「速報!ネコとソウタンの旅」(20)(総合的な探究の時間)
11月 7日(木)【各活動教室】 「 全体発表会 」
「速報!ネコとソウタンの旅」(20)(総合的な探究の時間)
11月 7日(木)【各活動教室】 「 全体発表会 」
MIXグループ35班の発表から選出された8グループによる2学年170名での「全体発表会」。
2時間続きで、これまでお世話になったメンターさん17名をお迎えしての盛大な会になりました。進行係・写真係も生徒から選出、広報委員のネコさんたちもレポート作成に頑張りました。
視聴覚教室満員御礼!緊張感パネエ
校長から激励の挨拶
① 5班 「地域をきれいにする手伝い」
全国のゴミの漂着量は山口県の下関市が1位で、周南市は下関市よりは少ないが海岸にゴミが漂着しているため、そのゴミを減らすための活動を行っていました。Actionとしては、長田海岸でゴミ拾いをして、その結果ゴミはプラスチックやガラスの破片が多くあったとのことです。
【感想】海のゴミのほとんどは人が出すゴミで、山口県への漂着量が1番多いと知り驚きました。海をキレイにしないと、海の生き物に被害が出たり、海に入るとき自分たちにも影響が出たりしてしまうので、ゴミの分別やボランティアでのゴミ拾いの活動をもっと広めて、行動に移していくべきだと思いました。(レポーターM・H)
② 30班 「鹿野高原豚をPR~活動報告編~」
周南市の特産品が少ない。→鹿野高原(鹿野ファームに実際に行ってみた)
→ポスターを使ってPR→鹿野ファーム創業祭に行ってみた。(ソレーネ周南)
【感想】 自分たちの班とは違って、次のActionとか考えられていて、内容が
細かくまとめてあってわかりやすかったです。(レポーターS・K)。
③16班 「鹿野の魅力を発信する」
鹿野は、課題として、人口減少、少子高齢化があげられる。その課題により、土 地が余ってしまうという新しい問題が発生してしまう。その問題を解決するために『鹿野×○○』というテーマで活動をしていった。(提案1)『アスレチック』(提案2)『コインランドリー』(提案3)『トラベルキャンペーン』。質疑応答の中で、鹿野の若者おすすめイベントとして、鹿野の人の温かさに触れられる「ふるさと祭り」、落ち着いた気持ちになれる「漢陽寺」、季節的になかなかない「冬花火」などが紹介された。
【感想】人口減少や少子高齢化という問題から、土地活用について考えるという発想がすごいと思った。また、『○○×○○』という考え方で解決策を提案していくところが、今まで「ソウタン」で教えていただいたことを活かせていていると感じ驚いた。質疑応答で鹿野の魅力を聞かれた際に、自分たちが楽しいという視点からだけではなく、それに参加人にとって楽しいかどうかという視点で答えているところもすごいと思った。(レポーターM・M)
④8班 「周南市民をもっと仲よくしよう」
自分の体験談を最初に入れてActionについて説明、「周南スポーツフェスタ」の説明、スポーツイベント「ふれあい世代交流フェス」で自分たちができることをイベントとして企画して、実際に開催できるようにポスターを作成していた。質疑応答で、班の人それぞれが地域のお年寄りとの交流をしていることを答えていてすごいなと感じた。
【感想】自分たちそれぞれが地域のお年寄りと交流があって、そこからどんなイベントをすれば地域の人がお年寄りともっと交流してもらえるかを考えようとしているのが伝わってきました。イベントの紹介もわかりやすくスライドにまとめられていてよかったです。(レポーターK・S)
【前半講評】 周南市ふるさと振興財団 國兼 裕司 様
疑問を出発点として、調べる、Actionという流れがすごくいい。どのグループもスライドがよくまとめられていてわかりやすい発表だった。今回の課題をどういかしていくかが大切だ。こうして考え続けることを生涯考えている人がい
る。もっともっと調べたことを考えていくとよい。
【感想】短い期間で、スライドから発表まで完成させ、主張したいことをまとめて発表することは難しいとおっしゃってくださったので、嬉しかったですし、短い時間の中でグループでやることの大変さをあらためて思い出しました。今回自分たちが考えたことは、この発表で終わりではなく、次のActionにつなげていくことが大切で、こうしたことを生涯にわたって関わり、考え続けている人がいると知ったので、そうした人にもこれから先どこかでつながっていければいいなと思いました。(レポーターR・O)
⑤24班 「空き家問題について」
空き家が多いと倒壊などが発生するおそれがある。一番多いのは「富田地区」
→人口が多い地区でも空き家が多い 空き家のリフォーム、解体には補助金が出る。空き家を持っていたとしたら売る・解体する 解体して更地にすると税金が高くなるという問題。 Action ポスターを作成して市役所に掲示。
【感想】私の隣の家も空き家なのでとても共感しました。人口が多い地区でも空き家が多いということにびっくりしました。私が空き家を持つことになったら、売るか、せめてまわりに迷惑をかけないように掃除をしようと思います。(レポーターR・H)
⑥29班 「地球の寿命を延ばすために ~目指せ!10万ボルトの節約~ 」
環境問題 海面上昇、地球温暖化の 報告
(1)古い家電→新しい家電、
(2)ノーマイカーデー
(3)ZEH
Actionポスターを作成 掲示してもらう市役所に実際に反応を確かめに行く予定。
【感想】自分たちとは違う新しい視点から環境問題に向けてActionを行っていてすごいと思いました。また、一つのActionで終わりではなく、SecondActionに向けて計画を立てているのがすごいと思ったし、市役所の方と協力して問題解決に取り組んでいるのもいいと思いました。(レポーターR・S)
⑦22班 「櫛ヶ浜駅周辺の状況について」
櫛ヶ浜駅周辺の危険な場所などを見つけて、
その解決方法を提案していた。
【感想】前回の発表に比べて、内容や課題解決
の手立てなどが詳しくなっていた。
(レポーターS・M)
☆ 当日メンターとしてご参加くださった 山口県議会議員の
福田吏江子様に、県道脇の歩道危険な箇所と言うことで
直接ご提案できる機会となりました。 → → →
⑧20班 「特産品の情報発信」 Instagramフォローお願いします
日本一の野菜ソムリエの方とのコラボ!
