2026.2.24|TUE
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2026年2月21日(土)にTGLキャンプが開催されました。
25年度最後のキャンプは「貿易ゲーム」をテーマとして、対面で開催されました。冬休み期間中のキャンパスでの開催となりましたが、国際交流や海外学習に興味のある全学の学生7名が参加しました。
貿易ゲームとは、世界貿易を擬似体験することで経済の仕組みや問題点、国際協力のあり方について考えることを目的として開発された教育ゲームの名称です。参加者は各国にわかれ、与えられた技術や資源を使って製品を作成し、それを売って資本を獲得します。制限時間の間により多くの資本を蓄えることができたチームが勝ちとなります。
今回は参加者が少なかったため、2名〜3名のチームにわかれ、まずは自己紹介をしながら共通点を探してそれぞれの国の名前を決めました。なかなか共通点が見つけられないチームもあったようですが、「ラーメン共和国」「カラオケ共和国」「辛いもの連合国」という3つの国家が誕生しました。
セッションは2つのパートにわかれており、第2セッションでは、いよいよ国家間の交渉が開始され、交渉の中で自身の国家の生産性をどのように高めていくかが鍵となります。自身の国家の利益を追求しながらも、他の国家との協力体制をどのようにつくるか、また、良いタイミングで製品を売るための生産体制をどのように国内に整えるのかを考えながら、活動を進めなければなりません。
最後の追い上げが見られたものの、今回はわずかな差で「ラーメン共和国」が優勝となりました。また投票の結果、もっとも優れた戦略を立てた国家として「辛いもの連合国」が選ばれました。どの国家のメンバーも戦略を立てながら製品を生産する過程で、非常に良い関係性が築けており、楽しみながら世界経済のあり方や国の協力体制について考えることができたようです。最後のスピーチでは、専門科目で学んでいることを深く体験することができたという声も聞かれました。
今回のミーティングに参加した皆さんが、今後も国際交流や海外学習への興味を深めていってくれることを期待しています。
国際教育センターでは、引き続き、新しい出会いから学びが生まれる場を提供していきます。皆さんの積極的なご参加をお待ちしております!(講師:牛窪隆太)