04月28日 日本モンキーセンターとの共同研究が始まりました。
2025年04月02日 3年生9名が配属されました。
2025年03月25日 3年生の鈴木健史くんと田口愛子さんが電子情報通信学会総合大会ジュニア&学生ポスターセッションで
研究発表を行いました。田口さんはテーマ別特別賞(共創)を受賞しました!
2024年04月05日 3年生6名が配属されました。
熟練看護師の作業手順やSNS上でのフェイクニュースの拡散について分析を行う研究に取り組んでいます。岡崎市内における人流の解析も計画しています。
画像認識を用いて馬術における馬の姿勢や、夜行樹上性霊長類や爬虫類の行動について分析を行う研究、行動分析の基盤技術として、イルカの個体識別やアサリの分類を自動化する研究に取り組んでいます。
森林の二酸化炭素吸収量の推定や下水道処理施設における流動の異常検知、視認困難な信号機の検出に関する研究に取り組んでいます。過疎地における獣害調査・対策も計画しています。
擬態語が表現する視覚的事象について画像認識を行う研究や、対話型AIを用いて未知のオノマトペから受ける印象について分析を行う研究に取り組んでいます。