メディアコミュニケーション学科
2025.01.14|TUE
今年度も社会学部メディアコミュニケーション学科の「最先端メディア体感プロジェクト」が、春学期中15回にわたって実施されました。今年度は、総務省、中央公論新社、博報堂、TBSスパークルの協力を得て行われました。
5月までの、5回にわたる全体講義では、最初に総務省の方に通信・放送分野の現状と将来像について詳しく説明していただきました。続いて、中央公論新社、博報堂、TBSスパークルの3社の現役社員の方々に、出版、広告、テレビ、各分野の最先端の状況および今後の展望を具体的な事例を交えながら紹介していただきました。
その後の9回においては企業ごとに「ファッション誌制作コース」「広告コース」「放送メディアコース」の3つのコースに分かれ、アクティブラーニングに取り組みました。各社の指導や協力を得ながら、「雑誌」「広告」「映像」の制作に打ち込み、作品を完成させました。
学生たちは各コース内でさらにグループに分かれ、担当課題に取り組みました。授業外の時間にも連絡を取り合い、企画立案や執筆作業、撮影・編集などを進めました。各社の皆さまの熱心な指導のおかげもあり,非常にクオリティの高い作品となりました。
各コースの授業内容や成果についても紹介しております。是非、ご覧ください。
◆授業内容や成果は、最先端メディア体感プロジェクトページ をご覧ください。