未来の科学者

育成プロジェクト

未来の科学者

育成プロジェクトとは

2024年度

研究テーマ・指導教員

学会発表

未来の科学者育成プロジェクトとは

「思考力・判断力・表現力」の育成に主眼を置き、科学的に探究する学習活動を通して、「主体的・対話的で深い学び」を育成することを目的とした中高大連携プロジェクトです。中学3年生がいくつかのチームに分かれて、東洋大学の教授の指導のもと1年間を通して研究活動を行います。

2024年度 研究テーマ・指導教員

2024年度はA~Fの6チームが1年間かけて、大学の先生方と実験を行っています。年度末にはチームごとの研究報告会を実施予定です。

Aチーム

小柴 和子 教授

(生命科学部 生命科学科)


動物の体が動く仕組みを

観察しよう

Dチーム

加藤 真未子 助教

(健康スポーツ科学部 健康スポーツ科学科)

長谷川 勝久 教授

(文学部 教育学科)


プロスポーツ選手の巧みさを

データから探ろう

Bチーム

大瀬良 知子 准教授

(食環境科学部 健康栄養学科)


食事環境の整備で摂食量を

コントロールできるのか

Eチーム

三浦 健 准教授

(生命科学部 生物資源学科)


乳酸菌を用いたパン作り

Cチーム

露久保 美夏 准教授

(食環境科学部 食環境科学科)


料理は科学!

〜「なぜ?」を「なるほど!」に〜

Fチーム

伊藤 政博 教授

(生命科学部 生物資源学科)


スマホ顕微鏡でクマムシを見よう

~100倍の日常をスマホで楽しむ~

2023年度以前 研究テーマ・指導教員

2023年度は、中学3年生 38名 高校1年生 20名が参加し、A~Fの6チームが1年間かけて大学の先生方と実験を行いました。

2023年度

Aチーム「人の運動を解析してみよう」

Bチーム「自分の健康を評価!健康維持・向上策の提案!その効果は?」

Cチーム「料理のなぜ? を解き明かそう」

Dチーム「〇〇を見分けるためのAIのプログラムを組んでみよう」

Eチーム「天然酵母菌を用いたパン作り 〜酵母の複合系を利用して〜」

Fチーム「スマホ顕微鏡でクマムシを見よう 〜100倍の日常をスマホで楽しむ〜」

▲本校での発表の様子

学会発表

Eチームの生徒は未来の科学者育成プロジェクト成果報告会での発表を行うとともに、「ジュニア農芸化学会」でのポスター発表も行いました

日本農芸化学会での様子
▲日本農芸化学会でのポスター発表の様子
▲日本農芸化学会でのポスター発表の様子