大榎ゼミ・公開配信講座
連画・AI・一人称の未来

2023.1.19(木)16:30から

安斎 利洋 客員教授による最終授業後の講演
大榎ゼミ・公開配信講座

安斎さんと考える〈私〉とは?
連画・AI・一人称の未来

 視聴参加はYouTubeLive
ライブ配信の記録動画:https://youtu.be/L08AA51-4CI

【連画・AI・一人称の未来】

ライブ配信の記録動画:https://youtu.be/L08AA51-4CI


講師:安斎利洋(システムアーティスト)

ゲスト:中村理恵子(アーティスト/古武道実践・身体表現研究

主催:コミュニケーション学部大榎ゼミ[表現研究ゼミ]

日時:2023年1月19日(木)16:30から17:50

会場:東京経済大学6号館地下1階スタジオ

問合せ:oenoki@tku.ac.jp(大榎)


※YouTubeLiveによる配信中心の公開講座です。会場(スタジオ)での参加は,感染症対策のため20名ほどに制限します。会場(スタジオ)での参加希望の場合は,念のためにメールアドレスoenoki@tku.ac.jpまで連絡をください。

 講師紹介:

安斎利洋 [Toshihiro ANZAI]。1956年東京生まれ。システムアーティスト。1985年頃からCG作家として活動を開始。フルカラーペイントシステム「スーパー・タブロー」を開発。また,セルオートマトンによる質感生成,マルチ描画エージェントによるRambrersなど,数理的な作品を発表。1990年頃からCGによるコラボレーション「連画プロジェクト」を中村理恵子氏と開始。IMAGINA,SIGGRAPHなどで受賞。五島プラネタリウムをライブペイント空間とした「マジック・ケプラー」,P2Pペイントシステム「Interwall」など,コラボレーションシステムの技術開発を行う。「日経コミュニケーション」(日経BP社)表紙を6年間担当(1991-1996)。2000年頃からグラフ構造コラボレーション空間「カンブリアンマシン」を開発。著書に『パーソナル・コンピュータ・グラフィックス』(美術出版社1986)などがある。IPA認定,天才プログラマー(2006)。東京大学大学院情報学環非常勤講師(2008-2011),武蔵野美術大学基礎デザイン学科非常勤講師(2008-),東京経済大学コミュニケーション学部客員教授(2018-)。
(renga.comに記載のプロフィールより一部を引用)

中村理恵子 [Rieko NAKAMURA]。1958年北海道生まれ。アーティスト/古武道実践・身体表現研究。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。美術研究所講師,番組制作,エディテーメントソフト制作などに関わる。1991年コラボレーッテッド・アート「連画」をはじめる。2002年「連画」の進化系「カンブリアン・ゲーム」公開。2003年杖道(じょうどう)をはじめる(杖道錬士六段)。2005年『愛・地球博』にて「連続カンブリアンゲーム」企画運営。2008年インターネット上の動画サイトYouTubeに「連画チャンネル」オープン。2011年より「シェイクスピアズダイアログ-古武道(杖道)+アート」を制作,ワークショップを実施。2014年-2018年「わたしをメディアする」展(634展示室+国分寺くるみギャラリー)。東京大学大学院情報学環特任非常勤講師(2008年-2012年),早稲田大学非常勤講師(2013年-),東京経済大学コミュニケーション学部客員教授(2014年-2018年)。
(renga.comに記載のプロフィールより一部を引用)


参考サイト:

連画時系列 RENGA timeline
http://renga.com/

カンブリアンゲーム Cambrian Game
http://cambrian.jp/

井の中の中村理恵子
http://rieko.jp/

 2023年1月19日(木)は,安斎利洋客員教授による最終授業後の公開講座「連画・AI・一人称の未来」!