＜コンセプト＞

【１】茨城にも，TOSS授業技量検定を受ける機会を作ろう！

【２】お母さん先生が、出勤形態で参加できるように年末の平日に開催しよう！

上記の２つのコンセプトで始めたのが2011年。ほとんどの先生が，年次休暇を取得できる年末最終日に実施してきました。2017年は55名，2018年は33名が受検され，およそ半数は茨城県外からの参加でした。ここ近年は，２部屋で同時進行し，多くの先生が受検・昇級されました。次のステージへと旅立って行った方もいれば，更なる教師修業を決意された方もいました。そして，2019年，第９回目の検定セミナーを開催します。 年末は茨城で，教師修業に励みましょう！今年は、さらにもう一つの魅力を足しました。

【３】追い込み例会で受検のモチベーションを上げよう！

【TOSS授業技量検定とは】

TOSSは、これまで「自称名人」が通用していた教育界に、初めて明確な「教師の技量」の目安を示しました。それが、「TOSS授業技量検定」です。授業の技量を上げるのは、一つ一つの授業の蓄積であるため、経験を積めば誰でも技量は上がります。しかし、そのなんとなくな成長角度に子供たちを巻き込むわけにはいきません。目標を持ち、正しい努力を積むことが必要です。志高く日々の鍛錬を惜しまない教師たちの一つの指標としてこの「TOSS授業技量検定」が利用されています。（公式サイトhttps://www.toss-kentei.jp/ より引用）

【参加者の感想】

今年もこの場に立つことができました。なかなか受検の機会がない「お母さん先生のためのセミナー」というありがたい企画のおかげで、毎年、冬休み中の昼間に受検できています。今年はついにＤ表を突破してしまい，うれしい悲鳴です。来年はＣ表。今から指導案を作ります。ありがとうございました。（茨城県・女性教諭）

【過去の様子】

https://sites.google.com/a/toss2.com/itopon/home/sa/fes