経済学部第1部経済学科の自己推薦入試では、学部のアドミッションポリシーや入学後の教育研究を理解し、学部への適性の高い学生に入学していただくために、事前適性審査(数学)を行っています。(学部の教育内容についてはこちらをご覧ください。)
上記入試方式にて受験を希望される方で、【数学】の出願要件を満たしていない方でも、出願期間までに事前適性審査(数学)を受験し、学部の定めた基準を満たすことができれば、上記入試方式に出願することができます(事前適性審査の他に【英語】の出願資格も満たしている必要があります)。
事前適性審査を受験される受験生の方は、出願前にオンラインで「学習」や「試験」を行っていただきます。1日きりの試験とは異なり、一定時間をかけて受験生自身が学科への適性を測ることが可能です。学習・試験範囲は「数学Ⅰ・数学A」です。
「事前適性審査」以外の出願資格や試験内容などの詳細は、必ず入学試験要項を確認してください。
※事前適性審査は、当該年度の入試において大学入学資格を有する方(含見込者)を対象としています。
経済学における数学の重要性について
経済学は、1776年に出版された『国富論』でアダム・スミスが経済秩序を対象として取り上げ理論的に論じたことに始まると言われます。そして、19世紀の初めから多くの研究者が物理学(力学)との類似点を見出し、主に微積分を用いて経済秩序の理論を数学的に展開してきたことで、19世紀の終わりに現在の経済学の基盤が形作られました。20世紀以降にはさらに多様な数学が用いられるようになっています。
このように、経済学ではその歴史のかなり早くから数学は欠かせない構成要素であったと言えます。普遍性の高い数学をいわば言語として用いて構成されているため、経済学は世界中で共通の内容が学ばれています。
経済学部第1部経済学科ではこのような歴史をもつ世界標準の経済学を修得し、経済・社会について数理的に考え論じることのできる適性と意欲を備えた学生に入学していただきたいと考えています。
予め設定された課題に取り組み、事前適性審査(数学)を受験してください。
学習プログラム受講期間 2026年6月12日(金)~ 2026年8月22日(土)
事前適性審査1回目 2026年8月3日(月)午後に実施(90分程度)予定(オンラインで実施)
事前適性審査2回目 2026年8月22日(土)午後に実施(90分程度)予定(オンラインで実施)
※事前適性審査は最大2回まで受験することができます。
※事前適性審査の詳細は実施日が近づきましたら対象者にメールにてご案内いたします。
1.Googleアカウントの作成
事前適性審査では、Googleアカウントを使用します。Googleアカウントをお持ちでない場合には、各自で作成してください。
2.エントリー
以下のエントリーフォームに必要な情報を入力し、エントリーを行ってください。
エントリー後、登録いただいたメールアドレス宛に事前適性審査のための詳細をご案内します。
1週間以上経っても案内が届かない場合には、お手数ですが、以下のメールアドレスまでお問い合わせください。
メールアドレス:mlkeizai@toyo.jp(東洋大学経済学部教務課)
3.事前学習
事前適性審査(数学)で出題される範囲について、パソコンやスマートフォン等を使って学習できるサービスを本学より無料で提供します。(学習プログラム受講の有無は事前適性審査の基準判断、また入学試験の合否には一切影響しません。)
4.事前適性審査(CBTテスト)
事前適性審査は2回実施します。審査はオンラインで実施予定です。自宅など、テストを一人で受けられる静かな環境でパソコンを用意し、監督者とオンライン画面で接続しながら受験していただきます。
事前適性審査を受験し、学部の定めた基準を満たした場合、入学試験の出願が可能となります(事前適性審査の他に英語の出願資格も満たしている必要があります)。
その後入学試験を受験し、合格すれば入学が許可されます。
なお、事前適性審査はパソコンでのみ受験が可能です。推奨環境は下記の「事前適性審査(CBTテスト)の推奨環境」を確認してください。
学習プログラムを受講せずに事前適性審査を受験することは可能ですか。
可能ですが、学習プログラムを受講してから事前適性審査を受講することを推奨しています。
第1回事前適性審査を受験せずに、第2回事前適性審査を受験することは可能ですか。
可能です。ただし、8月3日(月)23:59までに事前適性審査のエントリーが必要です。
事前適性審査は2回とも受験する必要がありますか。
1回目で基準を満たした方は2回目の事前適性審査を受験する必要はありません。1回目で基準を満たせなかった方は2回目も受験可能です。