2023.07.03MON

社会学科の西野淑美准教授が「文京あじさいまつり」から感謝状を授与されました

2023年6月10日(土)13時から白山神社で行われた「第39回 文京あじさいまつり」の式典にて、主催者・後援者である文京あじさいまつり実行委員会、文京区観光協会、文京区の各長の連名で、社会学科の西野淑美准教授に感謝状が授与されました。祭り開催にあたっての貢献に対して、謝意が記されています。

社会学科としては、2015年に小山弘美助教(当時)の授業の受講生が白山前町町会のブースを手伝わせていただいたのが、あじさいまつりでの最初のボランティアでした。その後、西野淑美准教授や川副早央里助教(当時)の授業の受講生が参加するようになり、2019年からは他のブースや祭り全体の運営の手伝いもさせていただけるようになりました。

今年2023年には、社会学科の学生だけでなく、合計約130名の東洋大学生が祭りの運営を経験する機会をいただきました(ニュース「東洋大学の学生が「文京あじさいまつり」の運営にボランティアとして参加しました」参照)。学生たちにとっては、日々大学に通っていてもなかなか交流のチャンスがない白山在住・在勤の皆さんと親しく接することができる、貴重な機会となっています。

いただいた感謝状を、東洋大学が今後も地域の一員として貢献していくことへの期待の印と捉え、社会学科では今後も白山地域や文京区についての学びを深め、地域の皆さんとの交流を続けていきたいと思います。

<写真>あじさいまつり式典での感謝状授与 

<写真>授与された感謝状