2026.06.30|TUE
2026.06.30|TUE
2026年6月30日、インドのO.P.ジンダル・グローバル大学(O.P. Jindal Global University: JGU)より、C. ラジ・クマール学長・副総長をはじめとする総勢6名の訪問団が東洋大学白山キャンパスを来訪しました。今回の訪問に際し、両大学間の今後の学術交流を目的としたMOU(包括的学術協定)の調印式が行われました。
O.P.ジンダル・グローバル大学(JGU)訪問団を、安齋隆理事長、矢口悦子学長、荒巻俊也副学長、沼田一郎文学部長、Sakthi Kumar教授(総合情報学部)、Wagh Shreya助教(国際学部)ら関係者がお迎えしました。
懇談は終始和やかな雰囲気の中で進行しました。まず、学校法人東洋大学の安齋隆理事長より、訪問団への歓迎の挨拶がありました。安齋理事長は、第二次世界大戦後に日本へ友好的な姿勢を示した最初の国がインドであることに触れ、ご自身のインドでの体験を交えながら、今回の来訪と包括協定の締結を心より歓迎する意を伝えました。続いて、矢口悦子学長より歓迎の言葉が述べられ、社会科学等の分野で国際的に高い評価を得ているO.P.ジンダル・グローバル大学との協力関係構築に対する期待が語られました。
これに対し、JGUの創設者であるC. ラジ・クマール学長・副総長より、東洋大学への深い謝意と、今後の両校のパートナーシップに対する強い期待が語られました。クマール学長は、2027年にインドと日本の国交樹立75周年の節目を迎えるにあたり、仏教を通じたインドと日本の文明的つながりや、戦後の友好関係、およびマルチ・スズキ・インディアを例にした技術協力の成功事例に触れ、この協力関係は歴史的な意義を持つものであると述べられました。
双方の出席者紹介を兼ねた意見交換が行われ、具体的な学術連携の可能性について議論が交わされました。その後、両大学の友好と連携の証として包括的学術協定の調印式が執り行われ、記念品の交換および記念撮影を行い、閉会しました。
本学はO.P.ジンダル・グローバル大学との友好関係及び交流の更なる発展に向け、引き続き連携・協力してまいります。