2026.3.10|TUE
2026.3.10|TUE
2026年2月23日から3月9日にかけて、宮城県南三陸町の南三陸ホテル観洋において、4名の留学生がインターンシップに参加しました。
参加学生は2週間にわたり同ホテルに滞在し、客室清掃、フロント業務、レストランでの接客、お客様のお見送りなど、ホテル運営に関わる一連の業務を体験しました。これらの経験を通じて、日本の「おもてなし」文化や企業文化への理解を深めました。また、震災の記憶を風化させないための取り組みである震災学習(語り部バス、震災講話)にも参加し、地域社会が抱える課題や復興への取り組みに触れる貴重な機会となりました。
東京での日常的な留学生活から離れ、宮城県で生活しながら就業体験を行うことで、学生たちは日本の地域産業について理解を深めるとともに、今後のキャリア形成に役立つ経験を積むことができました。
インターンシップ期間中には、レストランでの接客中にお客様が食事を喉に詰まらせ、呼吸が困難になるというトラブルが発生しました。その際、救命技能認定を持つ本学健康スポーツ科学部の学生が応急処置を行い、無事に詰まりを取り除くことができました。この対応に対し、南三陸ホテルより感謝状が贈られ、大学での学びや経験が実際の現場で活かされた事例となりました。
本インターンシップは文部科学省「令和4年度 大学の世界展開力強化事業-インド太平洋地域等との大学間交流形成支援-」及び、文部科学省委託事業「令和5年度 留学生就職促進プログラム」の活動の一環として実施されました。