メディアコミュニケーション学科

2019.07.16TUE

中国の華中師範大学メディア学院の訪日交流団が東洋大学を訪問

中国湖北省武漢市の「華中師範大学」メディア学院の訪日交流団の学生20人が7月1日、東洋大学を訪問しました。交流団は夏季休暇を利用して来日し大学などを訪問し、日本のマスコミの状況などについて研究をしています。東洋大学では社会学部メディアコミュニケーション学科の薬師寺克行教授と王雪萍教授が、日本のマスコミの現状や今後の展望、中国のマスコミとの違いなどについて説明をしました。

中国の学生からは、日本における新聞やテレビの役割の変化、SNSの利用状況などについて質問が多く出ました。

(写真1)研究会の冒頭、学生に挨拶をする大島尚・社会学部長 

写真2)王教授の話を聞く学生のみなさん