2025年6月2日、本学の協定校であるキーウ国立大学の日本語教授オクサーナ・アサドティフ氏をはじめとする5名のウクライナ関係者が来訪し、本学関係者との懇談会を実施しました。

今回の来訪団は、かつて本学に研究員として滞在された実績のあるキーウ国立大学日本語教授・オクサーナ氏を中心に、BG Ukraine CEOのアンドリーツェフ氏、RAMEDAS Ukraine部長のブリャコフ氏を含む計5名で構成されています。

当日は、安斎理事長、寺田常務、矢口学長、荒巻副学長、早川副学長、金子副学長、多田副学長、平畑教授のほか、キーウ国立大学の学生4名を含む計16名が来訪団をお迎えしました。

懇談会では、冒頭に矢口学長より歓迎の挨拶があり、その後、荒巻国際担当副学長による本学紹介のプレゼンテーションが行われました。プレゼンテーションでは、2022年から始まったウクライナとの教育・研究交流の取り組みについても紹介されました。これにより、本学とウクライナとの強固なつながりを改めて確認する機会となりました。