「速報!ネコとソウタンの旅」 特別編 ~メディア紹介~
地元メディア 「株式会社シティケーブル周南」 さんの番組 『これくと』 (7月15日号)に特集としてとりあげていただきました!
放送内容を抜粋してご紹介する許可をいただきましたので、ダイジェストでお届けします!
「速報!ネコとソウタンの旅」 特別編 ~メディア紹介~
地元メディア 「株式会社シティケーブル周南」 さんの番組 『これくと』 (7月15日号)に特集としてとりあげていただきました!
放送内容を抜粋してご紹介する許可をいただきましたので、ダイジェストでお届けします!
番組制作のために、撮影してくださった山田様は、授業の雰囲気からしっかり知ったうえで取り組みたいとのことで、3回にわたって取材に来ていただきました。
番組では、「総合的な探究の時間」の授業のそもそ
もの目的など、活動している自分たちも忘れかけていた根本の部分から丁寧に説明してくださっていました。自分たちがやりたいことを地域活動につなげよう!それがスタートでしたが・・・
番組放映は、1週間ありましたが、ケーブルテレビエリアの営業地域外から通学している生徒もいて、せっかくの番組を見られないのはもったいないので、なんとか全員で視聴することはできないかとご相談したところ、校内での視聴が可能なようにご協力くださいました。2学期スタートはこれで決まりです!
映像の中でグループでのいきいきとした活動の様子が伝わってきました。活発に意見交換している姿もあれば、ひたすら資料作成にそれぞれが没頭している姿、ACTIONが決まらないことで苦しんでいる姿などなど、実に「リアル」にとらえられていました。インタビューされた人たちが、飾らない言葉で素直に話してくれているのが印象的でしす。等身大の「商工生」が画面を通して伝わるのではないかなと思われます。
メンターさんたちの御指導の様子もしっかりと伝えてくださいました。
周南公立大学の大坂先生、学生さん、周南市ふるさと振興財団のみなさま、環境教育を中心に地域の小中学校に出前講義などを積極的にされている株式会社中特ホールディングス様、その他にもお忙しい中いろいろな組織・団体の方に来ていただき、地域活動の内容から本来の趣旨とは異なるタブレット操作に至るまであたたかく教えてくださいました。
実は、メンターさんには毎回授業より少し早めに集合していただき、その日の授業目的・内容を共有したうえで、指導教室の分担をしていました。
また、授業後には30分程度「情報交換会」を実施して、各教室の進捗状況や次時へのご助言などもいただきました。
番組内で、生徒たちが見ることができなかったそうしたメンターさんのご苦労や思いを拝見できることも大きな財産になります。
さて、2学期は、夏休みの地域活動が、どんな風に実行されたのか?何が得られたか?それらをグループで振り返り、10月24日の発表会に向けまとめていくことになります!引き続き、よろしくお願いします。