1月13日(木)20:00から行いました。
<第5回 楽しい図読法学習会in札幌>
11名の方にご参加いただきました。
5回目を数えました。
サイトづくりや実際の授業の仕方なども、回を重ねるごとに、少しずつ進化しています。
まずは、自分で教材文と向き合い、図を一覧にする作業。そして、実際に授業にかけてみる。
その継続が、図読だけでなく、教材の見方や授業の技能そのものも一緒に向上させます。図読法を拠り所として学ぶよさだと感じています。
【内容】
①報告「後志研修センターでの図読法紹介」②模擬授業「星とたんぽぽ」③模擬授業「たぬきの糸車」④実践発表「海の命」⑤実践発表「特別支援学級での道徳授業」参加者の感想
(1)学習会、ありがとうございました。やっぱり図読は、おもしろいですね。図にすることで見えてくるものがあると、今日も思いました。
(2)本日の学習会もありがとうございました。サイトを美しく作る。イラスト・挿絵を取り入れる。今後もチャレンジしてみます。
(3)現在2年生を担任しており、道徳で図読を取り入れているので、実践に親近感がわくと共に、やはり苦手意識の強い子ほど効果的なのは、同じだなと思いました。
(4)学習会、ありがとうございました。授業のパワーポイントやプリントづくりのヒントをいただけました。3学期に向けての準備を頑張りたいと思います。
(5)こういうサークルいいですね!シンプル、先生の言葉もシンプル。スモールステップ。全て基本ですよね。原点に戻って学びます。
(6)いやあ、刺激的でした。子どもたちにはどう見えるかは、やはり基本ですね。私も少しは気をつけて過ごします!