#飲食店安全ガイドラインについて

#飲食店安全ガイドライン(以下、ガイドライン)は、飲食店における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をはじめとした感染症などの感染防止対策をわかりやすくまとめたツールです。ガイドラインを利用することで、来店する利用者に対して、どのような感染防止対策を行なっているかを明確に伝えることができます。加えて、自店の対策が適切に行われているか日々のチェックにも活用が可能です。

ガイドラインでは、飲食店が実施している対策として、イートインでは「検温器の設置」「スタッフの検温」など最大で10項目、テイクアウトやデリバリーでは「適切な温度管理」食中毒予防に配慮した「中心部まで加熱しています」などを含めた最大12項目、来店するお客様へのお願いとして「検温のご協力」「アルコール消毒」など最大で7項目、テイクアウトで来店されるお客様には最大5項目の対策を表示できます。なお、セルフオーダー未導入など対応できない項目については、自店で斜線を引くなどの対応を想定しています。


出典

ガイドラインの作成にあたり、情報発信を通じて飲食店の営業を応援するSave the tables(事務局長:石川雄一郎)の協力のもと、福岡県・石川県・岡山県などで公認されている、FOOD Hackathon Japanが作成した「飲食店イートイン安全ガイドライン」の基準を踏襲しました。

またデリバリー・テイクアウトのガイドラインでは、厚生労働省や東京都福祉保健局をはじめとする官公庁や自治体発表のガイドラインも加味し作成しております。




A3サイズ(店内掲示ポスター向け)

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A4サイズ(メニューはさみ込み向け)

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A5サイズ①(テイクアウト/デリバリー添付等向け、A5の紙で印刷する用)

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A5サイズ②(テイクアウト/デリバリー添付等向け、A4の紙で印刷する用)

画像をクリックするとPDF形式のデータがダウンロードできます。実データはA4印刷に適した向きになっていますのでご注意ください。

アイコンデータに関しては後日改めて配布開始予定です。


使用についてのお願い

  • 許可無きデータの再配布はしないでください。
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