ダルマプルサダ大学とのミーティングでは、学生有志のチームがリーダーとなり、相手校の学生と事前ミーティングを重ねながら運営を行なっています。土曜日ではありましたが、双方の関係者41名が参加しました。

今回の開催に際しては、お互いの文化や習慣の違いを理解しながら交流するためにはどうしたらよいか、リーダーが事前に打ち合わせを重ね、話し合いの結果、お互いの国について、チームでクイズ問題を作成する活動を行い、それを使ってクイズ大会を開催することになりました。

初めて参加する学生のために、まずはお互いの大学を紹介し、アイスブレイク活動をしながら緊張をほぐしていきます。その後、ブレイクアウトルームでクイズのアイデアを考えていきました。マナーや年中行事やあいさつについてお互いの文化習慣について意見を交換しながら問題を作成し、最後にクイズ大会を開催しました。

クイズ大会では、時事問題を反映したかなり難易度の高い問題から日常のあいさつ表現まで、多岐に渡ったユニークな問題が出され、参加者全員が楽しめたようです。参加した学生からも、クイズを作りながら自然にお互いの社会文化についての知識を深めることができ、楽しく交流できたという感想が聞かれました。またミーティング後には、学生リーダーの新規募集も行われ、新たに2名の学生が運営チームに参加することになりました。

クイズ大会では、時事問題を反映したかなり難易度の高い問題から日常のあいさつ表現まで、多岐に渡ったユニークな問題が出され、参加者全員が楽しめたようです。参加した学生からも、クイズを作りながら自然にお互いの社会文化についての知識を深めることができ、楽しく交流できたという感想が聞かれました。またミーティング後には、学生リーダーの新規募集も行われ、新たに2名の学生が運営チームに参加することになりました。