「速報!ネコとソウタンの旅」 【 後日談編②】 (総合的な探究の時間)
「速報!ネコとソウタンの旅」 【 後日談編②】 (総合的な探究の時間)
11月7日の校内全体発表会で、校外発表の推薦を受けた№30グループのメンバーが、上記2つの発表会で『鹿野高原豚をPR!』というタイトルで、学校代表として堂々とした発表をしてくれました。
残念ながら、商業系の資格試験を日程が重なって、1月は3名、2月は2名の発表となりましたが、ポスターセッション用のポスター作成・プログラム用のメッセージ原稿・スライド資料の深化・台本作成等々の準備には引き続き全員が協力して参加。4月からの活動で、チームワークも深まっていることが伝わってきました。
この日は、「ポスターセッション」形式での発表でした!他校の生徒・先生・連携先の行政機関や関係した企業の方々へ発表しました。10分間の発表時間のあと、10分間の質疑応答がありました。校内では、パワーポイントの発表だったので、作成したポスターにしたがって、どのように役割分担して発表するのか。補助資料として写真パネルを10枚作ったので、その配置や立ち位置など、開始前の廊下でもリハーサルをして臨みました。発表は緊張感が漂っていましたが、前後半2回やったので特に後半は余裕もでてきて、質疑応答では、3人とも個性を出した「自分の言葉」で受け答えしていたのが印象的でした。
《 廊下でのリハーサル風景 》
《 A0版発表パネル+まわりの自家製パネル》
発表前には、取材でお世話になった「鹿野ファーム」の浮田さまも駆けつけてくださり、温かく見守ってくださいました。9月のソレーネ周南での創業祭以来、直接今回のご報告もできていなかったので、しっかりとお礼もお伝えすることができました。
質疑の中では、鹿野中学校の校長先生から近々実施される『地場産給食ウィーク』で鹿野高原豚も食材にされているといったお話もうかがいました。こうした分野で、中学校との連携活動も考えていけるのかもといったヒントをいただきました。
《 本番では、自前の「指示棒」まで準備 》
《 台本だけでなく立ち位置まで細かく計算》
また、おなじ高校生である防府商工高校の生徒さんが、「初対面の5つの学科のメンバーでグループ活動をおこなった感想」について質問してくださって、回答した3人とも「自分は人見知りで・・・」と始まり、「グループ活動や人前での発表は苦手で経験したことはなかったが、少しはコミュニケーション能力や聞いている人にわかりやすく伝える表現力が身についたのでは」と答えてくれていたのが。とても心強く成長を感じられた瞬間でした。発表のあとに、聞いてくださった皆さんから『フィードバックカード』にメッセージをいただきました。
以下ほんの一部ですが紹介させていただきました!
★「インターネットで調べるだけでなく、実際に工房まで行かれたり、道の駅にポスターを貼った成
果を確認したりされていることころがよいと思いました。体験を通してのPRだからこそうまくいっ
たのではないかと感じます。鹿野は私の地元なので、PRしていただけて嬉しかったです。」
★「地元の特産品を使った商品の開発はこれからもとても大切です。そしてその開発をとおして、人
とのつかなりができていくことが改めて感じられました。商工生でないとできない取組でもあると
思います。がんばってください。」
★「異なる学科での5名グループの活動が素晴らしいと思います。そのことについての質問に対する3
名それぞれの方の回答が自分の言葉で語られていて良かったです。」
★「ポスターの掲示場所を検討する上で、高速道路の出口(=ソレーネ周南)に着眼していたことが
戦略的で感心しました。」
★「PRすることで販売数が増えたとかどうかのデータもとってみてはどうですか。ポスターを見て買
った人がどれくらいいたかなども・・・」
たくさんのご講評と励ましのお言葉、ありがとうございました!m(_ _)m
《 高校生からの質問は、特にうれしい♥ 》
『 やまぐち若者マイプロジェクト 』は、公益財団法人山口県ひとづくり財団の主催で、山口県・山口県教育委員会が共催、一般財団法人motibase、認定NPO法人カタリバさんが連携実施される大会です。「motibase」の代表理事をされている和泉宏さんには、一昨年・昨年と2回「ソウタン」のオープニング講師をつとめていただき、本年度はインターンの菅新汰さんに高校時代の地域活動をふまえたご講話をいただいたご縁があります。
ここは、高校生が自分の「MY(マイ)」を起点とした社会へのアクションを発表する場で、本校のように授業からの取組を発表するグループだけではなく、日常生活から感じた「マイ」から動き出した高校生の発表も多くあり、また、高校生同士の交流や・自己振り返りのプログラムも計画されていて、楽しく刺激的な時間を過ごすことができました。
午前中は、1週間前に発表したとなりの会場で、5チームによる予選?がありました。パフォーマンスは、パワーポイントを使っての10分の発表、サポーターの方からの講評・質疑応答10分です。
先週いただいたアドバイスをいかそうと、資料のスライドを〆切直前まで当日来られないメンバーも手伝ってブラッシュアップ!発表の2人は、その思いも背負って堂々とした発表をしてくれました!午後の本戦で発表された5グループは、活動内容・発表技術ともすばらしく、聴いていた人が思わず自分も「マイ」を出発点になにかやりたいという元気をもらえたのではないかと思います。