私たちの研究室は宮城県大崎市鳴子温泉の東北大学大学院農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センターにあります
環境と調和した持続的な作物生産技術の開発を目的として,センター内外におけるフィールドでの研究をベースに,環境,特に土と植物の関係を探る研究に取り組んでいます
現在,地球規模で環境問題が深刻化していますが,環境負荷という点は農業も例外ではありません.これまでの生産を最優先としてきた農業では,農薬や化学肥料の不適切な使用などが環境負荷の原因となっていました.今日では環境負荷を軽減しながら土壌生産力と作物生産の持続性を高めることが求められています.
教授:西田瑞彦 (Mizuhiko NISHIDA)
准教授:田島亮介 (Ryosuke TAJIMA)
ポスドク:床並佳季 (Yoshiki TOKONAMI)
ポスドク:慕希叶 (Muxiye)
技術補佐員:今野篤 (Atsushi KONNO)
D2:有賀琢人 (Takuto ARIGA), 社会人
D1:鈴木貴恵 (Takae SUZUKI), 社会人
M2:小島蒼太 (Sota KOJIMA)
M2:森みのり (Minori MORI)
B4:佐藤優希 (Yuki SATO)
B4:吉田幸 (Sachi YOSHIDA)
生態系保全型水田農業技術である「有機」,「冬期湛水(ふゆみずたんぼ)」(水鳥の保全に有効)において,様々な調査を続けている.
pdf (東北大オープンキャンパス2023)
東北大学大学院農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター(川渡フィールドセンター)
住所:〒989-6711 宮城県大崎市鳴子温泉字蓬田232-3
電話:0229-84-7364
ファックス:0229-84-7364
メール:ecs_a_bios.tohoku.ac.jp (_a_を@に置き換えてください)