国際社会学科
2025.07.11|FRI
2025年7月11日、国際社会体験演習の事前学習会をおこないました。各コースで学生は、訪問先の文化や歴史に関する説明を受けたり、現地調査のためのワークショップに参加したりしました。
気仙沼コースでは、学生が1)多文化共生(外国人実習生にとって住みやすいまちとはどのようなまちか?)、2)まちおこし(出身者が戻ってきたくなるようなまちの魅力としては何が考えられるのか)、3)震災後の社会(震災後、人びとはどうやってコミュニティを再生してきたのか)、4)少子高齢化(少子高齢化は教育や文化活動の面でどのような問題を抱えているのか)、の4つの班にわかれそれぞれの問いを現場で探ることになりました。いよいよ8月から現場での体験演習が始まります。