メディアコミュニケーション学科

2022.07.01|FRI

「最先端メディア体感プロジェクト 記者サロンコース」第9回講義 6月17日(金)―朝日新聞社のスタジオ体験―

本日の授業は、実際に収録を行うスタジオの見学と実習のために朝日新聞東京本社を訪問しました。スタジオは、従来の新聞社のイメージとはまったく違い、天井が高くカメラが複数台並ぶ立派なスタジオで驚きました! 

はじめに記者サロンの配信に向けた今後の日程の確認を行い、その後スタジオ機材の取扱い方法など技術的なことを教えていただきました。バナー作成、カメラマン、スイッチャー、出演者など、自分が興味ある役割に立候補して、その体験をしました。 

<バナー作成体験> 

<カメラマン体験> 

<スイッチャー体験> 

<出演者体験> 

これから収録日までの期間、告知を含め、各コンテンツのためのテーマの学びと準備、当日収録の役割など、様々なジョブがあります。収録日は7月22日(金)。タイトなスケジュールなので、グループのメンバー間でしっかりと連携をとり、進めていくことが必要だと感じました。

実際にカメラや照明などのセットがある立派なスタジオを使わせていただくこと、朝日新聞社の岡田力さん、北郷美由紀編集委員に加え、イベント戦略室のみなさんなど、10名近い方々が学生の私たちに協力してくださることを改めて実感し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

プロジェクトも残り1ヶ月ほどとなりました。各グループがベストなコンテンツを制作できるよう努力していきます。

(筆者はメディアコミュニケーション学科3年の大石彩加さんです)