【講師】
岩下 哲典(東洋大学文学部教授)
加藤 祐三(元横浜市立大学学長・名誉教授)
【日時】
6月11日(水)・6月18日(水)・6月25日(水)水曜日:全3回 10:40~12:10(90分)
【会場】
東洋大学白山キャンパス 交通アクセスはこちら
【受講料(一般)】
対面 4,950円(全3回分)
Web 3,300円(全3回分)
【受講料(東洋大学生)】
対面 1,650円(全3回分)
Web 1,650円(全3回分)
【定員】
対面 50名/Web 95名
【講座の到達目標】
幕末維新期のはじまり黒船来航と日本と国際社会の関係を考えます。
【講座趣旨】
黒船来航(ペリー来航)はどのような事件であったか、そもそも黒船艦隊は本当に日本を震撼させたのか、日本が本当に驚いたのはなんだったのか、それら驚いたものに対して日本はどのように対応したのか、他の東洋社会はどうだったのか、こうしたテーマを日本史と東洋史の研究者がそれぞれの立場から論じる講座です。
そして、最終日は対談や、受講生の皆様との質疑応答を通じて、双方向の化学反応が起きるような講座を目指しています。
【講座スケジュール】
第1回 6月11日(水) 黒船来航と幕末日本(岩下)
第2回 6月18日(水) 黒船来航と国際社会(加藤)
第3回 6月25日 (水) 対談と質疑応答(岩下・加藤)
※注意事項をご確認ください