国際社会学科
2025.01.17|FRI
2025年1月17日、国際社会学科専門科目「国際社会プロジェクト演習」のうち「国際理解分野」と「キャリア分野」の2コースを履修する2年生および3年生が実習と学習の成果を発表するシンポジウムを行いました。シンポジウムは教室での対面とオンラインの同時開催で行いました。
参加者は、発表者の2・3年生約25名、学科教員、国際社会学科1年生の約150名のほか、外部コメンテーターの明星つきこ先生(独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)・東洋大学アジア文化研究所客員研究員)でした。
シンポジウムでは、まず本学科の長津一史先生が開会あいさつと趣旨説明を行いました。そして「キャリア分野」コースを受講する2年生がパプアニューギニアで実施した実習の成果を含む発表を行い、「国際理解分野」コースを受講する2年生および3年生はインドネシアでの海外実習の成果を含めた発表を行いました。
次いで明星先生によるコメントのあと、発表者の2・3年生がリプライをしたり、フロアの参加学生が質問やコメントを行ったりしました。
発表者の2・3年生、発表を聞いた1年生は、今後の学生生活にこの経験を活かしてもらえたらと思います。