須金なし、周防ハモなど地域の特産品をショート動画を作成してPRするすでにインスタを開設してアップ!これを広める活動をしていく。
【感想】紹介動画があることで、楽しみながら発表を聞けました。問題解決のためにインスタなど若者を中心に発信することが新しい発見でした。影響力ある方と共同で発信することでポスターなどより多くの人に知ってもらえると思いました。
フォローお願いします
【後半講評】 株式会社中特ホールディングス 吉本 龍太郎 様
限られた時間の中で発表は難しいけどプレゼンスキルが高い。実際に聞いてみたり、見たりすることで、自分自身が感じられた社会課題をテーマにすることはすばらしい。パッションは、自分の思いという意味で、パッションとミッションをもつ課題を見つけることが大切。社会に出ると答えがない点数がある問題があることにむしろ感謝すべき。この「ソウタン」を通して、自分で問いを立てる能力があがっている。
【感想】今まで自分たちがしてきた活動を褒めてくださったので嬉しかったです。
これからの生活の中で自分で課題を見つけていくことが大切で、そのテーマを
決めるときには、「パッション」と「ミッション」をかけもった課題を見つけられる
ようになりたいです。(レポーターH・K)
【 メンターのみなさん ありがとうございました m(_ _)m 】
この日は、総まとめの発表会ということもあり、以前からお世話になっていたメンターさんがたくさん駆けつけてくださいました。5月9日に地域活動の実例・心構えをご講演くださった、國兼さん、吉本さん、藤澤さん、縄田さん、伊藤さん。地域の市民活動など支援されている「周南市ふるさと振興財団」の西村さん、藤田さん。環境システム科のイベントでもお世話になることも多い「株式会社中特ホールディングス」の河田さん、スピッチャー(バム)さん。学校宇運営協議会委員でもある「周南地域地場産業振興センター」の徳原さん、5月以来ずっと生徒に寄り添ってご参加くださった「周南市立周南公立大学」の大坂先生、隅田さん、大石さん、小野さん、井上さん。1学期に引き続き「ソウタン」取材に来てくださった株式会社シティーケーブル周南西林さん、株式会社新周南新聞社坂本さん、工業高校の教育環境視察をご縁にご参加くださった山口県議会議員の福田さん、本当にお忙しい中ご来校くださりありがとうございました。
当日は、発表したグループそれぞれに質疑応答・励ましのお言葉をいただきました。そもそもなぜこのテーマを選んだのか、活動の中でどのような人と関わりどのように感じたのか。自分たちにどのような変化があったのか・・・質問される中で、発表の中で埋もれたたピースが発掘されていきます。発表したグループの生徒たちは質疑応答の中で自分たちの活動を振り返り、やってきたことに誇りと自信をもつことができました。また、今回発表がなかった生徒たちも、これまでの自分たちの成果を振り返る貴重な時間になったことと思います。
講評の中でもご指導くださったように、発表はあくまで通過点で、これからの人生で課題意識を持ち続けること、行動することが必要であることを学ぶことができたことと思います。授業後には、短時間でしたが、継続してご参加くださった大学生メンターさんへの慰労会、また、これからの「ソウタン」についてのご提言などいただきました。なごやかな雰囲気で笑いと拍手に包まれました。最後は、発表グループへ書いてくださったコメントをホワイトボードに貼り付けていただき、解散となりました。
【 メンターさんからのご感想・ご意見(一部) 】
・周南市の重要な課題に、自分の足やデータの収集を通して鋭く切り込んで
いたこと、それを短い時間でわかりやすく伝えるスキル、ともに素晴らし
く感心しました。粘り強い追究したからこそ、提案される解決策も有効な
ものになっていたのではと思います。
・ポスターを貼って終わりではなくその効果検証まで考えている班があり、
大人としても気付きがありました。アクションを起こすことは素晴らしい
ですが、それが目的ではなく、そのアクションの先にある課題解決という
ゴールまで 考えることは忘れがちだと思います。
・大人でも難しい課題をよくこなしていたなと思いました。進度については
サポートが必要かと思いますが、良い取り組みに参画させていただきまし
た。
・生徒さんがこちらに話しかけにくそうだった。もっと関係深くできたら良
かった。
・昨年に続き、今年も参加させていただき私自身多くのことを学ぶことがで
きました。昨年より長い時間を計画されましたが、生徒さんにとっては短
い時間だったのかなと感じました