レガシーシステムを抱える企業は、データの有効活用とデジタル技術の導入によるDX推進のため、そのブラックボックスを紐解いてオープン化することを急いでいます。最近は、長年保守をしてきたCOBOL技術者の引退などから、将来、システム維持が困難になるリスクの対策として、Javaのような技術者を確保しやすい言語での刷新を求める企業も増えています。
本セミナーでは、レガシーマイグレーション一筋25年の東京システムハウスより、今年8月に発表した「opensource COBOL 4J」の活用によるCOBOL資産のJava移行とクラウドマイグレーションをご紹介します。さらに今回は日立製作所様をゲストに迎え、基幹システム向けのアジャイル開発をテーマにご講演頂き、マイグレーション後のオープンシステムにおけるDevOpsについてご紹介いたします。
本セミナーはZoomを利用したオンライン開催です。お申込み後、ご登録のメールアドレス宛にURLをお送りいたします。
opensource COBOL 4J ご紹介セミナー
クラウド時代のアジャイル開発 × クラウドマイグレーション
~新時代の攻めのIT活用~
日時:2020年11月12日(木)16:00~17:30
主催:東京システムハウス株式会社
東京システムハウス株式会社
デジタルエンタープライズ事業部
マイグレーションソリューション部