11月12日にメディアコミュニケーション学科の新聞活用プロジェクトの一環として、朝日新聞西部本社の本学社会学部OBの岩田正洋氏が１年ゼミにて、記者としてのキャリア形成の方法、新聞社所属の記者・デスクの仕事の大変さ、面白さについての講義を行いました。 

　授業終了後にゼミ生から「新聞記者はやらなければいけないことも多いが、やりたいこともやらせてくれるという言葉が印象に残りました」、「岩田さんは最初朝日新聞社に入れなかったけれど、あきらめずに31歳の時に再挑戦をするという勇気があってすごいと思いました。転勤の多い仕事ですが、とても魅力があって、自己実現できる職業だと思います」などの感想も寄せられました。